エクリュのちょっと気になるカラーの世界

パーソナルカラー、カラーコーディネート、カラーセラピーの情報発信!

レッドの効果2

2006-02-27 | カラーの仕事

ある方(OS様)がキリストのボトルを使っていて、手のひらが真っ赤になっているのを見て、不思議だな~と思っていました。私はレッドだらけのボトルに関わらず、ぜんぜん色が残らないからです。

しかもその方は、ストッキングまで赤くなると言ってました。

ところが、最近、ボトルを使った後、手のひらが真っ赤!ストッキングに赤がしみる

あ~~!私もだ~~!

使い始めのころ、足にレッドをすり込めどすり込めど、もっともっととオイルを欲しがる・・・。たっぷり塗っても赤はどんどん肌に吸収されていく感じ。なのでレッドはどこにも残らない。

そうか、今はもうレッドはそれほど必要ではなくなったのかな。おかげで脚のむくみはなくなって、立ったとき左右のふくらはぎがくっつかなくなっている!

私の場合、必要なときは色が浸み込んで残らない、必要ないときは色が残る・・・体質みたい。

このような現象には3つのパターンがあるようだから、自分の場合はどんな意味があるのか観察してみるといいかもしれませんね。

ポマンダーやボトルの色が強烈に残ってしまう。

1.その色をまだ取り入れたくなくて、拒否して色が残る場合。

2.その色をビジュアル的に印象づけようとして、色が残る場合。

3.もうすでに必要がなくなって、皮膚に残り、色が残る場合。

 

あなたはどのタイプ?

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