3日連続オーラソーマの授業が一段落しました。
レベル1コース中のマスターって何?とレベル2コース中のエッセンスを選ぶ際ダウジングを使う?と言うような話から、私の最近の経験談「温泉の幽霊」の話になりました。(ぜんぜん関係がないけど、ちょっと不思議話つながりと言うことにしてください)他の方たちにもシェアします~。
先週、親孝行のつもりで母を連れて1泊で鹿児島の温泉に行きました。川のせせらぎが聞こえる、料理のおいしい100%源泉の温泉旅館です。以前に屋久島へ行く途中に寄ってとてもよい印象だったので、また行きたいなと選んだのですが・・。
1品1品運ばれるおいしい夕食を堪能したあと、寝る前にもう一度カラダをあたためようと大浴場へ行きました。もう遅かったので私たち以外人は居らず、貸しきり状態でした。
(ここまでは超満足)
私が先に上がり、母が後で上がってきました。浴衣を着てのれんをくぐったときからの親子の会話。(ちなみに大阪弁。やっぱり漫才調)
「ちょっと!男の人がお風呂に入ってはって、こっちじ~とみてはったで~ほんま、やらしいわあ~!」
「えええ~~~!うそや!!!」
「ほんまや。私がいくらモウロクしてるからってあれは絶対見間違いとちゃう!男のひとやった!隣の小さい湯船の方につかってて、目があったんやから、にらみつけたったわ」
「え~~!そんなあほな!そんなんぜんぜん気が付けへんかったよ~」
「あんたも見られてるよ~!」
「え~~~!うそやん!!!許されへん!ほんま~?ちょっと見てくるわ!」
「やめとき!やめとき!もうええやん!減るもんやあるまいし~」
「なにいうてんのん!減るわ!減る!減る!」
私は、母のやめときコールを押しのけて、風呂場へ戻り、たまたま近くにいた「どうかしましたか?」という係りの女性と一緒に「うちのお母さんがお風呂に男の人がいるっていうんですよ」と言いながら、確かめに行きました。
結局誰もいませんでした。「うちのお母さん、ちょっとモウロクしてますから、すみませんでした。お騒がせして」と謝りながら母の元へ戻りました。
「誰もいてへんよ~!」「いや絶対見た!」
「それやったらそれ幽霊やわ~~」(ゾ~~!)
戻るまで時間が立っていないし、廊下は1本なのでその間に出て行くことは不可能。相手はお風呂に入っていたわけだから体が濡れたまますぐには逃げられないと思われる。
「え!いや、ちょっと待って。私らが男湯に間違えてはいったんちゃうよな~」「まさか~?え!そうかな!」(また別のゾ~~!)
振り返ってみたけれど、間違いはなかった。私たちの入ったのは女湯の方。ある意味「ほっ」
「やっぱり、幽霊やな~!」「それにしてもあの湯船は水風呂やよ(サウナの横にある水風呂)。あんな冷たいとこは入ってまで女の人の裸見たいんかな~その幽霊。アホやな~はよ成仏してや!」(見る価値皆無の私たちの会話)
「いややな~~」と言いながら部屋に戻りました。戻りがけ母は私の後ろから「ほんまや~、減ってる減ってる~」
「なにが~」「減ってるで~」「何言うてんの!」(減るもんやあるまいし・・減るわと言う会話の続きです)
こんなときにも冗談飛ばしている母でした。
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