３月 ６日 国立医学部医学科 合格率１００％を達成

　イースト高校部は開設３年目とまだ日が浅いにも関わらず、旧七帝大（東大、京大、北大など）の医学部合格者でさえ、合格することが難しい「最」難関大のひとつである防衛医科大学医学部への現役合格、国立の旭川医科大学医への現役合格、同じく旭川医科大合格と、のべ3名の合格者を輩出することができました。2008年4月の段階で医学部医学科を志望していた生徒全員が志望変更することなしに、国立の医学部に合格することができたのはうれしいかぎりです。。
　医学部受験者はとかく、二次試験の英語、数学、理科の学習に終始し、センター試験（特に、国語）や小論文の対策がおろそかになりがちです。結局、国語で凹んでセンター試験が平凡に終わったり、小論文で失敗し合格を逃すことがよくあります。そうした背景から、主要教科の対策はもちろん、国語を中心としたセンター対策、小論文の対策にかなり力を入れてきました。イーストの医学部医学科の合格者はセンター試験自己採点で9割超え、またはほぼ9割の得点率でした。指導方針は正しかったと自負しています。