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プライベート日記(休日、仕事など)をメインに行き付けのお店や釣果、マイカーチューン!?など不定期に掲載したいと思います。

正月に伊勢神宮(内宮)へ初詣に行かない理由(わけ)・・・

2010年01月11日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 正月になぜ?内宮に初詣行かないのか?2個理由(わけ)があります。今日は久しぶりに?伊勢新聞(ローカルをメインに記事が掲載されています。)の一面に、面白い「記事」がありました。

 その1個は伊勢新聞さんの一部、文面をコピー

 今年も伊勢市はにぎわった。三が日の参拝客数は昨年より、五万七千人余り減って約六十二万三千人となったが一月中の初詣が一般化する中、嘆くには当らない。一部の飲食店では正月料金が是正されないなど、相変わらず神宮をめぐる受け入れ体制は精彩を欠く。(どうやって人数が解るのだろうか?)

 中でも、内宮近くも市営宇治浦田駐車場は「交通広場」(URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E5%A0%B4)として整備されながら、駐車料金を取る異様さが長年続いているばかりか、昨二十一年度から五割増しの一千五百円するなど、行政が率先して相変わらずの「ぼったくり体質」を維持している。世界有数の伊勢神宮と神宮林を有しながら、貴重な資源を生かせない体制は、先人が築いた「施行」の心を汚すばかりか。三年先の第六十二回式年遍宮にさえ水を差しかねない。(だから近辺の住民は空き地に駐車場、正月期間だけ料金を取っていたんだこうでもしないと、交通整理は出来ないのかな?それと、宮川の花火大会もそうです。)

 しかも、浦田の駐車場は昭和三十四年、都市計画上の「交通広場」として整備し、年末年始やゴールデンウィークの一時期とはいえ、駐車料は本来微収できない施設。運営母体も、平成十七年に同協議会が設置されるまでは市観光協会などが担い、決算書は市民や県民の目には触れないできた。また市内の別地域では市管理の河川を覆うふたの上を有料駐車場とし、地元の商店街の資金源とするなど、ほかの市町では違法とされることがまかり通ってきた。

 これらの恥ずべく地域体質が払拭されない限り、伊勢市が「国際観光都市」として認知されることは未来永劫なく、旧態依存の観光地として滅び行くだけだ。伊勢神宮という、未来につなげるべきせっかくの文化財を持ちながら、京都や奈良になりきれない施策の貧しさの責任は、無論市や県、地域住民にある。「民度を超えての首長や議員は出ない」といわれるが、この真理は観光にも当てはまる。  ※22年1月11日伊勢新聞の一面

 う~んよくぞ書いてくれたっと思います。伊勢神宮に行くなら、公共機関っというのも方法です。長年確かに「駐車場料金」?っという疑問はありましたが、「正月だから駐車場へ案内して駐車料金をいただく」(別地域?の駐車場?)っという「風習?」も感じられました。

 それにおいらの地元の神社は一応「伊勢神宮」系列の別名「伊雑宮」(いぞうぐうっと言います。)があります。もちろん駐車場は無料です。

 ※その昔、倭姫命(やまとひめのみこと)が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)に命じて造営されたといわれる。古くから「志摩一の宮」と称えられ、伊勢神宮内宮の別宮中、特別に高い格式を誇っている。また、「伊雑宮御田植祭」(いざわのみやおたうえまつり)は、毎年6月24日に行なわれる日本三大御田植祭りのひとつ。重要無形民俗文化財にも指定されている。)

 伊雑宮へ初詣行けばまず、自分の中では「オッケーっと思っています。

 もう一個は・・・おいらの前の嫁と家族に出会う確立が高い為です(もう2度と見たくも無いです。)

 離婚をしたおかげでおいらは無事?(多分そう思います。)生活できてるし、人に恵まれています。(ほんま、人には多分恵まれました。感謝、感謝)

 これから伊勢市どうなるのでしょうか?新市長の手腕が見てみたいものです。(新市長は僕よりも若いです。)

 


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