札幌市南区澄川の『大学受験予備校EAST』/『学習塾イースト』

難関大学、有名大学合格が目標!
「高卒生、高校生、中学生」対象の大学受験予備校/学習塾

 2月10日 ライフ・イズ・ビューティフル

2010-02-10 04:45:48 | Weblog
みなさんこんにちは
高校部国語を担当しています、本池です

先日、「ライフ・イズ・ビューティフル」という映画を観ました
有名な映画で、99年アカデミー賞3部門を受賞したイタリアの映画です きっと見たことのある人も多いと思います

一方でこれから見る人もいると思いますので、内容を詳しく書くことはできませんが、はじめの方だけ紹介します
≪とても陽気で愛に満ちたある男が、恋をし、結婚をして、幸せな生活を送っていました。ユダヤ人の彼は、ある日突然…≫

この映画を観て、すごくいろいろなことを考えさせられました
同時に、『戦争とは…ファシズムとは…ナチスとは…』ということをもっと知りたくなりました


実は、このような心の動きが、記憶力を増幅するコツなのです


以前、『記憶のヒミツ』で、「記憶」と「感情」は連動していると話しました
そして、記憶のコツとして

   
     覚える対象に興味をもつこと、好きになること   が重要といいましたよね


これが、先ほどの映画を観て興味を持つことというわけです

もちろん、覚える内容と直接関係がなくてもいいと思います 


     遠回しにでも興味を持ち、少しでも好きになれれば、すぐに記憶することができるはずです


方法はたくさんあります

映画はもちろん、古文を題材にしたマンガや大河ドラマでも、歴史を面白いと感じることができるでしょう
英語ならば、洋楽を聴いてみたり、映画を字幕または字幕なし英語音声で観るのもいいと思います


とにかく、『勉強」と思わずに、気軽に手をつけてみてください
そしたらきっと、いままでつまらなかった教科書も、面白い本に変わること間違いなしです


(注意!!) これはあくまで勉強の効果を上げる方法なので、入試までもうすぐの受験生は、映画より教科書を読みましょう受験が終わり、時間に余裕ができたら試してみてください


それでは、最近の教室風景をご覧ください


デジブック 『最近の学習風景』





 2月 2日 読売新聞

2010-02-02 19:06:03 | Weblog
 2月2日読売新聞の朝刊「検証 北海道の教育 第二部 現場から<1>」の中で、イーストの取り組みが紹介されています。

 掲載記事はこちら「検証 北海道の教育」のトップページよりご覧いただけます。全文があらわれるまで、数分掛かるようです。
 「http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/feature/hokkaido1263447647981_02/index.htm」

 新聞記事の中にありましたが、学力不足は子供たちの未来を閉ざす要因になりかねないのみならず、基礎学力の低下は地域の活力をもむしばむことすらある重要な問題と思います。

 イーストでは個々人の成績アップに全力を注ぐ一方、そうした大きな視点を忘れることなく、私教育を通して、少しでも地域社会に貢献したいと思います。地域の皆様よろしくお願いいたします。