育脳に目覚めた絵本おばさんが0~6歳向けの絵本を紹介するブログ

息子(3歳)の育脳目的で「毎日1冊読み聞かせる事」を目標にしていたら絵本選びが面白くなった絵本おばさんです。

【絵本】あすはきっと【3歳児向け】

2019-10-08 22:00:18 | 3歳児向け
育脳に興味をお持ちの全国のみなさまこんにちは、絵本おばさんです。

子供の成長の速さに驚くことが多いですね。
入園当時はできなかった制服のボタンを留める事が、1か月もしないうちに一人で留められるようになっていたり。
先週までは靴下を履くとかかとが上になっていたのに、正しく履けるようになっていたり。
少しでも早くできるように、上手にできるようにと意気込んで育児をしていますが
そんなことをしなくても、子供はなにげない瞬間でも何かを吸収してその子のペースで成長しているのだと思いました。

本日ご紹介する絵本はこちら


▲あすはきっと
ドリス・シュワーリン/文
カレン・ガンダーシーマー/絵
木島 始/訳
童話館出版


<絵本おばさんの感想>
目に見えない「あす」という時間。
「今日」という時間の延長にある「あす」。
流れている時間は同じだけれど、こどもにとって「あす」という時間は「今日」とは違う時間。
こどもの成長と時の流れが描かれている絵本です。

3歳におすすめです。

絵本おばさんはこの絵本を夜寝る前に読んであげることにしています。
「今日はどんな一日だった?」
「あすはなにをしようか?」

「今日の息子」と向き合い
「あすの息子」に会う約束をします。

絵本の1ページに
『あすは もしかすると、あたらしい ともだちに あうことになるよ。』
という文章があります。
絵本おばさんも息子もこのフレーズが大好きです。
「あすは、どんな出会いがあるかしら?会ったら何て声をかける?」
とまだ見ぬ出会いに思いをはせて眠りにつきます。


1 コメント

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Unknown (RobertKnose)
2020-10-29 08:03:45
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