小笠原諸島巡り

世界自然遺産登録地　

　　　太平洋に浮かぶ楽園

はじめての小笠原諸島（父島・母島）7日間

第7日目　5月19日（月）　内地（地元の人たちは、わが北海道人と同じく本州をそう呼ぶ）に帰還。船内の25時間30分はその持ち方で長くも短くも感ずる。往路、帰路とも、2等船室の我々のグループのうち、女性6名が女性専用室へ移室した。残りの3名と添乗員さん、地元でお世話になったツーリストの社員さんとで和気藹々と、船室で車座になり焼酎を飲み、ご機嫌の内に“バターンQ”で爆睡し、長時間目覚める事なく連続して寝入ることができた。　　　　　　　　　

　　地元の人が”おがさわら丸”のことを「おが丸」、“ははじま丸”は「はは丸」と呼ぶように、たった3泊の滞在であっても地元に馴染み、ごく自然にそう呼べるようになり、諸島に関しては立派な通だ。パッションフルーツ、パパイア、甘味の強いトマト、各種南国のフルーツ。そして、鮮度抜群の「海の幸」料理。極、自然に接待してくれたガイドさんや、ツーリストのみなさんに感謝！

 

ありがとう 小笠原の島々！　お世話になりました　クレセントの京子さん！

ご迷惑をおかけしました　添乗員さん！そして、同行のみなさん！

 

諸島を取り巻く海の色

 

おが丸乗船片道料金（東京竹芝桟橋～小笠原諸島父島）
	5月				6月
	おとな	こども			おとな	こども
特等	64,120	32,070		特等	65,960	32,990
特１等	59,240	29,630		特１等	60,940	30,480
１等	51,240	25,620		１等	52,710	26,360
特2等	38,420	19,220		特2等	39,510	19,770
2等	25,620	12,820		2等	26,350	13,180
2等（学割）	20,500			2等（学割）	21,090

 

また、是非とも再訪したい。実現できれば、また「おかえりなさい」・・で迎えてください。