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Senda&Co. @sendaandco

未来は明るいと思っている奴の未来は明るい。ガジェット、食べ物、神楽坂、育児多め 最近ツイッターまとめとしても。

NIKKEI Robotics 日経ロボティクス 9月号(2号目)を読んだメモ。安川電機社長 津田純嗣氏 #senbook

2015年08月14日 | book
ロボット革命実現会議
ロボット革命イニシアティブ協議会

安川電機 代表取締役会長兼社長
津田純嗣
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E7%94%B0%E7%B4%94%E5%97%A3

「ロボットはものづくりの道具ではなく、
ビジネスモデルを変える道具と考えて欲しい。」
日本ではインテグレーターが不足

中国のロボットメーカー
 マシンテンディング
 スカラ型ロボット
 簡単なのは出てきている

安全規格系
人とロボットとの協働運転の安全規格 ISO/TS15066
もともとあるISO10218

ロボットの研究への取組み
米国
Robotics at GT
Institute for Robotics and Intelligent Machines
バラバラだったロボット研究を統合の動き
Co-Robot
2012~
National Robotics Initiative(NRI)←人気

中国で必要な産業用ロボットは現地でも生産が行われている
 スイスABB社
 セイコーエプソン社
 イタリアComau社
 安川電機社
 不二越社
 ドイルKUKA Roboter社
 ダイヘン社
 川崎重工業社
中国地場メーカー多数 量産化に進んでいる企業が12社もいる

近未来技術実証特区検討会
 平将明(内閣府副大臣)
 小泉進次郎(内閣府大臣政務官)
 坂村健(東京大学教授)

イノベーション
DARPA Challenge(米国)
Google Lunar XPRIZE
田舎の最先端化、2020年


Fetch社(ソフトバンク投資先)のお話

最近のニュース関連
・トヨタ、HSR(生活支援ロボット)
・リバーフィールド、内視鏡手術支援ロボット
・RT.ワークス、ロボットアシストウォーカー
・NEDO、ロボット中核技術権研究へ着手

日経ロボティクス NIKKEI Roboticsは、
『ロボット技術によって変わるであろう社会で活躍するロボットとは何か、
それによって何が起きるのか、そして その時のロボットビジネスは、どうなっているのか ― 。これらの問いに技術的・ビジネス的見地から必要な情報を提供するのが「日経Robotics」です。』
だそうです。メモでわからないことを丁寧にしっかり書いてあるので気になる方は購読をおすすめします。
詳細はこちら
http://www.nikkeibpm.co.jp/publication/mag/cs/rob/index.shtml
毎月10日発行(年12冊)
年間購読料金(税込)48,600円
A4変型判、
毎号30ページ(予定)
定期購読で読むことができます。
(書店には置いていないです。)


ロボット系の情報はMakerカテゴリーでもまとめていますので良かった見てさい。
現在も更新中ですが2015年8月1-2日に行われた
Maker Faire Tokyo 2015 の記事をアップしています。


NIKKEI Robotics 日経ロボティクス 8月号(創刊号) を読んだメモ。
NIKKEI Robotics 日経ロボティクス 9月号(2号目) を読んだメモ。










選ばれる人材の条件 Harvard Business Review ←イノベーションを生み出し続ける組織 #senbook

2015年06月11日 | book


『選ばれる人材の条件』ダイヤモンド・Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2015年 05月号 [雑誌]
を読んで印象的だったのがこれ。

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イノベーションを生み出し続ける組織
P107より

"『イノベーションにおける二項対立』

個人の肯定 ⇔ グループの肯定
支援 ⇔ 対決
実験および学習の促進 ⇔ 業績
即興性の奨励 ⇔ 制度
ボトムアップの取組みの奨励 ⇔ トップダウンの介入”

---
個人的に非常に悩んでいるバランスなのでやはり悩ましい点だということを改めて理解できました。









『選ばれる人材の条件』ダイヤモンド・Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 2015年 05月号 [雑誌]

極北の絶景 パノラマ・オーロラ(DVD付き) #senbook

2014年12月12日 | book
極北の絶景 パノラマ・オーロラ(DVD付き) #senbook

先日ミカにプレゼントした写真集です。


極北の絶景 パノラマ・オーロラ(DVD付き)

