聡明舎 笑顔応援日記

聡明舎の講師たちが授業で子供達に伝えていることや普段考えていることを綴ります。

怒濤の12時間数学

2010-02-28 14:03:17 | 宮川流

さぁ、今日は高2応援特別企画、聡明恒例

640

の日です。

 

参加者数もなんと過去最大規模の14名!

みんな気合い入っています。

 

何時間経過あたりからハイになってくるか楽しみです。

お時間がありましたら、一度瀬谷校までご見学&応援にいらして下さい。

 

【9:00】開始

みんな気合い入っています。

5分前でいいよと伝えてあったのに、15分前にはほとんどみんな来ていました。

 

【14:00】5時間経過

軽く疲れが出てきたようです。

でもまだまだノンストップ!ガンガン行きます。

 

【16:00】7時間経過

そろそろキッツい感じになってきました。

頭が回らない人、眠気MAXな人、食べ物が無くなった人…

そんな中、なんと松尾先生が応援に駆け付けてくれました!

で、頑張るみんなにイチゴの差し入れです。

僕もいただきましたが、僕だけはイチゴではなく

ハンバーガーとコーラ。

なぜ…?

 

【18:00】9時間経過

だいぶみんな壊れてきました。

珍解答続出!

それでも集中力を切らさない人もいて、そこはさすがです。

 

【20:00】11時間経過

僕が壊れてきていました。

そこに楠本先生が登場!

差し入れにみんなにエクレアを買って来てくれました!

ありがとうございます!

あと1時間、みんな必死で頑張ります。

 

【21:00】12時間経過

長いようであっという間の12時間。

時計の短針が一周しました。

みんなで拍手喝采!

そこへ我らが代表・喜多川泰!

差し入れにアイスをいただきました。

12時間脳をフルに使った後の冷たい糖分は最高!

  

【21:20】みんなで記念撮影

みんな素敵な笑顔で記念撮影。

疲労感はあるものの、みな心地よい疲れを感じているようでした。

みな口々に感謝の気持ちを伝えてくれて

「やってよかったな~」と思いました。

みんな~お疲れさまでした!

 

今日来て下さった方以外にも、

沢山の方々から応援や差し入れをいただきました。

本当にありがとうございました!


知的好奇心

2010-02-27 16:08:00 | インポート

先日、なんのきっかけか、読書感想文の話になりました。

読書感想文…夏休みや冬休みの定番(?)の課題ですが、みなさんはいかがですか?

僕も、小学生の頃に、読書感想文の宿題が出て、苦労したのを覚えています。


確か、夏休み。


なかなか読書が進まず、終わったのは夏休み最後の日。


感想は…「あー、疲れた」()



その本はそのまま本棚にしまわれたわけですが、別の機会に、なにげなく手にとることがありました。


「あ、これ以前読書感想文書いた時に読んだものだ。どんな内容だっけ?」


不思議とすらすら読めて、感想は…「面白かった!」



本自体内容は何も変わってません。



変わったのは、自分の向き合い方。



受け身ではなく、自分から。



勉強も、受け身ではなく、自分からのぞめた時、一番楽しい。


もちろん、最初の入りは受け身でもいいと思うんです。


必要に迫られて…、やらなきゃいけないから、…などなど。


でも、そんな時に、「どうしてこうなるの?」をぶつけつづければ、いつか“やらなきゃいけないこと”が“やりたいこと”に変わると思います。


「どうしてこうなるの?」…誰もが持ってる知的好奇心を、ガンガンぶつけて行こう♪


合格発表!

