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リニアアンプALC切替回路

2013年04月02日 17時12分23秒 | アマチュア無線

1KW申請に向けて

写真は、2月1日にupしてあります(今まで手を付けていなかった)

1)IC-7800のバンドを切り替え1.8Mhzと50Mhzのときにリニアアンプの電源をOFFにする

  配線外れ等の事態に至ったときもリニアアンプの電編がOFFになるように考慮してあります。⇒回路図中のAC1、AC2の接続回路が該当します。

2)オートチューニングユニットを動作させるためにCW設定で、電波を発振すると、外部のALC発生回路(2月1日upの最初のブロック)の信号をエキサイタに送り、出力電力を5W程度にして、チューニングできるようにする⇒回路図中のATU+、ATU-の接続回路が該当します。

3)18Mhz~28Mhzの各バンドのときは500W出力になるようにALC信号を切替⇒リニアアンプからのALC信号を500Wに調整する

3.5Mhz~14Mhzの各バンドのときは1KW出力になるようにALC信号を切替⇒回路図のALC+、ALC-の接続回路が該当します。50KΩのボリュームで調整

配線外れ等の事態に至ったときは、500W出力になるように考慮してあります。(万一ALC信号なしに至った場合は、リニアアンプ側のエラー検出によりリニアアンプが動作しなくなる)

 

以上の動作をIC-7800からのBAND信号の電圧を検出して、リニアアンプ←→IC-7800間のALC信号を切り替えて動作させています。

チューニング用のALC信号発生回路を外部に作成したのは、リニアアンプ無接続状態でも(修理にだすとか)快適にチューニングしたいためです。⇒とりあえずこの回路は快適に使用しています。

現在、ダーミーロード(12月22日にUP)に接続して確認、調整中です。

なお、回路図は、画像上でコピーして、画像ソフト上で貼付けすると見える(はず)です


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (nashi)
2013-04-05 10:14:14
これは、無線の話なのですね?チンプンカンプンながらまったく違う世界をのぞくようで ほうっ!すごい! 回路図って美しいと絵を鑑賞するように見ています。思考が違う・・・
返信する
綺麗は間違いが少ない (男うちごはん)
2013-04-05 11:10:54
電子回路で言うと
基板(パターン)、回路図、ソフトウエアなど、見た目に綺麗だと間違いが少ない
図面ってそんなもんです。
返信する

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