象の特殊能力

１月２７（火）対戦相手：作品
川崎市

今日も小児科クリニックの待合室でのバルーングリーティング。混雑してましたねー、インフルエンザの患者さんとその可能性がある方達で通常の待合室と、隔離用の待合室では圧倒的に前者の方が混んでました。そしてそんな時はひとりひとりにもバルーンのプレゼントはしますが、大作を作ってるその様子もご覧頂きまして、その大作は

コレですね。

本館と別棟に二体も作りました。で、やっぱりキャラクターのチカラってのはすごいよね。皆さん、コレ見てテンション上がりますもん。笑顔になってますもん。いままでキャラクターを作る事を良しとしてこない自分がいましたが、

ちょっと研究してみようかな。

大作はあくまで飾る用でして、ひとりひとりには一本もしくは二本で作れる作品をプレゼントしております。まだ幼稚園くらいの男の子に象を作ってプレゼント。そしたらお子さんは想像力の中で遊ぶのが得意ですね。象を持ちながらお母さんに

「ジャー。ジャー。」

と遊んでおります。最初、何の事かさっぱりわからなかったのですが、お母さんはわかっていてその行為を拾ってるんです。そしてお子さんに

「お鼻からシャワー出てるんだよねー。」
「うん。」

そっかあ。その鼻はただ長いだけじゃなくてシャワーの役割りをするんでした。で、「ジャー。ジャー。」って言ってるこの子の鼻からも

鼻水ジャージャーしてたね。

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