札幌市南区澄川の『大学受験予備校EAST』/『学習塾イースト』

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10月 4日 中学部入試説明会!

2011-09-24 23:18:46 | Weblog

 

中学部入試説明会~ 

9月18日()に開催されました中学部入試説明会には、イースト生の他にも、学校の友達、保護者様など多くの方々が来てくださいました

緊張感あふれた空気の中、始めに流れたのはイースト夏合宿の映像でした

本気で頑張って勉強をしたあの45日の映像に、アツイ想いがこみ上がる生徒。そして最後には涙を流してくれた保護者様まで...

そうして始まった中学部入試説明会!

塾頭からのイースト中学部の現状報告に続いて、9月の中学部月間MVP発表がありました! 

見事、今月の月間MVPに輝いたのは・・・


なんと中2生

今回MVPに選ばれた生徒さんは、2年生ながらテスト期間にほぼ毎日自習に来ていました!その結果、中間テストでは前回より20点UP中学校でもトップクラスの点数を獲得することができました

今回惜しくもMVPを逃してしまった生徒のみなさんも、新しく始まった自習課題の制度で今まで以上に努力が目に見える形になっていますので、ぜひとも金シールをガンガン張って10月MVPを狙っていきましょう!!

そしていよいよ、内申点の計算方法や、ランク・当日点の重要性、公立高校倍率の推移、道コンの有効活用法など、さまざまな高校入試に役立つ情報が話され、生徒も保護者様も真剣な眼差しで聞いていました

また、“成績が伸びる生徒・伸びない生徒”の話では、当てはまる項目がありドキッとした人もいたのではないでしょうか?

ですが、最近の状況を見るとかなり多くの生徒が変わり、“伸びる生徒”となってきていますなので、この調子で全員で合格に突き進んでいきましょうね


最後にご希望の保護者様と面談を行い、入試説明会は終了致しました。

普段なかなか保護者様と直接お話しする機会が無いため、若手講師にとってもとてもいい機会となりました

お忙しい中お越し頂きました保護者様には、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

 

 

次のブログでは、“センター90点突破講座 in かでる2・7(高校部)”についてお伝えします

他会場を貸し切ってのゼミということで、この日もたくさんの生徒さんが集まって非常にアツかったです()

 


 9月22日 睡眠について

2011-09-21 22:59:13 | Weblog

こんにちは!学習塾イーストの“チリチリ”こと鈴木です

 

前回のブログでは白土先生が『暗記についてわかりやすく話してくれましたので、

今回は、前々から生徒に質問されることの多く、僕自身が受験期にかなり悩み、研究していた

『睡眠について話そうと思います

 

ところで、みなさんの中にはこういった経験をしたことのある方はいませんか?

・朝が弱く、起きられない

・学校の授業中など、いつも急に眠くなってきてしまう

・とにかく一日中だらだらと眠い

これらは、僕自身が中学・高校時代に一番悩んでいた点であり、みなさんの多くが悩んでいるところでしょう

これらが改善されさえすれば、勉強がもっとはかどることは言うまでもありませんよね

今から説明するこれらの問題の解消法はとっても簡単なので、みなさんぜひ実践してみてくださいね

 

 

1,最低4時間半以上はしっかり寝て、寝る時間は1時間半の倍数で(4時間半、6時間、7時間半など)

→だいたい4時間半以上は寝ないと活動能率に影響がでると言われています。

2,朝起きたらすぐ強い光(太陽光がベスト)を浴びる。そしてあくび&伸びをする

→この習慣を続けるだけでも、少しずつ朝に対する苦手意識も薄れていくでしょう

3,必ず朝食をしっかり取る

→ここでしっかりとエネルギー補給をしないと、昼食までずっと活動能率が下がりっぱなしです。

 

基本的にはこの3つが大切です。

それでもどうしても眠くなってしまうことも時にはあると思います。そんな時は「プチ昼寝がオススメです

「プチ昼寝」とは、15分~20分の睡眠のことです。タイマーをセットし机に突っ伏すだけで構いません。

そしてさらにこの「プチ昼寝」のポイントが、コーヒーを飲んでから昼寝をするというところです。

コーヒーに含まれるカフェインには眠気を吹き飛ばす作用があります。そのカフェインの効果が脳に届くには30分かかると言われています。

よって昼寝前にコーヒー飲むと、起きた時のスッキリ感がさらに増して切り替えがしやすくなります

(コーヒーが苦手な人は、紅茶やココアなどで試してみてください!

余談ですが、最近では会社公認で「プチ昼寝」タイムをとっている企業も増えてきているそうですよ

イースト夏合宿でも一度導入しましたが、生徒からかなり評判が良かったです

 

この他にも、「寝る前は強い光を浴びない(ケータイ、PCは控える)」や、「朝が弱い人は、寝る前に起きる練習を3回して起きるイメージをしたまま寝る」など睡眠に関するアドバイスは山ほどありますが、

とにかく実践してみてほしいという想いが一番にあるので、ここまでにしておきます

みなさんが眠気とうまく付き合っていけるようになってくれればと思っていますので、困っている生徒はいつでも相談に来てくださいね

そしてみなさんが第一志望校合格に少しでも近づけるよう、イースト講師はみなさんをあらゆる面でサポートしていきますので、一緒に頑張っていきましょうね

 

また、先日行われました「高校入試説明会」「センター数学ⅡB90点突破講座」については、後ほどブログで報告致します!!

以上、学習塾イースト 鈴木 でした


 9月17日 脳の仕組み

2011-09-17 18:35:41 | Weblog

こんにちは!学習塾イーストの白土です

今回は勉強に欠かせない「暗記」について話したいと思います

まず、人間が記憶するために使っている部分はです

そして、その脳には左脳右脳の2つがあります

左脳右脳では、それぞれ得意な分野があって

左脳文字理論的思考などの記憶が得意な脳といわれています。

一方、右脳図形イメージを記憶するが得意な脳といわれています。

 

さて、ここで皆さんは勉強、特に暗記をするとき、どのように勉強してますか?

ひたすらノートに暗記したい単語や文を書いて覚えていませんか?

これも良い方法だと思います

なぜなら、本番は文字で解答するからです

しかし、この方法は時間がかかります

この方法をやっている人ならわかると思いますが、かなりの文字数を書かないと覚えられませんよね?

さらに、この方法では「文字を書く」こと。つまり、左脳しか使っていません。

これでは右脳がもったいない!

では、右脳を使うにはどうすればいいでしょうか?

答えは簡単です。

文字を書いて、それに関連するを横に書いてみたり、文字をにしてみたり・・・

これだけで良いんです。

今までの左脳しか使っていない、文字だけノートではなく、

左脳右脳を使う、文字と絵のノートが完成します。

脳を2つ使うんですから、単純に考えると暗記力は2倍ですよね

少しの工夫で、暗記をスムーズにできるのです。

 

毎週土曜日に開催しているワンコインゼミでは、このような授業も行っています

超右脳学習法 ~見える歴史~

一見、圧倒されてしまいそうな黒板ですが、これが左脳右脳を鍛えるのに適しています。

クモの巣のような図形の上に文字や絵を載せるこの学習法は世界でも注目されている暗記法です。

フィンランドでは学校教育でも使っており、世界学力第一位にもなっています。

また、この授業以外でも、ワンコインゼミでは、

図を使った授業を行っているので、ぜひ参加してください!

以上、学習塾イーストの白土でした