8月14日
昨日買っておいた朝ご飯を食べてキャンプ道具を片づけ、今朝も 7:00 出発です。
今日は青森から夜フェリーに乗って函館に渡る予定です。
というわけで、R282で十和田湖方面に向かいます。
道は混んでもいなくて割と快適に走れますね。
今日もだんだんと暑くなってきましたよ。
途中、道の駅かづの(鹿角)で休憩。
さて、道の駅で休憩とくればもちろんソフトクリーム・・・といきたいところですが、せっかくの秋田県です。
ここは、これ。
みそ付けたんぽ。
ちなみに、このぼよ~んとしたのが「たんぽ」で、これを鍋料理用に切ったのが「きりたんぽ」なんだそうです。
一つお利口になりました。
道の駅を出発。
途中でR103に入って十和田湖へ向かいます。
十和田湖の展望台といえば発荷峠の展望台が一番メジャーですが(国道走ってたらそのまま着くしね)、事前のリサーチにより、ちょっと手前の道を入った紫明亭展望台に行きます。
うん、眺めいいです。
下の方に発荷峠の展望台が見えますね。高いところにある分、こちらの勝ち!?(笑)
十和田湖を上から見た後、発荷峠を通って十和田湖へ。
発荷峠は展望台も道も渋滞でした。
十和田湖沿いを走り、子の口から奥入瀬へ入ります。
車が多いですね~。さすがお盆休み。
しかも道が細いのに路上駐車してる車が多いから、かなりの渋滞です。
バイクで良かった~。バイクなら駐車できるすき間もあるしね。
で、奥入瀬渓流。
いいですわ、ここ。
もうマイナスイオン出まくりな感じ。
全線写真撮影スポットですね。
ここはちょこっと見るだけじゃなく、渓流沿いを一日かけてゆっくり歩くのがいいです。
今回はお盆休みだったんで車も人も多かったんですが、それを避けるともっといいですね。
ちょこちょこと停車しながら写真を撮っていると、デジカメが電池切れになってしまいました。
お~の~!
もっと写真撮りたいのに~!(泣)
おまけに携帯も電池切れです。
こんなところでは電池売ってるようなお店もないし、しょうがないので、この景色を目に焼き付けておきます。
今度は予備電池一杯持って来ようっと。
奥入瀬渓流を見てからは、十和田ゴールドライン(R103)を通って青森方面へ。
八甲田山の横を通り、走っていると酸ヶ湯温泉がありました。
古めかしい、でも大きな一軒宿です。
昨夜は温泉に入らなかったから、ここで漬かっていこうかな。
というわけで、タオルを持って入浴です。
ここの売店で乾電池購入しました。デジカメ復活です。
千人風呂と言われる大きなお風呂は総ヒバ造りだそうです。
お湯は白くて臭~い、いかにも効きそうな温泉で、洗い場なんてないのですよ。お湯に漬かるだけ。
昔からの本当の湯治場なんですね。
しかし・・・・・
予備知識を持たずに行ったので、ビックリでした・・・
この時ほど目が悪いのが悔やまれた事はありません(笑)
さてと(爆)
湯治後はお昼ご飯です。
ここはお蕎麦が売りのようなので、その酸ヶ湯そばを食べてみます。
本当は冷たい蕎麦を食べたかったんですが、水道が壊れていて温かい蕎麦しか出せないそうで(笑)
山かけそば。
ホントに美味しかったですよ、ここの蕎麦。
食後は酸ヶ湯ソフト(笑)
温泉に入って汗だらだらになったところで青森に向かいます。
青森の街中で見た ぁ ゃ ι ぃ お店(笑)
フェリーターミナルへ行ってフェリーを申し込みます。
東日本フェリーは結構余裕みたい。
ねぶたの頃は混んでたけど、今はそうでもないそうです。大間で全然乗れなくてこちらに来たというトラックの運ちゃんが言ってました。
今日のウチに函館に着いちゃっても向こうで困るよね~。
なので、22:20発のフェリーを申し込みました。これでも2:10に着くから時間的には中途半端なのですが、明るくなるまでその辺で寝てりゃいいや。
このフェリーの乗船手続きは20:30位からだそうです。まだ時間があるなぁ。
そういや、近くに三内丸山遺跡があるみたいだから、見に行ってみるかな。
と出発しようとしたとき、見覚えのあるバイクがフェリーターミナルに入って来ました。
知り合いではないんですが、昨日どこぞの街を走っていたときに見かけたバイクで、ワタシと同じ車種なんですよ。黒のSUZUKI 250SB。
しかもナンバーは鹿児島。北と南の同じバイクということで、憶えていたんです。
話しかけてみると、向こうも同じように気になっていたそうです(笑)
鹿児島ナンバーと札幌ナンバー、2台の250SB。
彼はこのあとどのフェリーで行くかまだ決めていないようだったので、ワタシの取ったフェリーとその辺りの情報を教えておいて、給油、買い出しと三内丸山遺跡を見に行きました。
乾電池式の充電器を買って、携帯充電中。
結局彼も同じフェリーにしたので、22時前に一緒に乗船です。
【本日のルート】
相の沢牧場-滝沢分れ-鹿角-十和田湖-奥入瀬-酸ヶ湯温泉-青森
【走行距離】
245km
昨日買っておいた朝ご飯を食べてキャンプ道具を片づけ、今朝も 7:00 出発です。
