いずれこんな日が来ると思ってはいたものの、昨日の記者会見をテレビで観て、自分が思ってた以上にダメージを受けているのに戸惑っています。
今年昇格10年を迎える大事なメモリアルイヤーなのに・・・
こんなことで幕開けとは。
私が愛媛のサポーターだった頃、J昇格の時に署名活動の中心だったり、練習見学も毎日行ってたりで、それなりに入ってくる情報は多くて、それがいい情報なら役得だなぁとも思ったりしたんだろうけど、だいたい辛い情報の方が多い時もあったので、こんなこと知らずにただただ試合で応援を楽しんでるだけのスタンスでいた方がどんなに楽だろうと思ってました。
チームと近くて何か勘違いしてるって叩かれたこともあったし。実際は誰にも言えず悩んでる事多かったのに。
私がサポーターになった時チームはJFL昇格を果たした後で、そこから今までしか愛媛の歴史は知らないんだけど、ずーーっと昔に遡れば、間違いなく南宇和高校が全国で優勝したことが始まりだし、完全に野球派だった私でさえあの当時の南宇和高校の快進撃は1分たりとも見逃したくなくて、仕事中さぼって自宅に帰り正座してテレビ観戦していました。まだ私がオフサイドも知らない時代です。なんのルールも戦術もわからなくても、地元の高校生が頑張ってるというだけで、涙でウルウルしてしまうほど感動しながら観ていました。
愛媛FCがJFL昇格を果たし、最初の試合がアウェーでの大塚戦。その当時主人の転勤で徳島に住んでいたので、愛媛のチームが徳島に来るってだけで嬉しくて行ってみたのが私たち夫婦の始まりです。
そしたらスタンドには高校サッカーの実況でお馴染みの田中和彦さんがいたり、ピッチ上にはあの南宇和高校の選手が大人になってそこにいました。
それこそ私にはテレビで観たスター選手がそこにいるって感じで嬉しいし、座っている周りは伊予便が飛び交ってて居心地が良かった。
徳島に引っ越したばかりで土地に馴染めなくて友達もいなかった時だったので、故郷の匂いを感じることができる幸せな空間でした。
そっから愛媛のために、愛媛を感じていたいから、どこにいても私は愛媛県人だからとか、とにかく地元のチームを応援する楽しさを覚えてハマってしまいました。
昇格の1年前には愛媛に戻れたので、ちょうど昇格に向けていろいろと動けたし、何より旦那と二人で応援してるんだから旦那の理解が一番にあって私を自由にしていてくれたんで、家の事はほったらかしでも文句言われず、とにかく昇格のためだけにできるだけのことはやりました。
誰かに感謝されたいわけでもなかった、むしろ辛い徳島時代に地元のチームを応援することで楽しみを持たせてくれた事にこちらが感謝していたから、その恩返しと思っていました。
あの頃は私と同じように一生懸命な人たちがたくさんいました。それぞれ理由は違ったかもしれませんが、確かに気持ちはひとつになって動いていたと思います。
そしてJ昇格。
夢に見ていたJの舞台、1年目は勝っても負けてもとにかくJリーグで戦っていることが楽しかった。
ホントに手放しで楽しんでた記憶があります。まぁ、イヤな事もいっぱいありましたけどね。分裂応援と言われたりしたしね。
Jに上がったからそのプロの選手についてる個サポと言われる方もたくさん愛媛まで追って来てくれたんで、いろんな出会いもありました。
これ、1年目の後期のポスターなんですが、未だにこの1枚だけあの当時からずっと我が家の玄関に貼ってあります。
今は今治のサポーターですが、愛媛に未練があるとかではなく、その当時ホントに損得勘定抜きでただ応援を楽しんでいた自分を忘れたくなくて。このポスターにはぼかしてはあるけど私も写っているし。何があっても、あの時の自分を否定したくもされたくもないんで。
これも1年目の記念。初代伊予魂Tシャツに1年目の選手全員にサインを入れてもらってずっとリビングに飾ってあります。
ずっとこの幸せが続くと疑っていなかった1年目。