2010-02-26 23:56:59 | インポート
代打で中澤です

今日は公立高校の後期の合格発表でした。また、国立大学の前期入試日でもあります。


自分の高校入試は後期で受かりました。

中学時代はあまり勉強に熱心でありませんでした。

「あまり」ではなく、「まったく」。

前期を受けた自分は

「前期で100%受かる(根拠はない)、いや受かってほしい!」

と思っていました。もう色んな神様にお願いしましたね

心の中で

前期の合格発表は早く家を出て、一番に合格通知書を貰いに行きました。

余裕綽々(シャクシャク)で。

しかし封筒の中身は「不合格」。

速攻で家に帰りました

ホントに恥ずかしかった


前期と後期は同じ高校を受けました。

後期の合格発表はその反省を活かして遅めに行きました。

入試の点数はボーダーギリセーフか、ギリアウト。

心模様はクシャクシャで。

封筒を貰う行列に並んでいる最中、すでに貰った女の子が号泣しているのを見ました。

落ちて泣いているのか、受かって泣いているのかは不明でした。

しかしその光景は生涯忘れることが出来ません。

そこで気付かされたのです。

「高校入試ってあんなにマジでやるものなのか!」

正直、高校入試を適当に受けた感が否めない自分にとっては衝撃的な発見でした。

今までの自分に「後悔」。

恐る恐る開けた封筒の中身は「合格」。

「受かったけど泣くほどじゃない。
だって、一生懸命やった結果じゃないんだから」


「大学入試の発表で号泣するぐらいマジで勉強する」


高校入学後、成績が学年2位であったことに憤慨し、聡明大学進学塾に入塾しようと電話したのはもう何年も昔の話。


受験を終えた中学3年生、高校3年生。

一つの終わりは一つの始まりです。


まだ受験を残す高校3年生。

どんな結果が待つのであれ、発表の日に号泣出来るぐらい毎日を過ごそうぜ。


もっと夢を語ろう…

2010-02-25 14:52:00 | 鷲井流
やって参りました

本日木曜日

お陰さまで、聡明Timesが完成しました。


遅くなりましたが、鷲井の“ひとり言”にお付合い下さい…。


ここ最近はこんな気分でした。




 もっと夢を語ろう


 子どもに夢を…


 一緒にかなえよう


 子どもの夢を…


 一緒にかなえよう


 あなたの夢を…








そんなことを考えた二週間でした。


だいぶ間が空いてしまったのに、読んでいただいて有り難うございます。


あなたに感謝です。


彩り

2010-02-24 19:41:06 | 森末流
Yeah Man!
 
 
 
 
聡明舎は昨日の2月23日で
12周年を迎えることができました。
12年前から今日まで
関わって下さった皆様のおかげ様で
ここまでやってくることができました。
本当にありがとうございます。
 
 
 
 
この12年を思い返すと…
様々なことが浮かんできます。
 
 
橋戸校で聡明舎をはじめた時は、
予想50人に対して9人しか体験生が集まらなかったこと…
 
喜多川が、初めて講演会を開いた時は
300名近く入る記念館で12人しか聴きにきてくれなかったこと…
 
大和校なんて最初2人しか来なかった…
 
 
 
 
なんだか浮かんでくるのはあまり上手くいかなかった思い出ばかり(笑)
 
 
 
 
こういうことって、その時は確かにショックで辛いんだけど、
今の聡明舎、喜多川、大和校のルーツをたどると
必ずそういう思い出にたどり着く
 
 
12人しか来なかった喜多川の初めての講演のあと、
楽屋で二人で話したことは今でもしっかり覚えてます
 
 
今や喜多川の講演は聴衆600名を集めることもあります
でも、それらの講演で特別記憶に残っているものはあまりないなぁ…
喜多川に怒られるかなぁ…(笑)
 
 
 
 
人生はまっ白いキャンバスに色を塗っていくようなもの
年月を重ねればさまざま色が入っていく
もちろん綺麗な色ばかりであるはずがない
そんな色で…って思うような色で塗られてしまうこともある
でも、そういう色が目を引いて
キャンパスに引き込まれるような魅力になっていく
その色がないと、その絵ではなくなってしまう
 
 
 
 
聡明舎のキャンバスは「今」という絵が輝いているので
どの色も必要で、他に変えようのない一色です。
そして、聡明舎は厚塗りの油絵です。
まだまだ未完の油絵です。
これからも上からどんどん重ねて塗っていこうと思ってますので
少しずつ成長していく様を一緒に楽しんで下さい。
これからもヨロシクお願いします。


結果についての話 その2

2010-02-22 10:47:18 | 松尾流
今日は久しぶりの休みで

部屋の掃除をゆっくりと時間をかけてやりました。

のんびりです。

「最近、鍋ばっかりですよね」

と言われ

掃除が終わってから時間をかけて料理を作ってみました。


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美味しかったです。
 


「入試が終わったから、楽になったでしょ?」

と言われたのですが

はたして「楽」になったことがいいことなのかどうかはよくわかりません。

ひょっとしたら

受験を終えた生徒たちの中にも同じ感覚の人がいるかもしれません。

とりあえず言えるのは

忙しかったけど

受験を前にした時間は楽しかったな。

 
 
■結果についての話 その2
 


僕は高三のとき

第一志望の大学に合格できずに浪人しました
 

浪人してからも第一志望の大学には不合格で

一つだけ合格した大学に入学しました
 

横浜にある大学でした
 

落ち込む僕に

「行く大学が問題なんじゃなくて

そこで何をやるかが大切だよ」

という言葉を言ってくれる人がいました。
 

僕は感謝をしました。
 

でも一方で

「そう言うしかないよな。同情だよな」

と思ってもいました。
 

入学しても気分は晴れませんでした

「浪人までしたのに…」と思いました
 
 
 
