3月7日(月) 対戦相手:台座
大宮
読売カルチャーでのバルーンの先生を、本日は大宮、後、町屋と掛け持ちで。まずは午前中からの授業の大宮に。家を出る時には雪降ってましたけど、もう春がそこまで来ております。なのでお題はフラワーでございますよ。色んなタイプのお花に挑戦しておりまして、まずは一輪。茎も持ち手の部分の長い短い、はっぱの大きい小さい、花弁の大小で見え方が全く変わってきます。実際に見え方の違う花を2種類作って
「これとこれの違い、皆さん、解りますか?」
「色!」
「いや、確かに色は違いますけどね…。」
「やっぱり赤いお花の方がかわいいわね。」
「ですから色は置いといて…。」
まあまあ、先生はですね、色の違いで可愛さも変わってくるよ!という事を逆説的にレクチャーしたかったのですよ、きっと、たぶん。さて、バルーンのレッスンで使ってるこの教室が生け花にも使用してるお部屋ですので、生徒さん皆さんが作っている最中に棚を物色しますと花瓶などがありますから
活けてみました。
花瓶には生花しか入れちゃいけないという法律も無いですし、風船を活けるのもありでしょう。ただね、
コレに挿すのはやめましょう。
やめましょうってか挿さりませんけどね。