<2006年12月23日~27日クルーズ報告 BY カツ>
どうも、ご無沙汰してます。
今月中旬にカオラックに帰ってきた、カツです!!!
帰るたびに復興のスピードに驚いてますが、今回は特に
メインロードは人で溢れ、新しいバーやレストランが続々オープン。
この賑わいぶりは、津波前のピーク時を越えた感じ。
もはや、復興というよりは発展といった感じですね。
頑張れ、カオラック!!!
さてさて、久しぶりのクルーズ報告は・・・
な、なんと年末年始の一大イベント、X'masクルーズ。
今回は通常のシミランスタートの北上ルートではなく、
ボン島からスタートし、スリン海域を重点的に攻めるルートに決定。
ゲスト10名、スタッフはSHOJI・HIRO・KATSU・KOZO・FUU
トレーニング中のタイ人スタッフLOUを加えた6人。
ゲストの皆様が次々と口にする、X'masプレゼント【ジ○○イ】を
サンタは届けに来てくれるのか!?
それでは、いってきま~す(^□^)/!!!
低気圧の影響で若干うねりが残っていたアンダマン海。
でもっ、ご心配なく。
各チームにアシスタントが2名つく万全の体制で、クルーズの1本目、ボン島 West Ridgeにレッツゴー!!!
新月後なのでわりと流れはありましたが、その分魚影は濃厚。
カスミやホシカイワリといったアジ系にキツネフエフキが混じった悪そうな集団が、バシバシ捕食中。
ちょっぴり距離を置きながら眺めていたら、さっそく響くバンガーの音!
颯爽と足元を泳ぎ去るマンタ、推定4.5m!背中の模様もバッチシ。
その後も中型のマンタが2枚同時に出たりして、1本目にしては上々のアタリでしたね~
やるね、アンダマン海!(^ー^)b
朝一ダイビングはやっぱりスリンでしょ!
ってことで、ハゼ天国の砂地で各自myハゼと戯れていたら、
カンムリブダイの群れが頭上を通過。
と思えば足元には大型のアカエイの仲間(Pink Whipray)やマダラエイが数枚、お昼寝中zzz。
リーフ上には無数のスズメダイとタイマイの姿が。
見所たっぷりの満腹ダイビングでしたねぇ~
そして、向かうはクルーズの目玉リチェリューロックへ!
なんつっても今日はクリスマスですからね~期待感を胸に船を走らせていると…
船長から『リチェリューでジンベイが出たって!!!』との情報が。。。
実はシミランクルーズの船長たちは無線で情報を共有していて、大物が出たときはすぐ情報が回ってくるようになってるんです。
やるね、アンダマン海!(^□^)v
心臓バクバク言わしながら入った、久しぶりのリチェリューは透明度がいいのに魚がたくさん!
潮の上手に向かうと、小型のフュージュラーで向こうが良く見えない。
魚の壁を越えると向こう側には回遊魚の群れ。
かなり浅い方に上がってきていたので撮り放題。
すごかったのは光物の種類の多さ。
定番のギンガメ・バラクーダを含めて十数種類見れましたよ。
目玉はリチェリューではほとんど見られないイトヒキアジ(yg)の大群!
糸がきらきらしていて見ごたえたっぷり…だったそうで。
僕は見てませんが…(^へ^;)a
夜は恒例のクリスマスパーティー…
え?ジンべ○はどうしたって?
そう、残念ながらジン○イには会えませんでしたが、僕らは気持ちいいダイビングの後の愉快なX'masパーティーでお腹いっぱい!
毎年恒例のミニスカサンタがプレゼントを配り、カオラックで買ってきたシャンパン&ケーキでお祝い!
記念ダイブのゲストの方もいたので、例年以上に盛り上がりましたね~
サイッコーの夜でした!!!
そして、ラストはシミランでまったりダイブ。
リーフをゆっくりドリフトして旅の疲れをすっかりリフレッシュ。
ウォールではアケボノハゼに会いに行ったらとんでもない事態が…!?
な、なんとシーズン中は30℃まで上がるアンダマン海で驚愕の水温22℃を記録!
しびれました…。やるね、アンダマン海…(*△*)
ちなみに、過去にジンベイが大量に現れた時も水温が異常に下がったそうなので、シーズン早々にジンベイが出ているのはそのためかもしれませんね。
と、次回に期待を持たせつつ、今回のクルーズは終了。
皆さん、ほんとに楽しいクルーズでした!また待ってますよ~
★★★めでたいひとたち★★★
200本記念 おとうさん
500本記念 モリセさん
700本記念 ひろみさん
【海況】
風:かなり強い
波:荒れ気味→穏やか
水温:26度~22℃
流れ:やや強い
透明度:15m前後
【写真提供】Mr.kanou Mr.Asou
どうも、ご無沙汰してます。
今月中旬にカオラックに帰ってきた、カツです!!!