それからずいぶん時間が経ちました
 
 

今現在

横浜に来なければ出会えなかった人たちに囲まれています。
 
 
 

「不合格」という事実は変わりませんが

その意味は変わっていきます。
 
  

素敵な今に続いている道を振り返ると

大学入試の結果がキラキラ輝いて見えるのです
 
 
 

過去の事実は変えられないけれど

過去の持つ意味は変えられます
 
 
 
全ての鍵は「今・ここ」にあります。
 
 
 

受験を終えたばかりの今は納得できるはずもありません

何年後かの話です
 
 


ただ何年か経って

「あの時、○○でよかった」

とあなたが感じることができたなら

あなたをずっと

応援している僕としてはピースです。
 
 

今が輝けば過去の事実はすべて光ってくる。
 
 

それはまるで

オセロの大逆転劇のように

「今」という一手で

一気にひっくり返るのです。

本当です。


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聡明舎の中学3年生

2010-02-21 00:05:00 | 宮川流

こんにちは、宮川です。

 

先日、公立高校の受験が終わりました。

試験を終えて塾に来て、みんなで自己採点です。

 

みんな自己記録を更新したり、満点が次々と出たりと

すごい結果を続々と出してくれました。

でも、一番すごいなって思ったのは、

 

「これで遊べる~」

 

とか

 

「やっと終わった~」

 

とか、そういうことを口にする3年生がいないっていうこと。

いや、ひょっとしたらいたのかも知れませんが、

少なくとも僕の耳には入ってきませんでした。

 

「前期で合格が決まったのになんで勉強するの?」

 

学校ではほとんどの中学生がこう言っているそうです。

合格するまでの辛抱だと思って嫌々勉強をしてきたのでしょうか?

そんな勉強ならしない方がいいと思うんですけどね。

 

聡明舎では普通に前期合格者が全員

後期受験者と一緒に授業を受けていました。

そして、後期受験者以上に頑張り、励まし、助けてくれています。

それが、今回の後期受験者の結果にも繋がったのだと思います。

 

前期で合格した生徒達も、試験翌日にみんな笑顔で聡明舎に来て、

そして実際の入試問題を受験していきました。

 

合格することだけが目的」ではない

聡明舎だからこその光景だと思います。

 

高校受験も大学受験もあくまでも通過点。

ゴールではなく、スタートです。

 

そういう事を少なからず理解し、実際の行動にしてくれている

聡明舎のみんなを見ると、やっぱり素敵だなぁと思います。


2月下旬ですね。

2010-02-20 13:50:00 | インポート

2月も下旬になりました。

大学受験も進路が既に決まった仲間、これから2月後半に挑む仲間…様々ですが、

本当に強い人とは…

最後まで倒れなかった人


…ではなくて

何度倒れても立ち上がる人だと思います。

心配する…以上に立ち上がるのを信じています。

顔晴って!!


さみしいうれしい大好き

2010-02-19 23:59:00 | 井出流

ALOHA~  井出です

今週の月曜日、中学校3年生の最後の授業が終わり、

昨日、後期入試が終わりました。

毎日のように、橋戸校に自習に来ていた3年生の姿を、

今日からは見ることができません。

正直に言っていいなら

さみしい。

でも、うれしい。

会えなくなるのはやっぱり淋しいけれど、

私の大好きな子たちが、

新しい世界でいろんな経験をできる。

きっと新しい世界には

辛いことも

嬉しいことも

悲しいことも

楽しいことも

いろんなことがある。

まだやったことないこと、

まだ見たことのないこと、

まだまだこれから。

中学3年生諸君、高校3年生諸君、

大人ってめっちゃ楽しいよ。

早くここまでおいでとは言いません。

高校生活、大学生活

ゆっくり味わってから、こっちへおいで。

そのときは、一緒にお酒を飲もう(^^)

