【「家庭の生ごみが秘めるパワーを生かす」～市民の力でオーガニック菜園を～】
2/17(土）クリーンセンターにて、OKB農林研究所 笠井博政 様による講演会が行われました。
もみがらや落ち葉といった手に入りやすい素材を利用した生ごみの堆肥化方法や、たい肥を使った有機菜園を中心とする医農福の連携など、大変興味深いお話をいただき、あっという間の１時間でした。
その後は参加者さんによる質問コーナー。
・雑草を堆肥化しているが、畑の収穫量が上がらないのはなぜ？
・生ごみ堆肥の施肥の仕方は？
・ダンボールコンポストで作った堆肥に骨など残っても大丈夫？
など、参加者さんの質問に、たい肥の専門家としての立場から、有機農業の実践者としての経験をふまえ、詳しく楽しく答えていただきました。
大垣市内の多くの場所で、オーガニック野菜が手に入る環境が整うといいですね。
前回の続きです。
艶金さんは布の染色やUV加工・シルク加工などの染色整理加工をおこなっている企業です。
以前から環境に優しい取り組みをされています
まずは工場見学から。
染色は多くの水を必要とするのですが、それを環境負荷のなるべくかからないよう、浄化槽をとおして再利用しています。
また、節約型の染色機械の導入や、動力をまかなうための廃材を利用したバイオマス発電、太陽光発電設備を兼ねたカーポートなど、環境に対する様々な配慮をされていました。
「のこり染め」という食品や植物の加工後にでる残渣を利用して染色した「retricotリトリコ」というアップサイクルファッションブランドもあります。
大垣桜高校とのコラボもされているそうですよ～。
工場見学の後はミツロウラップ作り。
ミツロウラップは普通のラップのように使うことができます。
しかも洗えば何度でも使用できます！私も今日作ったミツロウラップを早速使ってみようと思います。
艶金さんは大垣市環境市民会議の事業者部会のメンバー企業さんです。
今年は事業者部会の企業さんのSDGｓこうした取り組みを今後もみなさんに知って頂けるような企画を考えています。
また次回をお楽しみに～。
艶金さんありがとうございました。
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南小４年生に出前講座をしました。
6/1（金） 4時間目 地球温暖化についてお話をしました。 温暖化とは？に始まり、今の現状、そして今何も行動を起こさなければ未来はどのようなことになるのかということ‥‥‥
だから、地球温暖化を防止する為に出来る行動をみんなに考えてもらいました。
6/5（火） 2・3・4時間目 生ごみを燃やさないで、再利用するためのダンボールコンポストが登場です！ 作り方を各クラスに伝授していきました。
5/19 エコステージおおがき＆5/22 クリーンセンターにて開催
・・・・夏の節電講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・うちエコ診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ダンボールコンポストＱ＆Ａ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・たい肥診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・グリーンカーテン講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・進呈物・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5/16 宇留生小４年生・3クラスに【生ゴミについて学ぼう！】と題してダンボールコンポストの授業を行いました。
“大垣市のごみの処理費用22億円（Ｈ28）‥‥ それを1年360日で割ると‥‥ 1日約600万！‥高級車クラウンが毎日買える
‥‥普通の車だったら3台
は毎日買えるね。”というお話に児童たちは驚き、また関心をもってきいていました。
明日から、児童たちが毎日生ゴミを入れてコンポストを作ります！1クラス3箱ずつです！ がんばってね。
トビムシくん柄の箱がリニューアルしました！
グリーンのちょっとオシャレなコンポストになりました。
蓋にもメッセージをいれました！
あなた、いいことしてるね！
そして、いつもありがとう の思いをこめました。
5/15 13：30～ 事務機局にて会議中 
実もなる夏の節電講座に引き続き、6月の集中講座や保育園・小学校の環境教育学習などの日程も決まってきました！
環境市民フェスティバルや・アクアエコ博もあります！！
どうやって色々な人たちをこの循環生活にまきこんでいくのか、課題であります。
