7月29日(火) 対戦相手:男の子二人
思い出し
昨日のデックスでの出来事。スタチューパフォーマンスでじっと止まっておりましたら、幼稚園くらいでしょうか、男の子が二人、ぴったり前に陣取って、動かない人間なのか人形なのかわからない物体を見ています。その隙間に外国の方が
チャリン
と投げ銭してくれまして、それに対して動いてみました。そうすると、この子達の中で何か答えが出たようですよ。
「ママー、お金ちょうだーい。」
そして入れてくれる。動く。楽しい。ただ資金もそんなに無尽蔵にあるようでもなく、ママも何度も応じてはくれません。そこで、この子達は通り過ぎる人たちに、この人形のような物体の仕組みを説明し出しました。まずはカップルさんに
「お金入れると動くんだよ。」
「そうなんだぁ、すごいねー。」
でもカップルさん達はふーんって感じで行ってしまいました。次のターゲットは女の子の2人組。
「お金入れると動くんだよ。」
この男の子たちのキャラクターも言い方もすんごい可愛くって、聞いた人が悪い気がしないんだよね。女の子の2人組は
「ホント?僕たち、いくら入れたの?」
「ひゃくえーん。」
「そっかぁ、じゃあ私たちも。」
嬉しいじゃないですかぁ。この女の子の2人組にももちろん粗品進呈しましたけど、男の子たちにも呼び込み兼営業担当としてバルーンでプレゼントね。ホントにいい笑顔で、いやらしくなくお金の話が出来るのは才能だと思います。また来てくれるといいなぁ、専属の宣伝部として。
次からは「ごひゃくえーーーーん。」って言ってくれるかな?
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