娘は今、幼稚部でからだについての勉強をしている。
あたま、かみ、め、うで、て、くすりゆび・・・・と。
体の部位についての言葉は数多く、まあ大体覚えているかなと。
娘の個別があったときのこと。
いつものように質疑応答があって、楽しくしているとき、
先生から、おでこ(額)のところを指さして、「これは何?」と
聞かれたとき、娘は間を入れずに「しわ」と答えた。
先生はショックだったようで、分からないふりをして、もう一度
聞いたところ、娘はゆっくりと指文字と一緒に「しわ」と答えた。
先生のおでこにはしわが無かったけれども、娘はそこのところを
しわと言う。先生は「???」だったようだ。
そこで先生に少し説明した。
家での出来事、祖母曰く、おでこを指さして、「怒ってばかりいると、
しわになっちゃうぞ」というのだから、おでこのことを「しわ」と
勘違いしていたようだ。
そう説明したら、先生はホッとして「ハッハハハ」と笑った。
他人に話したら、この何気ない会話が意外にも受けた。
今はもう「しわ」と「おでこ(ひたい)」を区別できるようになった。
あたま、かみ、め、うで、て、くすりゆび・・・・と。
体の部位についての言葉は数多く、まあ大体覚えているかなと。
娘の個別があったときのこと。
いつものように質疑応答があって、楽しくしているとき、
先生から、おでこ(額)のところを指さして、「これは何?」と
聞かれたとき、娘は間を入れずに「しわ」と答えた。
先生はショックだったようで、分からないふりをして、もう一度
聞いたところ、娘はゆっくりと指文字と一緒に「しわ」と答えた。
先生のおでこにはしわが無かったけれども、娘はそこのところを
しわと言う。先生は「???」だったようだ。
そこで先生に少し説明した。
家での出来事、祖母曰く、おでこを指さして、「怒ってばかりいると、
しわになっちゃうぞ」というのだから、おでこのことを「しわ」と
勘違いしていたようだ。
そう説明したら、先生はホッとして「ハッハハハ」と笑った。
他人に話したら、この何気ない会話が意外にも受けた。
今はもう「しわ」と「おでこ(ひたい)」を区別できるようになった。