大岐の避難タワー。

2016年01月29日 22時55分19秒 | 親バカ日誌13
こんばんは。

昨日から雨が降って少し暖かいですね。。
乾燥した大地も大分潤ったんじゃないでしょうか。。

さて、昨日のことになりますが娘の通う幡陽小学校の1、2年生が大岐地区に出来た津波避難タワーを見学するということで、一緒に参加させていただきました(^^)

到着するともう登り始めていまして。。(^^;;


階段とスロープがありますが、子どもたちがスロープを登って行ってたので僕もスロープで行ってみました。


登り始めるとすぐに高くなり、歩くだけなのにどんどん高くなる通路に腰が引けて変な汗をかきながら上がりました。。(汗)

えーと、何階になるのかな?スロープで上がると分かりにくいですね。
でもよーく考えたら何階とかいう造りではないのか。。(^^;;

最上階から2階下のところです。。
備蓄倉庫やトイレになる場所があり、そこで毛布や非常食などの説明を受けていました。


その後、1段上の避難階を抜け最上階の屋上に上がってきました。

屋上から見るとこんな感じです。


屋上で高さが19メートル、下の避難階で16メートル、現在考えられる1番高い津波を想定して作られているそうです。

高さに身を屈めながらも「うわ~車が米粒のように見えるぅ~!」とワイワイ言っていました。。(^^;;

オレンジ色で®️と印された場所があり、登録商・・(パコ~ン!!)ではなく、、

ヘリが上に来てそこから吊り上げて救助してもらうための目印で、という説明を受けています。。(^^;;


太陽光発電設備もあり、夜間の灯りおよそ1週間分の蓄電システムとコンセントから最低限の電力を供給できる設備となっているそうです。


職員の方に質問をしたり、ひと通り見た後は記念撮影をして下へと降ります。

あれ!? ひとり浮いてる子がいる。。(笑)


下に降りるとさっきの太陽光発電設備の基盤装置を見せていただきました。


興味津々です。。(^^)


無事、下まで降りたらみんなで市役所危機管理課の職員の方に「ありがとうございました~!!」とお礼を言って帰りました(^^)

今回、便乗して見学させてもらうことが出来て色々と勉強になりました。

ありがとうございました(^^)