風鈴の熱中狂日記

練習見学や、くだらん事を書いてます。
リンクは固くお断りします。

ホーム最終戦前夜

2008年11月30日 00時28分58秒 | 愛媛FC
今週は、契約満了の選手が発表され、どうにも辛くてブログを更新する気分ではなかったです
これから先毎年この時期を迎えても、J1年目のこの時期の事ほど辛いものはないと思うから、なんとか前向きにとか考えるけど・・・。

ヒデトの引退、このまま終わってほしくなかったのが本音。去年病気してから別人のようになってしまって、どうにも調子が上がりきらんかった。いつだったか、誰よりも飄々としてるくせに、ホントはメチャメチャ気にして凹んでるんですよって大ちゃんが言ってた。

私らが中盤を考える時、まずヒデトがいて、それに合う相棒は誰かって選手を選択してた。っていうか、組んだ相手を生かせる選手だったんよね、ヒデトは。

それから引退ではないけど、ホッシーが去ることになりました。私らよりも長いホッシー。年々うまくなってるよなーって思わせてくれる選手やった。ファンサが上手なわけでもないし、愛想笑いも上手くない。でも、困った時にはホッシーがいてくれた。

ヒデトとホッシーが揃って明日のメンバー入り。今日の練習でそれを確認した時、胸にくるものがあった
ヒデトが生き生きと走ってる。引退決めて、最後の試合を楽しもうと思ってるのかな。あんだけ元気なヒデト、久しぶりに見たよ。
きっと明日は、『暴れん坊ヒデト』『狂犬ヒデト』私らの記憶にあるヒデトらしい姿が見れるはず。

明日はとりあえずこの二人のために、気持ちを持って行く


そうそう、今になって知った事実なんやけど・・・
去年羽田くんの引退なのに、最終戦メンバーに羽田くんがベンチ入りできなくって、監督も薄情だっとか私も思ったりしたけど、あれって、羽田くんから『いつものメンバーで行って下さい』って申し出たらしい。

つくづく羽田くんって奴は、男やねー。

監督、薄情って思ってごめんなさい。
来季もよろしくお願いします

天皇杯

2008年11月26日 23時20分35秒 | よもやま話
たぁかぁしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃもう胸がいっぱいで・・・


えっと落ち着いて話すと、昨日から貴がベンチ入りしたって聞いて、今日は仕事してても落ち着かず。仕事終わって即行帰宅し、夕飯も作らずテレビにかじりつき。

えーーーーーーーっ、私の神ナナとゴンちゃんが出てる。っていうか、ナナってば、やっぱりなんやけど。あーーー、私が愛してやまないレフティが、ステキにゲームを作ってた


じゃなくって、貴よね、貴。後半ついに貴の出番が!!!それがナナと交代だなんて、ナナの交代が貴でいいんですか?貴ですよ、ナナの抜けた後、貴でいいんですか?って一人でテレビに向かって突っ込みまくり、30番の背中がナナとタッチして

貴が、ナナとタッチ・・・鼻血出そうこんなことなら、もっと貴を大事にしとけば良かったなーんてね。

懐かしい貴の走り方、プレスの行き方、油断すると前線でサボってるのも変わんない
そしてCKに自分が蹴るとばかりにセットに行き、結局蹴らせてもらえない貴。うちでもそうやったよね(笑)。続いてFKも蹴りたそうにいくけど、やっぱりお呼びでない貴。全てが、まんま貴で、ジュビロが負けてるのに貴見て笑ってた不謹慎者です。

ナナとは交代だったけど、あのゴンちゃんと同じピッチで走ってるなんて、貴ってばなんかすごい遠い存在になってたんやなぁ。
去年は、貴を褒めて伸ばそう計画なんてのを実行してたんやけど。懐かしいなぁ。

サッカーを続けていてくれれば、こうやって元気な姿を見れるんで、バラバラになったかつてうちに所属してた選手たちも、みんなそれぞれの場所で頑張ってほしいね。

そんな貴の話しはおいといて、ジュビロ、なんとしても残留してもらわんと。J2で戦うなんて、絶対イヤだから

春野

2008年11月22日 22時14分57秒 | よもやま話
今朝は5時半起床で33号を春野へ。地域リーグ決勝大会予選の、カマタマーレと日立栃木の試合。

昨日までとうって変わって、ポカポカのいい天気。
尾上くんとイズの幕を並んでいい場所に張っていただいて応援にはやっぱり入るのはどうかと思って、メイン最上段から観戦。