帰るたびに復興のスピードに驚いてますが、今回は特に
メインロードは人で溢れ、新しいバーやレストランが続々オープン。
この賑わいぶりは、津波前のピーク時を越えた感じ。
もはや、復興というよりは発展といった感じですね。
頑張れ、カオラック!!!
さてさて、久しぶりのクルーズ報告は・・・
な、なんと年末年始の一大イベント、X'masクルーズ。
今回は通常のシミランスタートの北上ルートではなく、
ボン島からスタートし、スリン海域を重点的に攻めるルートに決定。
ゲスト10名、スタッフはSHOJI・HIRO・KATSU・KOZO・FUU
トレーニング中のタイ人スタッフLOUを加えた6人。
ゲストの皆様が次々と口にする、X'masプレゼント【ジ○○イ】を
サンタは届けに来てくれるのか!?
それでは、いってきま~す(^□^)/!!!
低気圧の影響で若干うねりが残っていたアンダマン海。
でもっ、ご心配なく。
各チームにアシスタントが2名つく万全の体制で、クルーズの1本目、ボン島 West Ridgeにレッツゴー!!!
新月後なのでわりと流れはありましたが、その分魚影は濃厚。
カスミやホシカイワリといったアジ系にキツネフエフキが混じった悪そうな集団が、バシバシ捕食中。
ちょっぴり距離を置きながら眺めていたら、さっそく響くバンガーの音!
颯爽と足元を泳ぎ去るマンタ、推定4.5m!背中の模様もバッチシ。
その後も中型のマンタが2枚同時に出たりして、1本目にしては上々のアタリでしたね~
やるね、アンダマン海!(^ー^)b
朝一ダイビングはやっぱりスリンでしょ!
ってことで、ハゼ天国の砂地で各自myハゼと戯れていたら、
カンムリブダイの群れが頭上を通過。
と思えば足元には大型のアカエイの仲間(Pink Whipray)やマダラエイが数枚、お昼寝中zzz。
リーフ上には無数のスズメダイとタイマイの姿が。
見所たっぷりの満腹ダイビングでしたねぇ~
そして、向かうはクルーズの目玉リチェリューロックへ!
なんつっても今日はクリスマスですからね~期待感を胸に船を走らせていると…
船長から『リチェリューでジンベイが出たって!!!』との情報が。。。
実はシミランクルーズの船長たちは無線で情報を共有していて、大物が出たときはすぐ情報が回ってくるようになってるんです。
やるね、アンダマン海!(^□^)v
心臓バクバク言わしながら入った、久しぶりのリチェリューは透明度がいいのに魚がたくさん!
潮の上手に向かうと、小型のフュージュラーで向こうが良く見えない。
魚の壁を越えると向こう側には回遊魚の群れ。
かなり浅い方に上がってきていたので撮り放題。
すごかったのは光物の種類の多さ。
定番のギンガメ・バラクーダを含めて十数種類見れましたよ。
目玉はリチェリューではほとんど見られないイトヒキアジ(yg)の大群!
糸がきらきらしていて見ごたえたっぷり…だったそうで。
僕は見てませんが…(^へ^;)a
夜は恒例のクリスマスパーティー…
え?ジンべ○はどうしたって?
そう、残念ながらジン○イには会えませんでしたが、僕らは気持ちいいダイビングの後の愉快なX'masパーティーでお腹いっぱい!
毎年恒例のミニスカサンタがプレゼントを配り、カオラックで買ってきたシャンパン&ケーキでお祝い!
記念ダイブのゲストの方もいたので、例年以上に盛り上がりましたね~
サイッコーの夜でした!!!
そして、ラストはシミランでまったりダイブ。
リーフをゆっくりドリフトして旅の疲れをすっかりリフレッシュ。
ウォールではアケボノハゼに会いに行ったらとんでもない事態が…!?
な、なんとシーズン中は30℃まで上がるアンダマン海で驚愕の水温22℃を記録!
しびれました…。やるね、アンダマン海…(*△*)
ちなみに、過去にジンベイが大量に現れた時も水温が異常に下がったそうなので、シーズン早々にジンベイが出ているのはそのためかもしれませんね。
と、次回に期待を持たせつつ、今回のクルーズは終了。
皆さん、ほんとに楽しいクルーズでした!また待ってますよ~
★★★めでたいひとたち★★★
200本記念 おとうさん
500本記念 モリセさん
700本記念 ひろみさん
【海況】
風:かなり強い
波:荒れ気味→穏やか
水温:26度~22℃
流れ:やや強い
透明度:15m前後
【写真提供】Mr.kanou Mr.Asou