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太陽光発電について

2007年12月09日 |  太陽光発電システム
太陽光発電
太陽光発電はクリーンな太陽光エネルギーを屋根から吸収・発電し、家庭内に電力供給してくれるシステムです。
電力が足りない時のみ電力会社から電気を買うので、光熱費の削減になります。

経済的にやさしい太陽光発電
家庭で必要な電力を日中発電(自家発電)し使用します。余った電気は電力会社に売却することができます。もちろん、夜間や悪天候時には通常通り電力会社から電気を購入。この売却(売電)と購入(買電)の電力単価は、ほぼ同価格です。ほとんど光熱費がかからない生活を送ることができます。

●●省エネ効果1
ソーラーパネルを屋根に設置することで、実質2重屋根となります。断熱効果が上がり、冷・暖房費を抑えることができます。

●●省エネ効果2
「時間帯別電灯契約(電化deナイト等)」を利用すれば、さらに電気代が節約できます。深夜時間は通常の約3分の1の料金になるなど、さまざまな割引サービスです。オール電化を併せて導入することで、より高い効果が期待できます。

環境にやさしい太陽光発電
太陽光発電は温室効果ガスであるCO2(二酸化炭素)を発生しないクリーンなエネルギーであり、無限のエネルギー源です。省エネ・創エネで温暖化・資源枯渇問題について考えてみませんか?

停電でも頼もしい!!
万が一の災害で停電になったときでも、太陽光さえあれば、自立運転機能により、専用コンセントを用いて電気製品(最大1.5kW)が使用できます。もしものときも、太陽光発電なら安心です!

安全・便利
原子力発電やガスに比べ、パネルが太陽光を浴び、それを電気に変換するため、エネルギー源としてはとても安全です。
また、自動運転だから面倒な操作の手間は不要。電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、操作等の手間はかかりません。太陽電池の表面は強化ガラスで覆われており耐久性に優れて日頃の特別なお手入れは不要です。

住宅用融資制度
住宅金融公庫から融資が受けられます。ぜひご利用ください。

太陽光発電システムの配置例
太陽電池モジュール
屋根等に取り付け、太陽の光から電気をつくります。
現在、主に使われているのは結晶系と呼ばれている物で、「多結晶」「単結晶」「HIT(単結晶とアモルファスのハイブリッド構造)」の3種類に分類されています。
それぞれ以下のような特徴があります。
HIT:価格が高い。変換効率が最も高い。温度上昇による効率ロスが少ない。
単結晶:価格が高い。変換効率が高い。温度上昇による効率ロスが多い。
多結晶:価格が安い。変換効率が低い。温度上昇による効率ロスが多い。

接続箱
複数の太陽電池モジュールの電気回路を並列に接続してまとめ、パワーコンディショナに供給します。
・回路毎の開閉器
・各回路間の電圧差による逆流を防止するダイオード内蔵
・避雷素子としてのサージアブソーバ(避雷器)
※メーカーによっては、パワーコンディショナに内蔵している場合もあります。

パワーコンディショナ
太陽電池で発電した電気を実際にご家庭で使用できる電力に効率よく変換します。
・直流電力を交流電力に変換(インバータ機能)
・日中運転を行い、発電しない夜間は停止します(全自動運転)
・低圧受電における単相三線式の低圧電灯線への連携対応(低圧連係保護機)
・災害時などで、日射があれば本体側面の専用コンセントより交流出力(自立運転機能)

分電盤
パワーコンディショナからの交流出力は専用のブレーカを介して分電盤に接続されます。太陽光発電システムを接続する上で必要な設備です。

モニター表示器
発電電力や積算電力量(本日、2年間の月度量、CO2/灯油換算値など)などの情報を蓄積表示。パワーコンディショナが停止したなかでも系統が停電していなければ、蓄積されたデータを表示可能です。

発電量が少ないときは、電力会社より電力を購入、発電量が多くて使いきれない時は電力会社へ売ることができます。この2つのメーターで自動的にその区別を行います。



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