月日が流れ、チームに対して首をかしげることが起こり始め、というより、多分昔からいろいろあったんだろうけど、冷静に自分が受け留められだしたんかなぁ。愛媛を去っていく選手が皆同じような事を言って出て行く。その意味がよくわからなかったけど、少しずつ理解し始めたというか・・・
しまなみがセカンドになって、あの時もまた大変だった。トップとセカンドと両方の試合を掛け持ちしていたから、体力の限界、気力ではどうにもならん年になったなぁと痛感させられた頃。
でもセカンドを持ったはいいけど、チームはなんもセカンドらしいことをしてくれない。HPでしまなみの紹介すらしてくれない、広報ブログでさえも扱ってくれない、なんで?同じチームなのに、なんでこんな扱いなの?サポーターも全然セカンドの試合には興味持たないし。
でも選手たちは腐らず頑張って四国リーグ優勝を果たしたのに、お金がないからと地決辞退。
あの頃にはもう既にチームに対して不信感だらけ、全てのガンはどこなのかわかっていたから、望月監督解任の事でいつ切れてもおかしくないような細い細い糸でしかつながっていなかった心がプチッと切れて、愛媛のサポーターは終わり。しまなみの選手たちと共に今治へ。
今までいろんな事件なり問題が起こった時、真実を説明したくても言えなかった、言っても信じてもらえない、また某掲示板で叩かれるだけ。
鳴門で座り込みした時のこと、ニンスタでの居残りのこと、望月監督解任の時の事、なんで私がゴール裏を去ったか、全部真実を大きい声でぶちまけたい!と思ってた。
実際、ある時に身内から酷く叩かれた。何もしてないのに、根も葉もない事でっち上げられた。身内からやられたのがやっぱり某掲示板より辛かったなぁ。
昨日のニュースを見た今だったら、私の言うことに耳を傾けてもらえるんかなぁ。
私という正体がある人間が、目の前で真実を喋っているのに、それなのに、実態のわからない某掲示板の書き込みを引き合いに出して信じてくれない人、今回の件で少しは私が嘘つきじゃない事わかってもらえたかなぁ。
今回の件で、万が一でも今治と一つになるとかいう方向になったら、それは悲劇でしかない。
全く違うから。
愛媛は愛媛で、私が知らない時代もたくさんの人に支えられ、もちろん私が知っている時代もたくさんの人の思いと行動がいろいろな物を動かしてきたんだから、それをあんな謝り方も知らない無様な大人に潰されちゃいけない!!
昨日からずっと考えてたんだ・・・私、なんでこんなにダメージ受けてんだろうって。
そしてわかった。
私がもう愛媛のサポーターじゃないからダメージ大きいんだってこと。今もまだサポーターだったら、こういう時こそどうしたらチームを支えることができるか考えて、考えて、考えて、また必死に頑張ると思うけど、もう今はそうしてあげられないから苦しいんだ。
愛媛のゴール裏の連中、いろいろと叩かれたりする奴らだけど、彼らはきっと今そうしてるんやないかな。どうしたらいいか、チームのために何ができるか考えてると思う。そういう思いがサポーターの原動力。
いつもいつも誤解されて、好き勝手つるし上げられて、何かあったらチームでなく仲間であるはずのサポーター側がやられるのに、それでもチームを応援し続ける、そんな子たちがいるから愛媛FCは大丈夫だと私は信じています。
いいとこを拾ってやってください。選手たちへの愛ある白幕や、応援の盛り上げ、勝利の後のウイットにとんだやり取り、ダンス、一生懸命知恵を出してやってるのに、その場は一緒に楽しんでて、なんかしら変わったことしたら平気で叩くって・・・しかも本人たちの言葉も聞き入れず。
今回、またサポーターは試されてるんです。いろいろと乗り越えてきたんだから、絶対大丈夫。
これもまた歴史に刻まれます。
これからも続くんです、愛媛FCの歴史は。
終わってもらっちゃ困るのよ、マジで。私の遅咲きの青春が全否定されてしまう感じ。
昨日の会見についてや、あの二人関して言いたいとこや汚い思いはいっぱいあるけど、それを叩くのは勝手にいろんなとこでやってるだろうから、私は敢えて書きません・・・
というか、書きだしたら止まらなくなりそうだし。ピー音いっぱい入れなくちゃいけなくなる・・・
とにかくサポーター頑張れ。