今日の試合は勝つことが大前提だけど、尾上くんは一週間前に肉離れをしてしまってベンチスタート。そのポジションには、去年ヤガとバンディで一緒だった小林雄太くん。

試合は初戦ということもあってか、スロースタートの印象。まぁカマタマが攻めてはいるんやけど、なかなか得点につながらん。もう今年何試合も見てるから、『岩ーーー、連動せんかー!!』とか、『ヨッシーを感じろやー』っとか、好きなこと言いたい放題で見てた。
周りはカマタマの関係者っぽい人たちばかりだったのに。しかも隣はカマタマ版ジャンさんやし(笑)。

やっぱりイズが怪我から復帰してCBに入った途端、失点がなくなったんよね。鹿島からきた吉澤がボランチに上がったおかげで中盤が機能しだしたし。と言ってもやっぱりそこは地域リーグ。どんなに不甲斐ない試合をしていようと、うちの選手たちの方がレベルは全然上なわけで。それに今日よりボルセカとの試合の方が、いい内容だったしね。なのに周りの人たちは、『今日はいい試合してるなー』って言ってて・・・そのうち欲が出てくるんよね、きっと。

結果は、いつも空周りだけのプレス要員岩館が得点。それと頼もしいエースストライカーの脇坂の得点。2人のFWが得点したのは良かったね。

尾上くんは、後半出場し、相変わらずディフェンスに危なっかしい部分も見せつつ、攻撃となったら一転ワクワクさせてくれる。一本ドリブルで上がって相手をひきつけたとこで真ん中でどフリーになった脇坂へ絶妙のパス→有り得ん宇宙開発ならぬ打ち上げ失敗みたいな・・・。スタミナ切れしてた脇坂の足がもつれた

まっ、勝つべき試合で勝ったし、明日に気分良く繋がるんやないかと思うけど、明日の相手はあの加藤がかつて行ってたVファーレン。今日ちょっとだけ見たけど、完全なワンサイドゲームやってて、相手が可哀相で見とれんかった
その監督は、うちのコーチをやってた東川さん。トイレに入ろうとしてたとこでバッタリ遭遇して挨拶

出待ちで尾上くんと話してると、尾上くんのお母さんと奥さんがやってきて、投入直後の尾上くんの失態を二人揃って口撃。しかも目で殺しながら。その息の合いっぷりが、思わず『お母さんと奥さんがホントの親子で、尾上くんが婿なんじゃないん?』って突っ込んだくらい(笑)。どんなサポーターより怖いかもね

イズが最後の最後まで出てこなくって、バスがイズ待ちだったんでちゃんと話せんかったけど、
私『よく頑張ったね。明日も絶対勝たんといけんよ

イズ(急いでるのに一瞬止まって)
『明日勝ったら、明後日モリさん来てくれますかね?』

私『あ福岡からの帰りが明後日の朝らしくて、間に合わないから来れんって言ってた』

イズ『あ゛・・・

イズ・・・どんだけカナの事好きなん(笑)
確かに、今の自分の頑張ってる姿を見てほしいんやろなーって思うけど。ホントに愛媛にいた時とは別人だからね、イズは。
今日も相手のFWがイズより身長高かったけど、身体能力の差で全然イズが勝ってたもん。空中戦は絶対負けないし、体の寄せ方、入れ方もうまくなってるし。ただ足元がやっぱり恐い時はあるけど。それでもカマタマにはなくてはならない存在だからね。機会があれば愛媛のサポも一度今のイズを見てあげてほしいなぁ。

さて一方ハマちゃんのバンディの結果も気にしながらやったんやけど、かりゆしにPKの末負けてたね。土壇場で追いつかれての負けだから、明日に影響しないといいけど・・・。

明日はうちも福岡戦、なんとかっていうか、絶対勝ってホームに帰ってきてほしいついでに山形も明日勝って、もう昇格決めちゃって下さい


久々ランチ

2008年11月20日 20時20分11秒 | よもやま話
今頃ちょうどフットサル教室の時間・・・まだ首の状態がよくないので、今週は断念しました行きたくて行きたくてたまらんのやけど。

