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医療現場も注意 色とユニバーサルデザイン:UC級

2018-09-13 | カラーの仕事

ユニバーサルデザインの重要性が広く認識され、

各場所でも研究&実践されていますが、

色についても、昨今その意識の普及が求められています。

 

医療現場で、薬を取り間違えて、医療事故を起こすこと

よくニュースでも取り上げられています。

 

なぜ看護師さんが間違えるのかしら?

徹夜で疲れているのかな〜と思っていましたが、

 

このユニバーサルデザインが関係しているのか!?と

改めて思い巡らすことになりました。

 

参考記事

医薬品の表示ラベルの実態と取り違え事故防止に向けた方策

この記事からの抜粋

薬剤師と看護師に対する調査では、

アンプル剤の取り違えや誤使用の経験があるかどうかを質問した。

その結果、

111人の薬剤師のうち96人(86.5%)、

109人の看護師のうち63人(57.8%)が

「経験あり」と答えた。


また、アンプル剤を認識する際、

「デザイン」や「表示に使用されている色」を

手がかりにしている薬剤師や看護師が多い一方、

表示ラベルについて、

間違えやすい表示である」、

識別しにくい

と考えていることもわかった。


色のユニバーサルデザインについて

の重要性の普及のため

色彩検定では「UC級」が新設されました。


UC級について、

エクリュ色彩検定講師の室谷が

アメブロの方(エクリュスタッフブログ)で連載しています。



▶︎こちら 


 

エクリュ西川礼子著 成美堂「色彩検定対策テキスト&問題集」

 

も増版を重ねてます。



オーラソーマカラーボトルの見え方については、後日ブログへ


モネと白内障についても後日


 

※画像はネットよりお借りしましたこちら

 

 

 

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