
画像は次にUPということで
該出のピークホールド付きの通過電力計 反射波だけ別にメータを振らせるようにしました。
アンテナチューナを使っているので、極力反射波をゼロに調整したい
フルスケールで、10Wと50W 200W時にSWR=1.5なら10Wかなと
簡単な回路追加です コピーして、画像ソフトに貼り付けると良いかも
*メータにオバーフロー対策にダイオードを接続してあります。(回路図に記載ないけど)
本体のピークホールド回路は±15Vの電源でオペアンプで動作させているようなので、CMOSオペアンプの+15対応の単電源タイプを入手しました。
外部表示部は、反射波だけ表示、なんかの為にステレオコネクタで外部へ引き出せるようにしました
TX側、負荷側(進行波と反射波)を逆に接続して、なぜか? 反射波の方が小さい電力を計測するので、
負荷はダミーロードです
TX側から50W、10Wで通過電力を測定しながら、外部表示部側のボリュームで各電力でフルスケールになるように調整しました
まだ使用していませんが、たぶんこんなもんでしょう
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