La famille de iida

「衣・食・住」を中心に子供たちの成長をながめながら、我家で感じた事をUPしています。

私の本音

2015-01-18 | K・Yoshida(吉田一彦)

~私の本音~

昨日の新年会は、父がDUKEを辞める事の

発表の場となりました。

 

 

これは私の本音です。

 

59年間、歌い続けた者がメンバーと別れる時間とは

私には思えませんでした。まるで大学のサークルを

辞めていく先輩を見送る会…そんな簡単なものにしか

 思えませんでした。いえ、それ以下だった気がします。

ごめんなさい。でも、これが私の本音です。

 


 

 今、すぐに昨日の出来事を細かくアップするのは…。

 少し時間を頂きたく思います。


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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんてことでしょう! (Jess)
2015-01-18 19:45:18
驚きました。何回も読み返したほどです。

ぎゅっと唇を噛みしめてステージを降りるお父様の表情が悲しいです。

ホントにこれでおしまいなんですか?
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えっ… (みぃ)
2015-01-18 20:18:57
この記事を読んだとき、大変驚きました。
復帰を…、と思っていたのですが。吉田さんも色々考えた末の決断だったのでしょうね。
どんな思いで歌われたのでしょうか?気になりますが…。
写真の吉田さんの表情、なんだか切なく、苦しいように思います。
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Unknown (まさ)
2015-01-18 20:47:30
60年近く苦楽を共にしてきた仲間の最後、
義理でも4人で歌って「お疲れ様」と送り出すのが本当じゃないんでしょうか。
まるで厄介払い。
お父様はデュークで歌っていきたいという
姿勢を貫きたかったのでしょうから無念の最後です。60年近くデューク・エイセスで活動されたのにこの最後はあまりに残酷だと思います。
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ショックです。 (千葉佳代)
2015-01-18 22:17:45
2年前にお会いした時の初めてお会いした日の
事が胸に甦ります。

そのときの会話がやけに、現実味がありすぎて
悲しいです。

誰も欠けたらいけないと言った後、吉田さんを
見た私に、吉田さんが、『欠けたら、ご一報します』の言葉。今も覚えています。

後悔してます。言わなきゃ良かったなぁって。

四人で、歌って欲しかったです。

それでも、それぞれが下した決断。
受け入れる時間が、必要な私です。

でも、その答えしかなかったのですか?
出来れば、今年は、いてほしい。
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Jessさんへ (NON・NON)
2015-01-19 08:46:40
Jessさん、
こんな結果となってしまい・・・残念です。

父は、まだ・・・ちゃんと受け入れてはないのでは?と
思うのです。悪い夢でも見ているのでは?と感じているのでは
ないでしょうか。。。

私には父の深い溜息が、ずっと残っています。
誰にも理解はしてもらえない、そんな気持ちを抱えているはずです。
私は父に、かける言葉はありませんでした。
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みぃさんへ (NON・NON)
2015-01-19 08:55:28
みぃさん、
父にとっては・・・不本意な結末だった事と思います。
でも、これしか選ぶ道がなかったのです。

選択肢はありませんでした。


「太陽は燃えている」
は母の希望でした。

とても難しい曲です。

母は最期まで・・・我侭を言います。
その我侭が父には、いつも良い刺激になっていたのかもしれません。
最後の力を振り絞り歌いきった父の姿・・・私は忘れないです。
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まささんへ (NON・NON)
2015-01-19 09:08:36
まささん、
まささんの、おっしゃる通りです。
父は最期の曲で「太陽は燃えている」を歌いましたが
母には、それが最後の曲になるとは限らないから・・・。と最後まで期待していました。メンバーと一緒に歌う事を・・・。でも、そんなチャンスは全くありませんでした。私も残念に思いました。さすがに後半のDUKEと一緒に歌う時間では父も先に外に出ているから。。。と言って母と席を立ちました。

みんな楽しそうに歌う中、父の深い溜息を聞き私も先に駐車場に行っていて!と車の鍵を預けました。とても切ない気持ちで一杯になりました。

今は父も何も考えられないと思います。
でも私は是非、ソロで活動してほしいと願います。
芸能界、そんなに甘くはないかもしれませんが
ボレンティアでも何でもいいから
音楽の素晴らしさを父の出来る中で表現していってほしい!
負けないで歌い続けてほしい!
そう願います。

「太陽は燃えている」
歌っている姿をブログでアップしたいと思います。
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千葉佳代さんへ (NON・NON)
2015-01-19 09:16:17
佳代さん、
父も、まさか、こんな日が来るなんて夢にも思ってはいなかったと思います。
昨年末位からは復帰するつもりでいましたから・・・。
でも単独ではなくてメンバーがいるので自分で判断は出来ません。
長い目でみての・・・DUKE事務所の判断です。

「もう、これ以上~」

お互いから出てきた言葉です。



千葉ちゃんは、これからも前向きにDUKEを応援してね!
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Unknown (Jess)
2015-01-19 11:01:41
お父様の深い失望と悲しみがNONさんの言葉を通じて伝わって来ました。

例えこの新年会でやむなく引退を発表なさるにしても、60年近くに渡ってデューク・エイセスそのものだったお父様を後援会の皆さんの前で温かく送り出すことが出来なかったのでしょうか?

私は復帰第1回目のコンサートがどこで開催されようとも駆け付けて、立ち上がって拍手をするつもりでいました。

その夢は叶わなくなった、と思うと切ないです。

一人のソロシンガーとしてステージに立つ日が来たら、ぜひお知らせ下さい!
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Jessさんへ (NON・NON)
2015-01-19 17:20:51
Jessさん、
私は何が普通で・・・何が標準で・・・
何が常識的で・・・
何が一般的なのか分からなくなりました。

でも、
しょうがない事ならば・・・
立ち向かうしかない・・・。
そして
新たな夢を追いかえるしかない・・・。
今まで父はDUKEのメンバーに戻る事だけを考えていました。
それが叶わないのなら・・・
私は父に新しい道を見つけてほしい!
と願っています。

どうかJessさんも私達と一緒に夢を見て下さい。

父に、もう一度、マイクを持ってもらいたいです。
まだまだ声は出ます。
まだまだ元気です。
まだまだ・・・です。

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