朝仕事に向かう車の中で携帯がなって、友達からランチの誘いが入って給料日前でホントに心細いお財布やけど、随分サッカー関係以外の友人とは会ってなかったんで、即OK
仕事が終わるのを待ってもらってだったんで、13時くらいからの食事やったんやけど、私の職場から近いんで『たう"ぇるね』へ。
780円のランチやけど、コーンポタージュ、鴨ロースの野菜サラダ、スコッチエッグ、カブの和え物、牡蠣と海老のグラタン、ご飯。すごい量があったけど、カロリー怖いねっていいながら食べきった

アレコレ他愛もないこと話して・・・っていうか、喋くりたおしたが正しいかな。食べたカロリー消費したくらいは喋ったかも・・・それはないか
楽しかった

家に帰って、フットサルに行きたくなる衝動にかられながらも、ももちゃんと遊んで、さっきパソコン開けたら川北くんの怪我が発表されてて

浦和戦の後から痛かったって言ってて、熊本戦後の練習はずっと別メだったんよねー。残り3試合、川北くんがいないなんて考えられんハァー
でもやるしかないんよなぁ。

明日はしおさいで紅白戦。雨が降りませんよーに。

相撲

2008年11月18日 22時03分16秒 | ももちゃん
毎晩、ダーリンとももちゃんの対決があります。

ダーリンの腕 VS ももちゃん。ももちゃんは必死で袖に噛みついて二本足で攻めてきます。

メチャメチャ面白い。動きが速すぎて、動画も写真もなかなか撮れません(^-^;

この一週間

2008年11月16日 15時05分29秒 | 愛媛FC
一週間も更新してなかったんやね・・・この一週間は、風邪でダウンしていたのに加え、監督の衝撃発言で、どうにも脳内までクタクタになってしまい、声出し応援断念した時同様、毎日胃に穴が開きそうな日々でした

ま、暗い気持ちを発散しようと治りかけの体調で行ったフットサル教室で、またもや怪我をしてしまい、恥ずかしいのなんの。首が軽くムチ打ち状態になってるらしく、かれこれ20年近くぶりに肩に注射うちました。人工芝だから擦りむいた(この寒空でも半袖だった)、右手の方の消毒の方が、数倍痛かったけど。

風邪でしんどくても、首がムチ打ち状態でも、練習見学は行ってたんです。あの発言後の監督や選手たちが心配で。
まっ、そんなこっち側の気持ちとは裏腹に、ごく普通でしたけどね。いつもと変わらない練習風景。あの発言をしたからと言って、手を抜くような監督ではないし、選手たちだって今の自分たちの状況を分かってるでしょうからね。

月曜日、職場でたまたまN放送がついてて、夕方のニュースであの発言を流してたね。しかも、アナウンサーが『監督も覚悟を決めたなら最後は頑張ってほしいですね』って。仕事忘れてテレビに向かって叫びそうになったよ。

『てめーーー、うちの試合か練習、一回でも見たことあるんかーーーーー!!!』
ってね。あまりに気持ちの入ってない言い方で、伝える側の人間としてサイテーだと。事実を事実として正しく報道するのは正論だけど、地元TV局が、しかも昔から一番密着してるはずだったN局がそんなコメントでええんか、うちのチームって、愛媛のチームじゃないんか?。地元のチームを、もっと真剣に受け止めてよ。
今後一切N局には何の協力もする気ありません。

話しは元にもどって・・・

今年のこのシーズンの責任を、監督だけにとらせていいのか?ってことよ。
山形のサポさんのブログに、徳島との対戦時徳島サポが『社長だけの責任か?』ってダンマクが出てたと画像つきで出したのを見て、それはちゃうよなーって。
うちだって同じ。サポーターの責任も多々あると思う。
今年いつもいつもゴール裏は後悔と反省の応援だったはず。勝ってる時はいいけど、試合が動かない時、負けてる時はいつも応援がしぼんでしまう。声で後押ししようと言いながら、ホントに最後のホイッスルが鳴るまで絶対負けないって気持ちでいたサポーターってどんだけおる?途中で諦めなかったって手を挙げれる人おるん?

