１月２８日（水）対戦相手：作品
横浜
読売カルチャー横浜でのバルーンアートの先生です。新しいクールの初日でして、継続が５名。新規が２名。一日体験が１名と賑やかな２０１５年のスタート。でもね、継続の５名さまの内訳が
ベテランさん２名。
３クール経験２名。
１クール経験１名。
と見事なくらいバラバラですから、何とかまとめて、それでもひとつの教室で
３つの別の事が同時進行なのです。
賑やかだけど先生、結構たいへんだよ。さて、新人さんはいつもの基礎的な事を。ベテランさんには前回リクエストがあった手の込んだモノをレクチャー。そしてそれ以外の何度か経験されてる方への題材を
ライオン
にしてみました。目の前で作り、ホワイトボードにも書いて説明。そして
「はい、では皆さん作ってみましょう～。」
しばらくは作る時間にして他の方のアドバイス。そして戻ってきましたら、生徒さんが
「先生、顔がちゃんと収まらないんです。」
「どれどれ？」
良くみるとバルーンの結び口から数センチだけ、異様にまんまるに膨らんでおりまして、空気の入れ方によってはそんな現象が起こります。対処方もお教えしまして、アドバイスとしては
「もう少し小顔にしてあげましょうね。このままだと顔が
むくんでますから。
多分このライオン、昨日の夜、酒の飲み過ぎたんでしょうね。」
はい。気をつけまーす。
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