楽しみに待っています。

そのときまで、私も20代をゆっくり味わってます。

入試の結果がでるのは、まだこれからだけど、

どんな結果だって、

4月からの新生活は、まだ経験したことのない

ワクワクだらけなんだから。

一緒に過ごしていて、ずっと思っていました。

あぁ、この子は幸せになるに違いない。

今もそう、思ってます。

さみしさとうれしさとで涙がやっぱりまた涙がでそうです。

だって、大好きなんだから。

ほんとにほんとに大好きなんだから。

ありがとう。


胸がいっぱいです…

2010-02-18 23:56:35 | インポート

やって参りました

本日、木曜日

今日も鷲井の“ひとり言”にお付き合い下さい…


今日は、神奈川県公立高校後期選抜日。

夕方からみんな集まり自己採点をしました。


ほぼ全員が自己最高得点。

みんなの凄さに胸が一杯です。

みんなが書いてくれた感想を読んで胸が一杯です。


聡明の受験は、世でいう「受験」の概念を飛び越えすぎています。


ドラマのような展開に、正直、圧倒されてしまいました。

何年経験しても、圧倒されてしまいます。


圧倒されすぎて、混乱してます。

ただ、自分もこのドラマに携われて幸せな気持ちは確かです。


スイマセン、ちょっと落ちついてから更新することにします…。


12期生のみんな、お疲れ様でした。

君らには本当に凄い力が眠っているのですね。

その、ほんの一部を見ることが出来て幸せでした。

合否の結果よりも大切なことを感じてくれて幸せでした。


今日はゆっくり寝てください。

僕も今日はゆっくり寝ることにします。

おやすみなさい。


諸行無常の響きあり…

2010-02-17 20:52:17 | 森末流
Yeah Man!
 
 
 
 
 
諸行無常とは仏教の言葉で
「この世のもので変らないものはない」ということ…
 
 
 
 
 
聡明舎に通う全ての生徒に
初めて受ける聡明舎の授業があるのと同時に、
最後の授業は必ずやってきます。
 
 
 
 
中学校3年生は明日が公立後期試験の日
瀬谷校は月曜日、大和校は今日が中学部の最後の授業。
 
 
 
 
聡明舎には次の日の試験の心配よりも
そのことを愛しんでくれる生徒がたくさんいます。
 
 
 
 
中3かどうかに関わらず、
普段の授業の中で、ときどき最後の授業の話をします。
「もし、今日が最後の授業だったら…
どんな授業の受け方をするだろう?
いったい何を学ぼうとするだろう?
それは数学の公式だろうか?英語の単語だろうか?
それともそういうものではない何か…だろうか?
今日が最後の授業だと思って受けてほしい…」
この話のあとの彼らの顔つきをこれまで何度も見てきました。
 
 
 
 
そんな中学部最後の授業が今日、本当にやって来る。
何度となく見てきたあの表情で受けてくれるに違いない。
授業の冒頭で伝えておきたい。
「今日も何かを学んでほしい」
それが、数学の公式でも、解き方でも
そういうものではない何かでも構わない。
これまで聡明舎でたくさんのことを学んできたように…。
そして、これからも中学部の授業が永遠に続くかのように…。
 
 
 
 
「明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学べ」
マハトマ・ガンジーの美しい言葉を最後の授業に贈ろうと思います。


chocolate…ラブ。

2010-02-15 23:44:33 | 土山流



どうも

土山先生です


じゃーん



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モッテモテです

これは、バレンタインに大和校のみんなが作ってくれたお菓子です。

すごいです、みーんな手作りなんだもん

味は保障できません

と言いながらくれる子もいましたが、

愛があれば問題なしです♪





でも、待てよ…?





よく考えたら、今はテスト対策なんです

しかも、3年生は、入試直前


みんな、

「勉強」と「チョコ作り」

を、両立したんですね


すごい


「○○しなきゃいけないから、


宿題ができない」

「勉強のせいで時間がないから、


■■できない」





こういった考えは、本当にもったいない



バレンタインだから、

チョコをあげたい。


せっかくあげるなら

手作りで作りたい。


勉強しなきゃだけど

宿題を頑張って終わらせて

ちょっとテレビの時間がたりなくても

いいんだって。







本当にありがたいです…。



味も、本当においしかったよ!!!


喜多川泰こと、聡明舍んの社長の娘さん

石田ひよりちゃんも、

まだ幼稚園なのに、丁寧な手紙付きのクッキーをくれました

形がおもしろかったですが(笑)、

本当においしくて、あっと言う間に食べちゃいました。







あと、最後に、

「勉強」と「好きなこと」を両立させている大和校のファンタジスタ…








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試合、見に行っちゃいました。


19番の彼。


普段見せない、

「闘う漢(おとこ)の顔」

を見せてくれました。


カッコいい!!!


呼ばれれば、どこにでも応援に行きます

本気でやってる子からは、たくさんのエネルギーがもらえます


入試、試験まであとわずかですが、

本気で最後まで諦めずに顔晴りましょう^^


二つの話

2010-02-15 05:33:19 | 松尾流
■「ありがとう」という言葉からはじめてみる


 
ありがとう

君がいたから素敵なことがたくさんありました

本当はもっといろんな話をしたいけど

僕たちは勉強を通じて知り合った仲間だから

今は勉強を大切にしよう

 
 
生まれた場所も年齢も違う

君と僕がこうして話をしていることが

実は不思議なことです

生まれた場所も年齢も同じ

君たちの中にも

勉強がなければ知り合わなかった人がいるんじゃないかな?