勝った時、選手は必ずサポーターの後押しがあったからって言ってくれる。でも負けた時、それをサポーターのせいにはしない。そりゃ、プロやけん当然のことかもしれんよ。
じゃ、私らは?
勝った時、選手にありがとうを言うし、きっと自分たちの応援にも満足して帰る。
負けた時は・・・点をとれないFWのせいにしてみたり、選手起用について監督批判をしたり、例えば練習を見てもいないのに出てない選手をどうして使わんのかって責めたりしてるよね。決して自分たちの応援が足りんかったって言わない。もちろんそう思い悩んでるサポはいるけど、ごく僅かだと思う。

何度もいい続けてきてるけど、どんなに不甲斐ない試合をしていようと、90分選手は試合放棄をすることはできないんだから、途中でイヤになって腕組んで見てるだけとか、怒って帰ったりしては、選手に何も言う権利ないよ。自分たちもやる事はちゃんとやって、文句をいうならそれから。でないと選手の胸には響かない。

今年ゴール裏は草津戦で声出し応援をしなかった。でもそれだけの行動をしてしまって選手に要求をしたんだから、残り試合は、どんな試合であろうと自分たちはやりきるって決めてる。俺らはこんだけ頑張ってるんだから、お前らも応えてくれっていう気持ちを持って、声出ししていこうって決めてる。
それは、今季苦しいシーズンで一歩前進できたサポの姿だと思うし、少しは成長できてるんじゃないかと思うところで、決して今シーズンはムダではなかったなと。

選手は?
私が知ってるJFL時代の仲良しチームでなくなっているのは確か。
あの頃は新しく入ってくる選手たちも、みんな居心地がいいって口をそろえるようなチームやったし、やっぱりその時代の選手たちの方がいつまでも愛着があって、他チームに行ってもずっと気にかけてる。
でもプロだから、仲良しチームではダメな部分ってあるのは当然だし・・・。

私が練習見学に行き始めて4年。今年ほどつかみどころがないというか、よく分からんチームは初めて。当然、一人ひとり話してみるといい子たちなんやけど、何が今までと違うんやろ?
かつてのオバ、羽田くんといったタイプがいないのが原因かな?

あれこれと考える一週間やったけど、もし監督が来季も続行してくれるなら、それを望んでいる一人として、自分も当然来季もう一度気合を入れなおして頑張らないとと思うし、私の役割を全うしなくてはと思ってます。
そうなったら又1年頑張れる体作りから始めないとね。こんな、フットサル行く度に怪我してるようじゃー、アウェー参戦できんよ。

監督の結論が出るまで、暫く又悩む日々やなぁ。
今思えば、石橋さんから望月監督に替わった時も、かなり不安やったんやけんね

寒い

2008年11月08日 16時33分00秒 | よもやま話
強風と雨の中の幕張り…

寒い

鼻水なんか、雨なんかわからんヨレヨレ

寒い

負けた…
録画で確認したら、関根くんのオウンゴール(-.-)

寒い

後半は下半身に力が入らず、思うように跳べなかった。出待ちできずに帰宅。
ダーリン熱が39度近く出てるし…
私も頭ガンガン震えが止まらない(T-T)

もう寝ます…おやすみなさい。

紅葉

2008年11月07日 23時47分26秒 | 練習観戦記
今週初の練習見学。久しぶりのニンスタは、キレイに紅葉してて、噴水広場はどこを撮っても絵になる感じ。

朝方まで雨だったこともあるし、今日はさすがに見学者もなく・・・
でも練習が向こう側半分なんで、何を言ってるのか、どれが誰なのかよく分かんない。
でも、サイド攻撃からのシュートが、いつもになく決定率高く、どうしたん?と思ってたらやっぱり宇宙開発しはじめたり練習のことは事情があって、あまり書けませんのでこれだけで。

出待ちでまずは関根くん。
浦和戦、頑張ったねーって話をしてると関根くんが『親がお世話になりました』って。そうそう、浦和戦で、私のすぐそばで関根くんのお母さんが応援に加わっててビックリ。テレビでお顔は拝見してたけど、実際若いっ。そして選手のお母さんが一緒に跳ぶって・・・JFLの時の加藤一家以来(笑)。南のご両親も応援に入ってくれるけど、遠慮気味に少し離れたとこからだからね。

