みなさん、こんにちは!学習塾イーストの渡辺です。
さて、みなさんの中にも
「‘運良く’ヤマをはったところが試験に出たよ
」
というような経験をしたことがある人がいると思います。
もちろん受験生が考えるのは
「本番で‘運良く’自分の知っている問題ばかり出てきたらいい」
ということでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
実はただ毎日過ごしているだけでは、そのような幸運には(ほぼ間違いなく)恵まれません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
では、今回のタイトルにある通り、「運」を味方につけるにはどうしたらよいか?
ということについて、少しだけ教えてあげちゃいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
①「運」は自らがつかむもの
みなさんの中には「運」は偶然に舞い降りるもの、という風に認識している方はいませんか?
実は、これが大きな勘違い。
「運」というのは、必死にあることに向けて必死に努力をした人がつかむことのできる権利、のようなものです。
何も努力していない人が「運」をつかめるわけはないのです。
だから、ただ神頼みをする前に、
十分に相手(受験生であれば試験の内容、レベル)について調べ、
そして残された時間は必死に努力していく必要があるのです
。
②「自信」は「運」をつかむ支えになる
必死に努力をしていても、この時期になっても点数になかなか結びつかずモヤモヤしている人もいることでしょう。
そういう人に圧倒的に足りていないのが「自信」です。
だからと言って、こういうときに次々と新しい参考書や問題集を手に入れて、なるべく多くのパターンを網羅して「自信」につなげようとするものなら逆効果です
。
ではどうやって「自信」をつけるかというと、
間違えた問題を何回も(それこそ10回、20回のレベルで)やり直すのです。
そしてただ解くだけでなく、時間を意識して演習してください。
たとえば1回目に15分かかったのなら、2回目は14分を目標に。
3回目、4回目と徐々に時間を短くして新記録更新を目指す。
自分のなかで勝手に限界を決めずに、やるたびに記録更新を狙ってください。
同じ問題で悩んでいる仲間同士で競争する、なんてのもよいと思います。
そしてその演習した用紙を保管しておいてください。
そうすると、演習した用紙の厚さが「自信」につながります
。
また、
「どうせ頑張ってもできない
」
なんていうふうに疑ってかかるうちは「自信」はつきづらいです。
根拠がなくても、
「この問題は絶対に自分のものにできる
」
と心の底から信じて問題に取り組んでください。
「自分は絶対に試験本番までにはできるようになるんだ
」
という強い気持ちをもって、毎日(できればどの科目も)まっすぐに勉強していってください。
もちろん、わからない問題をひとりで悩み続けていても時間の無駄なので、
そういう時は先生に質問してくださいね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_eye.gif)
③笑顔は「運」を引き寄せる
何をやるにも苦しい表情をする人よりは、
大変だけど笑顔でいられる人のところに「運」は近寄ってきます
。
ただ友達と談笑してヘラヘラしているだけではいけません。
一度では解けない問題にあたったときも
「もう絶対無理だ
」
とあきらめの表情をうかべるのではなく、
「いやあ、なかなかやってくれるな。次みてろよ
。」
と楽しんでやれるくらいのほうがいいのです。
自分ひとりではなかなかそういう表情はできないかもしれません。
そういう時は、近くに
サポーター
がいるとよいです。
イーストには、それが上手な先生がたくさんいますよ。
さて、まとめると、
いい表情で、
疑うことなく
全力で立ち向かう
そういう人が「運」をつかめます。
中3は公立高入試まであと約90日、
高3・卒生はセンター試験まであと約40日
この気持ちを持って前向きに突っ走っていきましょう!
いよいよ12月26日から冬期講習会が始まります。
イーストではまだまだ講習生、通常生を募集しています。
成績UP&合格を目指して一緒に頑張っていきましょう!
以上、渡辺先生でした。
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