 
 
勉強を大切にするってことは

今いる仲間との関係を大切にするってことなんだ

 
 
結果が悪かったら悔しいぜ

 
 
「勉強は自分次第、君次第」なんだけど

長い付き合いなんだから

好きでこの塾に入ってくれたんだから

責任の半分くらいは僕が持っていたいじゃん

 
 
もちろんラストの喜びも半分もらうわ

 
 
残り時間は短いけど

いや、残りの時間が短いからこそ

勉強やるぞ

 
 
で、それが終わったら僕たちはただの仲間ね

 
 
ただの仲間はいいぞ

仲間であることに理由なんていらないから
 
 
 
            
 


■結果についての話
 
 

今はすごく寒いけど

入学式の頃には桜が満開になります

境川沿いや、海軍道路の桜が楽しみです

 
 
例えばかりにあの桜に

「さくら」じゃない別の名前をつけたとしても

その美しさはきっと変わらない

 
 
大学入試の結果も高校入試の結果もいくつか出たな

もしその結果に対して

自分を疑っているような人がいたら

覚えておいて欲しいのです

 
 
合格でも不合格でも

君の美しさは変わらない

 
 
桜と同じです
 
 
 
 
            
 
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広告づくり

2010-02-14 00:15:00 | 宮川流

こんにちは、宮川です。

今週は、自分の席にこもりっきりになっている時間が長く、

あまりみんなとコミュニケーションが取れませんでした。

反省…

 

聡明舎の中にいても、宮川先生を見かけた人はなかなかのレア体験です。

この機会にサインを貰っておきましょう

 

で、こもって何をしていたかというと、

春期講習の広告を作っていたんです。

そう、春期講習です、もうそんな時期なんですね。

広告って作成期限があるんですよ、当たり前だけど。

 

その昔、宮川先生は大失敗をしています。

春期講習の広告を作る担当に指名され、はりきって

 

「絶対いい広告を作ろう」

 

と、素人ながらも試行錯誤を重ねていました。

作っては直し、作っては直し…

 

そして完成したのが春期講習の一週間前

 

こんな時期に完成したって、広告の意味がありません。

春期講習から新しい塾に通ってみようという人は、

とっくに通う塾を決めちゃっている時期です。

 

印刷した広告はそのほとんどがゴミと化し

旧駅前校の片隅にしばらく積まれていました。

 

期限を守るってそういうこと。

 

どれだけいいものができたとしても、

期限を越えたら意味がないんです

というより、与えられた期限の中で、どれだけのことができるかなんですよね。

 

勉強だって全く同じ。

勉強なんて、できるようになろうと思えば簡単にできるようになる。

 

何が難しいって、

与えられた期限の中で完成するのが難しい

というより、テストって与えられた期限じゃ基本的には完成できません。

だってそんなに十分に期限を与えたら全員できるようになっちゃいますから。

 

完璧にこだわる人ほど、完璧にできない自分にいらだちを感じ、

挙げ句の果てに投げ出しちゃったりします。

これってすっごくもったいない。

 

完璧を追求するのはいいけれども、

完璧になれない自分を責めてはいけない

 

ベストを尽くしてないのなら、そういう自分を責めるのはいい。

だけどそうでないならば、それはただ単に時間の問題なんだから。

 

与えられた期限の中で自分にできるベストを尽くす、

そういう練習を試験というものはさせてくれるんだなぁと思います。

 

完成した広告は、2/18日(木)に

瀬谷・大和地区の新聞に入ります。

宮川先生の渾身の一作を、みなさんゼッタイ見て下さいね。

ちなみに宮川先生が作ったのは裏面だけですけど…


たとえ外は寒くとも…

2010-02-13 23:18:24 | インポート

今日は寒いですねぇ…

今朝電車でTシャツ姿の外人さんを見かけました。

えー、この寒い中で…Tシャツ1枚なんて…!!


何が違う?


皮膚が違う?


んなわけないですよね。同じ人間です。



もしかしたらTシャツ1枚どころか、こんな寒い中滝に打たれて修行している人もいるかも…



何が違う?


皮膚が違う?


んなわけないですよね。同じ人間です。


じゃ何が違う…??


違うのは気持ちかも。



気持ちが違えば同じものでも見え方が変わる。


気持ちが違えば同じ日でも感じ方が変わる。


心に太陽をもって過ごしたいなぁって思ってます。