続いてしゅうとスギ。
私『浦和戦、頑張ったねー。感動したよ

しゅう『・・・オレが決めてれば90分で終わったんす

私『あーー・・・そうやね。実際延長まで、この年で跳ぶのはしんどかったよ』

しゅう『2時間っすもんね、しんどいですよね。こいつがPKやっちゃうから負けた』後で笑ってたスギに矛先転換。

スギ『すみませんすみません

私『いや、今回はスギを責めんよ。スギ、よー頑張っとったもん。一回川北くんがはじいたやつを詰めてた選手にシュート撃たれたやつ、足で止めたやろー。あれ凄かった!!』

しゅう『あれは、まぐれですよ』←しゅうが言わんでも・・・

こういう会話の間も、しゅうの後で照れたり、困ったり、謝ったりのスギ。
勝ってもスギにはダメだしばっかりしてたから、負けても褒められて、気持ち悪かったかな(笑)。

大ちゃん、ホントに結婚して変わった大ちゃん。遠くからでも笑顔で挨拶してくれるようになったもん、随分丸くなったというか・・・。表情が優しくなったよね。ここんとこ大ちゃんじゃないって思うくらい、よく走れてるし。←失礼

宮も、だいぶ表情が明るくなってるんで、自分なりに手応え感じてるんやないかな。

最後はカナ。
私『〇貝にやられた画像、見た?酷いよねー』

カナ『見ました。まぁでも、くるなって分かってたんで(笑)。』

私『相手をそこまでキレさすのも手だもんね。それにしても浦和は酷かったねー。あの後、サポーターが包囲したみたいやけど、選手バスは出れたん?』

カナ『はい、普通に。浦和サポがバスに向かって拍手してくれました。』

明日は絶対負けられない試合、雨やけど、頑張って後押ししようー


って気合は十分なんやけど、夫婦揃って熱出そうな症状最悪。


風邪

2008年11月06日 19時58分32秒 | よもやま話
バカなのに風邪ひいた
病原菌いっぱいの職場で働いてても、風邪をひくことなかったのに・・・
遠征のバスの中が、予想以上に寒かったんよねー。
横浜に行った時は、後部座席に座ったから、熱くて熱くて汗かいてたんやけど、浦和に行った時は、中ほどの席だったためエンジンから離れてるせいか熱くなく快適と思ってたら、寝てるうちに寒くなってきて
まぁ、風邪をひいてしまうほど疲れてたんやなと。

今日のフットサルも雨のおかげで中止になって諦めついた。風邪ひいてても行ってしまうもんね・・・バカだから。

そうそう先週のフットサルの試合中、ドリブルで上がった時に至近距離で相手にクリアされ、その蹴り上げたボールが私の左手直撃。あまりの痛さにヤバイと思って見てみると、血が・・・しかも親指の爪が浮いて爪の下に血が滲んでるのか見えて、急いで冷やしにトイレへ。流水で血が止まるまで冷やしてたんやけど、もうその時点で頭の中真っ白。
この年でフットサルをするんやけん、多少の怪我は覚悟の上やし、お互い様でやってるし、いつもならたいした事ではないんやけど、その3日後に教会でオルガンを弾く予定やって、しかもその日は大事な行事の日で、もしこのまま親指の爪が剥がれたらどうしよーーーーって。親指なしで弾けんし、今更曲の変更できんし、その日に限って代わってもらえる人もいないし・・・

コーチたちもこれくらいの打撲と出血で、この慌てようは???って思ったと思うけど、私には手の痛みがどうとかじゃなくて、そのオルガンをどう乗り切ろうかと頭がいっぱいいっぱいやって。

帰ってからちゃんと冷やして、翌日もシップと包帯グルグルで爪を固定して、土曜日に初めてはずしてオルガン弾いてみたら・・・いたーーーーーーーい爪はなんとか剥がれずすんだけど、打撲が思ってた以上やって親指が曲がらん
でもやりきらんといけんので、当日只管祈って・・・

不思議なことにほとんど痛みを感じることなく弾けて、もう終わりの一曲になった時に油断したのか悲鳴あげそうに激痛走ったけど、無事終了。で、終わったと同時にその楽譜も持てんくらい痛くなったんやけど。
緊張したら、痛みも感じにくいんかね。
きっとうちの選手たちも一緒だよね。痛いのを痛いって言えず、我慢してピッチに立ってる選手もいるはずやし。

その夜浦和に旅立つ荷物に、ちゃんとシップと包帯入れたはずが忘れた模様で・・・結局痛いまま幕とか持ったり、張ったりしたもんで、荒療治?になったのか、指も曲がるようになったんやけど。

さて、こうしてる横で、ももちゃんが『はよ遊んでーーー、いい子で待ってるでしょっ』って私を見つめているので、この辺で


ももちゃんに風邪はうつらんのかな?


