こんにちは、聡明舎の谷口(やぐち)と申します。
本来なら黒澤さんの曜日なのですが、今日は特別に僕が書かせていただくことになりました。
一生懸命書きますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
先日、TSUTAYAに行くと思い出のCDを見つけました。
B-DASHというバンドの『B-DASH BEST』というアルバムです。
ご存知の方もいるかと思います。懐かしいな~
当時はかなりお気に入りで、いつもMDで聞いていました。(MDも懐かしい 笑)
で、久しぶりに借りて聞いてみたんです。
そしたらあの現象が。
みなさんもあると思いますが、昔の曲を聴くと当時の記憶もセットになって甦るってやつです。
友達とのけんかだとか、過去の恋愛だとか…
いろんなことあったな~って。
今思えば、その悩みのほとんどが些細で、どうでもいいことのように感じられます。
でも少なくともあのころは真剣だったんだよなって。
初めての経験ばかりで、不器用だけど、がむしゃらで。
でも本当は大人になってからも同じなんです。
大人はいままでにいろんな経験をしてきたから、初めてのことでも器用に(無難に)いろんなことをこなせるようになる。
だけど本当は初めてのことだらけ。
なのに、なんとなくで済ませてしまうのはもったいないなって思います。
もっとがむしゃらに、人生に没頭したい。
生意気ながら、いま思うことでした。
せっかくなので最後に、B-DASHの「平和島」という曲の歌詞を、抜粋ですが、載せて終わろうと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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マニュアル通りに生きたって
何も始まらない
僕らの歩いていく道は
アスファルトなんかじゃない
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かっこいいフレーズじゃん
いただきました
何事にも全力投球!
そんな人生にしたいです。
だって自分がつくる自分だけの人生だもん。
この先も何があるかわからない。でもアスファルトの道より、草ぼうぼう 石ごろごろの道を ふうふういいながら歩いていきたい。
大変そうだけど・・・・。