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冷やこ水

毎日が心穏やかに、平和でありますように・・・

A Walk in・・・

2014-08-21 19:14:15 | ローカルねた
Aomori

韓国人写真家  チョ・セヒョンが歩き見た青森の四季



地元の美術館でセヒョン氏の写真展があるというので
さっそく見に行った。

さも馴れ馴れしくセヒョン氏などとかいているが、

韓流ファンならどこかで見かけたことがある
チャリティの写真を取っている方だなあ~。ぐらいしか知らない。
でも、人物写真の人というイメージが強いけど
青森をどんな感じで撮ったのだろう~~?というので興味津々。




cherish every moment of pressing the shutter,
bringing me closer to the soul of Aomori.



本人のTwitterから





↓どういうつながりで青森に来たのか・・・の理由の一つなんだろうか??


  これに先だち6月に開かれたソウルでの写真展の記事





アートセンターで ‘青森を歩く’ 展示会開く



.


スター写真作家チョ・セヒョンが
日本青森県を主題にした写真展及び写真集発刊展示会を持つ.

来る 6月 18日から 23日までソウルガーナあいさつアートセンターで開かれるチョ・セヒョン '青森を歩く'.

同名の写真集出版記念とともに開かれる写真展だ.


チョ・セヒョン写真作家は 2010年から何回にかけて青森を背景に有名俳優たちをモデルでファッション写真を撮影したし,
2012年には青森名誉支社である俳優イ・ソジンを主人公に冬青森を背景にした写真集 'ドリームオブ青森'を出刊して
青森と縁を結んだ.

今度出刊された 'チョ・セヒョンの青森を歩く'という青森県の(白神山地)が世界自然遺産指定 20周年を迎え
韓国の代表写真作家チョ・セヒョンに青森を主題で写真作品集を依頼して誕生したこと.
チョ・セヒョン 写真作家がジナンヘ現地に立って撮影した写真作品たちを編んで出刊及び展示をするようになった.


'チョ・セヒョンの‘青森を歩く'と言うユネスコ世界自然遺産指定がいってくれるように
太古の原始林がよく保存された(白神山地)を含めた青森の美しい自然と
その中に暖かい目つきで生きて行っている 134万県民たち,
そしてよく守られて来た伝統の味と趣をチョ・セヒョン作家特有の暖かくて纎細な視覚を通じて写真に収めた.


春に弘前城で開かれる桜祭り,
夏に多様な都市で一味違うように開かれるネブタ祭り(紙で作った燈祭り),
十和田湖を中心に開かれる秋の美しい紅葉,
そして青森だけが見せてくれる冬
 八甲田の樹氷(樹氷)らと目トンネルにあえる.
またグアンに開かれる食べ物と温泉文化及び, 青森通り文化たちとよく調和した奈良美智, 草間彌生などの作品も写真であえる.


人物写真作家の目で眺めた青森の自然と人間の調和がどんな姿で灰映っているのか確認することができる.
今度展示会は来る 8月19日から 29日まで青森県立美術館で日本人を対象でまた開かれる.




ユアゾング記者 poroly@joongang.co.kr





元記事


翻訳機クン使用により多少意味不なところが相変わらずありますが、
以前、イ・ソジンさんの撮影などで青森に来てたこともあったので、そのつながりなのかなあ。







おなじみのお祭り、十和田湖、奥入瀬の流れ・・・など、写真のテーマとして
今までもよくとりあげられているものを、どうきりとってくれたかなあ~も
楽しみでしたが、
実際に見た作品の中では

西海岸(鰺ヶ沢の入り口…という話でしたが)のもうすぐ春・・・のころでしょうか、

木が3本立っているのを撮った写真

強く印象に残りました。

木の向こう側の海の一筋の流れ・・・とか。

(あんなところ、あったかなあ???今度探しに行かなくちゃ、と思った次第。)


あと・・・十二湖?の、紅葉過ぎる紅葉の色

他に、さすが人物写真家というだけあって、イカのお店のおばちゃんたちの笑顔とか、

じんわり来る優しさが伝わってきました。



そして、何よりびっくりしたのは

「あれ、何か見覚えが?」と思ったら

毎日何度となく通っている交差点がうつっていた!!

(どうして写そうと思ったのか・・・聞けるものならぜひお聞きしたいものだ・・・。)


いや~~、あの場所をWalk in ・・・してたとわね!


チョさんの有名な作品など・・・





↓ 検索してた時見つけた、青森を写した別の写真家の作品

キーマンの思い出ノート



結構、興味を持ってくれてる人がいるんだねえ・・・。

・・・なんということはない土地なんですが・・・。










セヒョン氏の作品に・・・気持ちだけは負けない!!(爆)
ある冬の初めの夕暮れ。


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