国会議事堂の食堂に、徳島、高知の食材を使ったランチメニューが登場したらしい。
1週間程度の期間限定だが、食材のアピールには良いだろう。
だがメニューを見て呆れた。
⭐︎四万十ポークと徳島産ブロッコリー。
⭐︎カツオのたたき。
⭐︎なると金時のきんぴら。
途中で入れ替わるメニューは、四万十鶏とブロッコリーのクリーム煮。
どれをとっても高知がメインで、徳島は添え物。
何故、阿波尾鶏がない、鳴門鯛がない。
答えは簡単。
アドバイスしたのが、高野光二郎参議院議員だから。
徳島・高知選挙区選出とは言え、高知の人間。
地元に肩入れするのは当たり前。
方や徳島の参議院議員は、己の私欲の為に与えられた議席を返上した。
議席を軽んじれば、その地域も軽んじられる。
代表とはそう言う立場なんだよ。