今日は青森から夜フェリーに乗って函館に渡る予定です。
というわけで、R282で十和田湖方面に向かいます。
道は混んでもいなくて割と快適に走れますね。
今日もだんだんと暑くなってきましたよ。
途中、道の駅かづの(鹿角)で休憩。
さて、道の駅で休憩とくればもちろんソフトクリーム・・・といきたいところですが、せっかくの秋田県です。
ここは、これ。
みそ付けたんぽ。
ちなみに、このぼよ~んとしたのが「たんぽ」で、これを鍋料理用に切ったのが「きりたんぽ」なんだそうです。
一つお利口になりました。
道の駅を出発。
途中でR103に入って十和田湖へ向かいます。
十和田湖の展望台といえば発荷峠の展望台が一番メジャーですが(国道走ってたらそのまま着くしね)、事前のリサーチにより、ちょっと手前の道を入った紫明亭展望台に行きます。
うん、眺めいいです。
下の方に発荷峠の展望台が見えますね。高いところにある分、こちらの勝ち!?(笑)
十和田湖を上から見た後、発荷峠を通って十和田湖へ。
発荷峠は展望台も道も渋滞でした。
十和田湖沿いを走り、子の口から奥入瀬へ入ります。
車が多いですね~。さすがお盆休み。
しかも道が細いのに路上駐車してる車が多いから、かなりの渋滞です。
バイクで良かった~。バイクなら駐車できるすき間もあるしね。
で、奥入瀬渓流。
いいですわ、ここ。
もうマイナスイオン出まくりな感じ。
全線写真撮影スポットですね。
ここはちょこっと見るだけじゃなく、渓流沿いを一日かけてゆっくり歩くのがいいです。
今回はお盆休みだったんで車も人も多かったんですが、それを避けるともっといいですね。
ちょこちょこと停車しながら写真を撮っていると、デジカメが電池切れになってしまいました。
お~の~!
もっと写真撮りたいのに~!(泣)
おまけに携帯も電池切れです。
こんなところでは電池売ってるようなお店もないし、しょうがないので、この景色を目に焼き付けておきます。
今度は予備電池一杯持って来ようっと。
奥入瀬渓流を見てからは、十和田ゴールドライン(R103)を通って青森方面へ。
八甲田山の横を通り、走っていると酸ヶ湯温泉がありました。
古めかしい、でも大きな一軒宿です。
昨夜は温泉に入らなかったから、ここで漬かっていこうかな。
というわけで、タオルを持って入浴です。
ここの売店で乾電池購入しました。デジカメ復活です。
千人風呂と言われる大きなお風呂は総ヒバ造りだそうです。
お湯は白くて臭~い、いかにも効きそうな温泉で、洗い場なんてないのですよ。お湯に漬かるだけ。
昔からの本当の湯治場なんですね。
しかし・・・・・
予備知識を持たずに行ったので、ビックリでした・・・
この時ほど目が悪いのが悔やまれた事はありません(笑)
さてと(爆)
湯治後はお昼ご飯です。
ここはお蕎麦が売りのようなので、その酸ヶ湯そばを食べてみます。
本当は冷たい蕎麦を食べたかったんですが、水道が壊れていて温かい蕎麦しか出せないそうで(笑)
山かけそば。
ホントに美味しかったですよ、ここの蕎麦。
食後は酸ヶ湯ソフト(笑)
温泉に入って汗だらだらになったところで青森に向かいます。
青森の街中で見た ぁ ゃ ι ぃ お店(笑)
フェリーターミナルへ行ってフェリーを申し込みます。
東日本フェリーは結構余裕みたい。
ねぶたの頃は混んでたけど、今はそうでもないそうです。大間で全然乗れなくてこちらに来たというトラックの運ちゃんが言ってました。
今日のウチに函館に着いちゃっても向こうで困るよね~。
なので、22:20発のフェリーを申し込みました。これでも2:10に着くから時間的には中途半端なのですが、明るくなるまでその辺で寝てりゃいいや。
このフェリーの乗船手続きは20:30位からだそうです。まだ時間があるなぁ。
そういや、近くに三内丸山遺跡があるみたいだから、見に行ってみるかな。
と出発しようとしたとき、見覚えのあるバイクがフェリーターミナルに入って来ました。
知り合いではないんですが、昨日どこぞの街を走っていたときに見かけたバイクで、ワタシと同じ車種なんですよ。黒のSUZUKI 250SB。
しかもナンバーは鹿児島。北と南の同じバイクということで、憶えていたんです。
話しかけてみると、向こうも同じように気になっていたそうです(笑)
鹿児島ナンバーと札幌ナンバー、2台の250SB。
彼はこのあとどのフェリーで行くかまだ決めていないようだったので、ワタシの取ったフェリーとその辺りの情報を教えておいて、給油、買い出しと三内丸山遺跡を見に行きました。
乾電池式の充電器を買って、携帯充電中。
結局彼も同じフェリーにしたので、22時前に一緒に乗船です。
【本日のルート】
相の沢牧場-滝沢分れ-鹿角-十和田湖-奥入瀬-酸ヶ湯温泉-青森
【走行距離】
245km
以前TVの心霊番組で、夜の八甲田山にTVカメラを持ち込んで撮っていたのを見た事があるんですけど、兵隊さんがカメラに向かって並んで行進しているのが映って見えていました。あそこはシャレにならないっす(汗。