ジャッスミ~ン、今朝はごめんね。
朝、なんだかふとんの端が重いような気がしたが、よいしょッと寝返りを打った。
と同時に、ドドンッ!という音がして、びっくりして跳ね起きた。
カーテン越しに射す朝の光の中、グレーの物体がそそくさと私の部屋を出て行く後ろ姿が見えた。
うわわわわぁ~! ごっめ~ん!!
せっかく足元に来て丸まってくれていたジャスミンを、すっ転がしたのである。
え~…ん、もう二度と来てくれないよぉ~。
落胆しながら、もうひと寝入りしていた。
すると、しばらくして、私の太もも辺りがなにやらかすかに重いような…。
今度は体を動かさないように、目だけを動かして左太もも辺りを見る。
、
居た☆!
ジャスミンが、布団の上ではあるが、今度はずっと私に近い位置、私の左太ももに寄りかかるように寝ていた!
きゃ~ッ! 嬉しいッ
さっきの身の危険を帳消しにしてくれたんだ!
有難うね~!
も、オカァサン、今度はじ~っとしているからね!
枕元近くにカメラはあるが、手を伸ばして体勢を変えたくないので、残念ながら写真はない。
写真には残っていないが、やんわりした重みが私の左太ももに記憶された
ばんざ~い。
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有難うございます♪ 嬉しいで~すッ★