・「牛乳パックの紙すきではがきをつくろう」ワークショップ
・参加型パネルシアター「生ごみくんの新しい旅」
どちらも大盛況!
ご来場ありがとうございました。
★次回予告★
今回大人気だった紙すき体験
夏休みにもやります!
8月7日 (水) 13:00~
イオンモール大垣
ぜひ遊びに来てね~~~☆
先日、本年度の会員視察研修で東近江市「あいとうエコプラザ菜の花館」へ行ってきました。
ここでは4つの地域資源循環の取り組みを見学しました。
1.バイオディーゼル
地域で出た廃食油からバイオディーゼル燃料を製造し、市内のバスや発電機等に使用されている。
2.菜たね油
無農薬栽培の菜種を選別、乾燥させ昔ながらの圧搾法で菜たね油を製造。油かすは堆肥化し有機質肥料として菜の花畑で利用する。
3.せっけん
廃油からリサイクル粉せっけんを製造。釜で炊き、天日干しをして丁寧に手作りされている。
4.くん炭
有効活用されないもみ殻を回収し原料として、炭化して土壌改良剤のくん炭を製造。
地域の問題は地域で解決しよう!という地域資源循環の取り組みはとても勉強になりました。
☆エコなお店ルポ☆
岐阜県大垣市上石津町にある『田の中屋』さん。
田中屋せんべい屋さんが9月にオープンしたエコを取り入れた古民家食堂です。
かまどで炊いたごはんは地元でとれたお米とすぐお隣の三重県の湧き水を使用。
かまどもスタッフのみなさんで作ったそう。
まきわりも子供でもできるほど簡単な道具でされていて、体験もさせていただきました。
どのあたりがエコかというと...
食べたお皿は新聞で拭く(やりたいひとだけ)
拭いた紙は米を炊くときに燃やす
洗剤や食品の量り売り
量り売り商品は田中屋せんべいももちろんあり、ナッツ、塩、砂糖、ヒジキ、わかめなどなど。
瓶やタッパーを持参すれば(瓶は購入可)、プラスチック袋を使わなくてすみます。
自分で欲しい分だけ入れて、計ってお金を払うのって単純に楽しかったです。
子どもも楽しめる手作り遊具あり。
そして、生ごみはコンポストを使用して隣の畑に堆肥として使用されています。
できるだけ洗剤を使わなくて済むように、お皿についた油汚れを自分たちでふき取ることは、小さなことだけど大切なこと。
こんなお店が増えていくことによって、これが当たり前になっていってほしいなあと思いました。
また、居心地のいい落ち着いた古民家の空間で、おにぎり豚汁定食をいただきました。
ジビエの佃煮、にんじんマリネ、青菜のお浸し、自家製味噌をつけておにぎりは、お米が格別においしく、豚汁のおいしさにもほっと癒された一日でした。
令和5年8月7日に、令和5年度第一回大垣市緑化審議会に参加しました。
遅くなりましたが、ご報告いたします。
・会長及び副会長の選任
・令和4年度大垣市みどりの行動計画実績及び評価について
・令和5年度大垣市みどりの行動計画(案)について
・保存樹木の指定、保存樹木の解除について
以上の件を話し合いました。
〇みどりに関するホームページアクセス数について
細かいデータがあると、改善案や議論がもっとできるのではないか。
〇評価について
市民のリアルな声を評価に反映させてほしい。
〇緑化制度について
市民にどうすれば制度が活用できるのかの具体例を記載するといいのではないか。
〇公園の雑草、土について
草のない公園は自治会で草取りをし、維持していると考えられる。
土の入れ替えについては希望すれば入れ替えも可能。
〇川について
評価では綺麗となるが、実際はそう感じない。
治水課や環境衛生課へ情報共有し、水辺環境を整えていきたい。
〇森林について
森林保全についての項目がない。シカの食害など食害対策についてを項目としてあげ、評価すべき。
毎年捕獲を実施しているので、現状や数値を次回の計画に反映する。
〇全体を通して
手段や結果ばかりを追い求めるのではなく、目標を達成するためにどうすればいいかを検討してほしい。
〇公共花壇について
他市では公共花壇で野菜を育て、採れた野菜を利用したり、また海外では街路樹に実のなるものを植えているところもある。
実際に実施可能であるかを検討していく。
〇市民農園について
箇所数を増やしてはどうか。
利用者を増やすためにアンケートをとり、研究していく。
〇休耕田の仲介について
農林課で施策しているが情報共有していく。
木工房 木・木(MOKO)さんのところに遊びに行って来ました!