真・何一つない空

えいえい教の総本山

本日の悟りw

2010-04-10 23:44:20 | Weblog
本日は不思議対戦会の日

いろいろあって全戦スケグル戦
…、序盤は勝ち越せてたんだけどなぁ、
結果的には負け越し。
何だよ、あのアスタロトの強さは!
ウインドカッター2積みの飛行ガンメタ調整なのに
あっさりドリブラが破棄されてしまう。
まあ、ドリブラの耐性に頼ったところがあるから、
破棄は辛いなぁ。
で、アスタロトに時間稼がれ、
最後は6対抗余裕でしたの指輪スケグルに落とされる。

スケグルもコンボデックとしてとらえるなら、
指輪スケグルの完成PT(手札も含む)は、
ほぼすべてのコンボPTを上回るよなぁ…
同じコンボデックと言う意味で(序盤立ち上がりが遅い)
考えた場合、同じ様に手間かかるなら
指輪スケグルが一枚上手というのは
間違いないんだろうなぁ…

ただ、デックはだいたいできあがった感じかなぁ。
結局スケグルに勝ち越せてないけど、
あとはデック回しだと思う。
て言うか、英雄はデック回しという点でも難しい。
私のデックは英雄がメインなので、
基本どれでもいいから英雄を喚ばないと
デックとして回らない。
なので、理想は毎ターン英雄を喚び即時でPTを作る。
しかし、スケグル戦の場合スペルの価値が低く、
鰐等のユニットの価値が高い。
英雄点の代償としてスペルが落ちる分にはいいが、
鰐が落ちた場合、果たしてその喚んだ英雄は
代償として落ちたユニット分の働きをしてくれるのだろうか?
そう、ドリブラを喚んでその代償が鰐2枚だった場合、
果たしてそのドリブラは鰐2枚分の価値があるのか?

普通デックは必要なカードだけで組むので、
スペルだろうがユニットであろうが、
デックとしての価値は変わらないでしょう。
だから、落ちるカードの内容を論じるのは意味が無いが、
対スケグル戦みたいにカードの種類に価値の差が生じる場合、
何が落ちるかわからない英雄点の代償の支払いは
基本避けるべきではないのか?

もちろん喚ばなくて良い英雄は喚ばないのは
もはやデック回しの基本。
これができないなら
「英雄入れるな。入れただけそのデックが弱くなってる」
と言い切っていいでしょう。
ただ、私が作っているような英雄中心のデックの場合、
英雄を喚ぶ喚ばないはケースバイケースであり、
その見極めが対スケグル戦では重要と見た。

おそらく、今のデックでもきちんと正着打を見極められれば
普通のスケグルレベルなら十分勝ち越せると思う。
…、たぶんねw