総括

2008年11月04日 14時18分09秒 | 愛媛FC
いつもは眠れないバスツアーやけど、今回は横浜戦や日々の疲れでクタクタだったためか、多分今までの遠征で一番眠れたビールも一本しか飲んでないし・・・

去年はバスの故障でギリギリに到着、しかも夜だったんで、浦和の町並みって見てなかったけど、そんなビックリするほど都会じゃないんだなって感じ。
到着した駒場も、明るいとこで見たらこんなに古かったんだ・・・

まぁ毎度のことやけど、たま姫ちゃんバスを見る赤サポさんたちが写メる写メる。手も振ってくれるし(笑)

会場入りして幕張り。狭い場所に苦労して張って、準備完了。幕の量の割りに時間がかかった。
ゴール裏は、今までのどのアウェーにもなかったような新しい顔多数?やっぱり相手が浦和だから来たの?
応援に多少不安を覚えながらのスタートだっだけど、始まってみればまぁ新しい方たちも頑張ってくれてたんやない?私は毎度の事ながら、自分が精一杯で90分自分が持つかどうかとの闘いやし

試合が始まると、偉大なクラブ相手に互角以上の闘いっぷりをするうちの選手たちに胸が熱くなった。
この試合のうちのキーマンは、スギと関根くんだと思ってた。二人がどれだけ体を張って止めれるか。でも、スギも関根くんも不安を払拭するかのように、最初から必死に戦ってた。特にスギなんて、いつからそんなにうまくなったの?って思うくらい(笑)。

もひとつ心配だった中盤も、先週の練習から一番走ってた大ちゃんが好調をキープしたままだったし、しゅうも攻守に絡んで決してひけをとってなかったと思う。

前半を0-0で終えた時は、絶対いけるって思えた!久しぶりに見た愛媛らしい闘いっぷりに、感動してた。こむら返りをおこした右足なんて、もうどうでもいいって思って、後半も跳び続けた。

そして〇貝の最悪一発レッド。多分止めようとしたカナが後からカード覚悟で行ったんだと思うけど、あの場面ならどんなディフェンダーでもそうするやろ。
それを〇貝が俺らの大事なカナを平手打ち。
その行為が、今の浦和の惨状を物語ってるよね。

そんな浦和に絶対負けさせたくない、どんなことしても勝たせたいって奮い立ったけど・・・そのまま延長突入した時には、正直キツかった

延長前半、目の前でスギがトゥーリオにうまくやられてPK献上。あのうまさがプロなんよ、スギ。それまでのスギの献身的なプレーに大満足してた私には、あのPKは責めることできん。
川北くんがセーブすることを祈ったけど、ゴールネットを揺らし先制された。
でもそれもまた、責めることできん。川北くんだったから、あの闘いができたと思うからね。

交代で投入されたササとカニ。ササは何気に2年連続浦和戦出場なんやけど(笑)相変わらず気持ちが出すぎて収まりがつかず・・・
カニもこういう時にこそ狂犬っぷりを出してほしかったけど、いつも以上にフェアプレーに見えたのは気のせい?
最後のカードは迷ったんやろうなー。チッシーがピッチに立つのをどうしても見たかったんやけど、あの流れでは出せんかったよね。

試合終了・・・と同時に大ブーイング。そりゃそうやろっ。
いや、私らは満足してるんよ、浦和サポさんがねぇ・・・最後の選手同士の挨拶もせずに、サポのところに行くトゥーリオ、それはあかんやろ。
そんな浦和さんはほっといて、私らは久しぶりの『望月えひめ』コール。

これはね、草津戦で声出し応援しなかった後、監督から『信頼を取り戻すまで望月えひめコールはしないで』って言われて、してなかったんよね。
再開するにしてもやっぱりホームでって思いがあったんやけど、あの場にいたみんなあの状況ではあのコールしかなかったと納得してるはず。
私らが求めていた、見たかった愛媛らしさを十分発揮して挑んでくれてたんやもん。個々の能力では敵わなくても、全員で同じ方向性を持ってやればこんだけできるって証明し続ける、それが『望月えひめ』やもんね。

この年で延長含め2時間跳んで声出し続けるのって、ホントに辛かったけど、心は清清しい。体はしんどくっても、ずっと見ていたいような試合やった。ホント行って良かった。

帰ってすぐ出勤の人多数につき、余韻に浸る間もなく30分後には駒場を出発。帰る私たちのバスに手を振ってくれた多数の赤サポさんたちのためにも、浦和の選手たちは次の試合でプライドを見せてほしいね。