アリスがウチに来てから、二日目。
昨日は、ケージの中のキューブベッドの中に、小さく小さく震えて固まっていたアリス。
私は早々にテレビを消し、ケージにぴったりくっつけて床に布団を敷いて寝た。
アリスは夜泣きもせず、ぐっすり眠っていた。
こちらは何度も目を覚ます。
ジャスミンも、何度も覗きに来る。
因みに、アリスのつけている首輪は、ジャスミンの初めての首輪。
先週一週間、サイズ調整をしてオトナになったジャスミンにつけさせていた。
ジャスミンの匂いがついた首輪……イチかバチかの勝負の首輪だった。
もしかして、私の目論見は成功した…のか?
それに反して予測もしなかったジャスミンの行動。
ジャ~スミン! なんでアナタそんな狭いところに挟まったんですか? 入ったはいいが、出られず…助け出す。
そして、夜。
私が布団に入っての寝入りばな、奥の部屋からドサッという段ボールの音がした。
奥にはペットサークルの空き段ボールが置いてある。
事態はすぐに判明。
ジャ~ッミンッ! だからそこは深くて出て来られないでしょッ!?
私が手を差し込んで、ぎりぎり、やっとの思いで救い出す。 かなり深いんですけど。
もし私が爆睡中だったら、気が付かないままだ。
ジャスミンは、わざと手こずらせる作戦か?
今朝のアリスの朝食タイム。
ジャスミンの朝は早い。もうとっくに食べ終わっている。
でも、アリスの分だけを作るとひがむだろうからと、ジャスミンにはオヤツを少々。
腹ペコのアリスはあっという間に完食!
そして、夜。
ジャスミンが……ごはんを残したッ!?
すっかり慣れた、天真爛漫、新人アリスと、
まだ慣れない、本当はナィーブ、やんちゃなジャスミン。
後からもう一度食べに来たけれど。
ジャスミン、ごめんね。すぐに慣れるから……。
オカァサンと一緒に頑張ろうね。
よろしく
2種類のランキングに参加しています。 応援頂けると嬉しいです!
こちらをポチッ★ そしてこちらもポチッ★
↓ ↓
有難うございます♪ 励みになります★