今日は久々にヘアカットへ行きました。
なんと4ヶ月ぶりくらい!ヘアカラーは1,5ヶ月前に行ったのですが、カットは省略してました。
なんとなく伸ばしたい気分だったし、カットが気に入っていたこともありますが、時間もなかなか取れず今日やっと予約を取りました。
スタイリストさんから「ずいぶん持ちましたね~」と感心されました。
「すみません、商売上がったりで~」「でもこのカット気に入ってたんで~」と言い訳・・・。
「今日はどうします?」と聞かれ、しばらく黙っていたのですが、意を決して「黒木瞳風にしたいのですが・・・・」と恐る恐る言いました。心の中では願望があるのですが、「顔が違う」といわれそうで・・・。
「大丈夫似合いますよ」とスタイリストさんは言う。そりゃだめですよとは言わないでしょう。でも思いっきり切るのは勇気がいるので、少し長めの、後ろカットスタイルにしてもらいました。そのスタイリストさんはとてもセンスがよく、安心していられます。
ただお勧めはショートカットらしいのですが、私自身にまだ勇気がないのです。
でも次回は「ショートにするぞ!」と決心しています。(今のところ)
その美容室の特徴は、カットをするスタイリストさんとカラリングのカラリストさんときちんと役割が分担されていること。それぞれの専門家が担当してくれるのでうれしい。外国ではカラリストはヘアのカラリストのことで、地位が確立していますが日本ではまだそういうお店は少ないですね。
それとお店は「交詢ビル」の中にあり、雰囲気がいいです。
着替えのロッカーにはフルネームの名前があらかじめ張られていて、もてなしの心を感じますし、薄手のガウンに着替えができるのも気持ちいい。ストッキングも脱ぎタオル地のスリッパに履き替えます。
スタッフの行動がきびきびとしていて、お客様への目配りがとても効いていて感じがいい。新人が入った時期は少しぎこちないところが時々ありますが、教育が行き届いているのか、みんなすぐによい感じに成長していきます。
今日も、アシスタントがスタイリストに「○○様の準備ができました」と報告に来たところ「○○様?だれそれ?知らないよ!」
アシスタントはハタと気がついて、早速名前を調べなおし「△△様の準備ができました」と報告をしなおしていました。
スタイリストいわく「お客様の名前を間違えるのはもってのほか!自分は誰のことかわかっているけどわざと言わなかった」と言っていました。厳しい~&すばらしい。
話は違うが、交詢ビルのドアマンはかっこいい人が多い。でもちょっとホスト系?
以上、担当スタイリストさんはセンスがいい&サロンの教育グッド&ドアマンかっこいいのたわいない話でした。
とても上品な感じなので先生にはお似合いになる思います
今度お会いする時が楽しみです
そこの美容室はお客様へのおもてなしが徹底してますね。まるでエステのよう