これ写真も綺麗ですし、DVDのタイムラプスも綺麗なので癒されます。

GROW 本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50 #senbook

2014年09月16日 | book
成長率が高い企業のブランド理念とその意味がわかりやすく書かれています。ブランドって何?儲かっていればブランドなんてなんでも良くない?と考えている方も企業の機能的歯車から一歩踏み出す時に必要な考え方かと。読みやすいと思います。企業活動=ブランドと考えると読みやすい方もいらっしゃると思います。そしてブランドには常に再発見が必要となります。

ブランドが潜在意識に強く働きかけている=『なんとなく』この辺がグッときます。スタバであえて高いコーヒーを購入するのはなぜですか?たぶんですが『なんとなく』ではないでしょうか。
本当のブランド理念について語ろう 「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50

現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書 #senbook #書籍 頭の整理になります。

2014年09月03日 | book
クレームと呼ぶかどうは別にして相手の主張と自分の主張をどう会話を合わせてゆくか?頭の整理になります。実際このシチュエーションに出会う前に知っていて損はないと思います。結構読みやすかったです。

ちなみにこの本で初めてGoogle症という言葉を知りました。確かに一度教えてgooを読み始めると止まらなくなるという話をよく聞きます。

現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書


その他の書籍はこちらです。

インバウンドマーケティング #senbook #書籍 たこツボ論がよくわかります。現場ってド短期

2014年09月03日 | book
インバウンドマーケティング #senbook #書籍 たこツボ論がよくわかります。将棋でいうところの「香車」がいっぱいいる感じです。

私自身ずーっとNTTの中ではありますが、金融関連、広告関連、サービスプロデュース関連、動画関連、EC関連、ユーザー調査関連、ソーシャル関連、サポート関連(Linkedinへのリンク)と狭いながらもユーザーをいろんな視点で見てきているのでこの本の視点は感覚的に共感できる部分が多いです。一方でこの視点で動く人がどこまでいるか?(これからなんでしょうが。)がミソなんだなと思っています。

個人的にはインバウンドからアウトバウンドに拡張して両構えで戦略を考える必要があるので、社内外は関係なくタコ壺ごとのそれぞれのプロと、とにかく問題意識を共有して、一緒に取り組めることを積み上げていく毎日です。

いろいろ書いてみたいですがひとまずここまで。

現場ってド短期視点ですよね、特にデジタル。なのでアナログ的かつ俯瞰的な部分を個人的には重点的に意識しております。インバウンドマーケティング


その他の書籍はこちらです。

第五の権力---Googleには見えている未来 #senbook

2014年06月05日 | book
Googleがどうかというより世界の情勢と必要とされる情報革命の全体観をささーっと読める本と考えればよいですかね。最近Bluetoothのメッセージングアプリが出てきている理由もわかるし、こうやってブログを書いててもよいのだろうか?と思ってしまう内容です。


第五の権力---Googleには見えている未来


その他の書籍はこちらです。

クラウドストーミング 組織外の力をフルに活用したアイディアのつくり方 #senbook

2014年06月05日 | book
これ何度か読み直しているんだけど、結構奥深いんだよね。

クラウドストーミング 組織外の力をフルに活用したアイディアのつくり方

アマゾンレビュー誰も書いていないんですが、読んだ人いますかね?読んだ人と少し内容についてお話してみたいところ。誰か~。


その他の書籍はこちらです。

マネジメント[エッセンシャル版]#ドラッガー #kindle 版の方が安い #senbook

2014年04月11日 | book
電車でスマホを暇つぶしで見るくらいなら読書と思ってカバンには入る時に入れる一冊。かさばるのが難だなと思っていたけど電子書籍版があるじゃないか。マネジメント[エッセンシャル版]本よりも安いし、これありだな。

企業内プロフェッショナルのためのM&Aの技術 #senbook

2014年04月11日 | book
経験者向けとはあるが、事業戦略、ファイナンス、労務廻りがある程度知っている人なら入りやすい内容だと思います。総合格闘技と表現されていますが、ザクっとしているわけではなく内容は例も含めてわかりやすく示そうとされています。
企業内プロフェッショナルのためのM&Aの技術
去年組織としてのM&Aのケーススタディを議論した経験もこの内容の理解に役立っているのかもしれない。いずれにしても細かい部分で肌感としてわからない点は多数あるが、全体論としては非常に勉強になった。

第五の権力---Googleには見えている未来 #senbook

2014年04月10日 | book
Googleが何を考えているのかをわかりやすく知りたいと思った人にはピンと来ない内容ですが、世界で情報通信がなぜ、どのように必要とされているのか?国によってどれだけ違うのか?俯瞰的に知りたい方には面白い内容だと思います。
第五の権力---Googleには見えている未来