「夕焼けの詩～西岸良平に捧ぐ」金子マリ＆バックスバニー

1976年にデビューした金子マリ＆バックスバニー。

そのデビュー・アルバムに収録された1曲。


ビッグコミック・オリジナルなんて読んだことはなかった。
西岸良平というマンガ家も知らなかったし、「三丁目の夕日」
というマンガも知らなかった。

その存在を知ったの金子マリによって。

ＬＰレコードは持っているけど、プレイヤーがないから聴くこと
は出来ない。
この素晴らしい曲を聴いたのは３０年ぶりかしら…
良い曲は色褪せないんだね。




ＹＴあるとき
当時レコードでこの曲を聴いてびっくりしました。
だって、ライブで聴いたときの良さが全くないんだもの。
ライブが「ロック」なら、これは「歌謡曲」って思ったもの。
で、久しぶりにこのレコードの音を聴くと思っていたものより
ずっと凄いわ。
って、事はあのライブを体感していた時代の金子マリ＆バック
スバニーは、とんでもなく凄いバンドだったんだなぁ～、って
再認識ですね。


雷座の部屋
三丁目の夕日の実写　　　2004年12月
1976年の夏　　　　　 　　　2005年8月　　
古い、貴重な色紙　　　　　2005年9月
金子マリがカバーした曲　 2010年1月