永久コマ

孫の夏休みの工作につきあわされて！

ママが部品を理解していないので、何を用意していいかわからないのと、

工作の方は、半田ごてを使わないで作成方法で信じられないものが部品だしね

キッチン用のアルミテープとか

リードスイッチをお安いのを購入して、感度が悪かったり、ほとんどを南米様で揃えるので10個セットとか、１個しか使わないのに涙を流しながらポチり

なんだかんだ５千円ほどかかっているようです

部品に日本製が無くなってきてますね。１個買いが出来ない１０個セットとかになってる

なんか自作が出来なくなってきている時代かもしれませんね

永久独楽とかリードスイッチ独楽とか言うらしいです

回路図　簡単に描いたので汚い図

多分ですがＬＥＤは無くても動作するかも、回転すると点滅するので動作確認用表示でしょうか

小学校の工作で使った電池ボックス（黄色ケース）も転用して

左の赤いのが電池ボックスの電極　スイッチ兼用です

黄色いボックスが電池ボックス　元の説明は３Ｖですが、１，５Ｖでも充分まわります

右のがコイルとリードスイッチを重ねたもの　厚紙がシャーシ

コイルとリードスイッチ

コイルはＭ５の鉄ビスにストローを挿して絶縁体と巻枠兼用

元の説明は５ｍくらい巻くのを、購入した導線１０ｍを全部巻く

上がストローの中にリードスイッチ

厚紙の丸穴は、書類などに穴をあけるパンチャで開ける

その上に樹脂スプーンを置き　片面2極型フェライト磁石 に串を挿して独楽にする　下側は短目にしてリードスイッチに近くなるようにする

上の画は、綺麗に回っている画です

永久ったって電池がカラになるまでだから永久ではない！！！　苦笑

孫とママに動作原理を聞かれても、説明するのが大変で

ブランコを後ろからタイミング良く押すといつまでもブランコ出来るように

丸い磁石が平面でＳＮになっていて、ＳＮの方向で下のリードスイッチがＯＮ・ＯＦＦするので、そのタイミングでその下の電磁石がＯＮ・ＯＦＦするので、丸い磁石が引きつけられたとことで電磁石がＯＦＦになり、丸い磁石は回っていって、次のタイミングで引きつけられるので　それを繰り返すことで回り続ける

と！　結局理解はされなくて、ブランコの方で理解してる

提出された先生もそんなもんでしょう！！！！