4日目 5月9日(月)最終日
長崎空港発のフライト時間に合わせた行動。出発前の数時間に最後の観光。行く先々、降雨のため視界不良。
車窓から望む鬼岳も雲の中。
鐙瀬溶岩海岸
鬼岳(371m)の噴火で流出した溶岩流が海岸線で凝固し、絶景を形成。
折角の景観も、かの国(ハングル文字)から流れ着いたプラスチック容器や金属カン、小型のごみetc……
が漂着している。
福岡、博多など、九州各地へは、韓国、中国から大型船で多くの観光客が訪れていると言う。隠岐島や
対馬にも大挙して観光客が訪れているらしい。もう少しマナーを心掛けてもらわねば・・・
爆買いで、国の経済が潤うなら我慢のしどころかも知れないが・・・それ以前の常識だ。
福江港~
高速船で110分、長崎港へ
五島列島は全域を西海国立公園に指定され、日本海の名称も、ここからは東シナ海だ。歴史が織りなす
列島への旅は待望久しい行き先であり、実現できたことがうれしい。
旅行全般を通じ、企画・実施したD観光は、宿泊先や食事には定評で、参加者全員が満足感を得ている。
他社に比して多少高額ではあるが、せっかくの旅行であれば不満は全くない。
D観光とは、四国八十八か所(14日間)、小笠原諸島(7日間)と、今回三度目のツアー参加で、目的を充足し,
楽しむことができた。
最終日に伺ったが、ツアーのメンバー中、ひとりの人は中標津町から、いま一人は函館市からの参加だといい、
三泊四日の旅程にプラス前泊、後泊の二泊が加わる。
それでも五島列島行はかねてより胸に温めていて、念願叶ったという。
同感!
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