テイクアウトもいいかも!
抜粋
URL https://news.yahoo.co.jp/articles/c3438a7212a79cdb1c0b2a5669507411c8b7678b
外出の自粛要請を受けて、三重県桑名市の事業者らが作るサイトが市内でテークアウトを行っている飲食店の紹介を始めました。 街バルなど桑名駅前の活性化イベントを行っている団体が、イベントに参加している店舗を紹介していたサイト内に、テークアウトが可能な店の特集ページを新たに追加しました。
掲載店の一つ、桑名駅前で30年以上続くワインとパスタの店「DEPART(デパール)」駅前店では、緊急事態宣言を受けて夜の営業を短縮し、4月上旬から本格的にテークアウトを始めました。
桑名駅前商業研究会では、テークアウトをきっかけに新型コロナウイルスの終息後には実際に店を訪れてもらいたいと期待しています。
これはいいと思います。
抜粋
URL https://news.yahoo.co.jp/articles/09a10b0ac2b90b8d55f20427cdb998b4ba7c6047
伊勢の食品卸売り業者「塩崎」(伊勢市宮後、TEL 0596-24-3455)が4月27日から、
給食余剰食材となった野菜などを販売するために、休業中のパチンコ店「ハワイ・伊勢店」
(伊勢市上地町)駐車場を無償で借りドライブスルー方式による販売を開始した。(伊勢志摩経済新聞)
同社は、伊勢志摩地域の宿泊施設や飲食店、伊勢市と南伊勢町の小中学校8校に給食食材を納入する。
同社の塩崎隆康社長は「新型コロナウイルスの影響を受け、ホテルや飲食店からの注文はほぼ無くなり、
仕入れた食材は残ったまま。
特にゴールデンウイーク前までの学校の給食で使う予定だったタマネギ、ジャガイモ、ニンジンなどの野菜が大量に山積みとなっていた。タマネギやジャガイモはすぐに芽が出てきてしまう。どうにかしないとと思い、SNSを通して呼び掛けドライブスルー方式で販売を開始した」と打ち明ける。
塩崎社長は「これまでも、志摩の営業所(志摩市阿児町鵜方)と合わせて、伊勢市内の広いスペースを借りて販売していた。
この度、パチンコ店の700台収容できる駐車場を無償で貸してもらえることになった。分かりやすい場所で、
3密とならない広大なスペースなのでとてもありがたい。食品ロスにならないように、少しでもご協力いただければ」と呼び掛ける。
販売するのは、タマネギ(大5~6個)、ニンジン(同)、ジャガイモ(約1キロ)の野菜セット(500円)、ミカン、リンゴ、イチゴなどの果物セット(1,000円)、そのほか東京オリンピックの合宿用に生産していた、地元農家が作ったキャベツやホテルのバイキング用のレタスやトマトを詰めた野菜セット(500円)も数量限定で用意する。
塩崎社長は「明日からは、この駐車場のほかの空きスペースで、伊勢の異業種交流グループ『チームコネクト』と『伊勢甘タレからあげ協会』のメンバーたちが『たすけあいプロジェクト』として飲食店の弁当などをドライブスルー方式でテークアウトできるように準備する。人が密集しないように配慮しながら販売できれば」とも。
県内に6店舗パチンコ店を有する「ハワイ」(志摩市阿児町鵜方)は、政府の緊急事態宣言の対象地域が4月16日に全国に広がったことを受け4月18日から自主的に休業。三重県は4月20日に「三重県緊急事態措置」を発表し、パチンコ店への休業要請を行った。三重県内パチンコ店は全118店舗。4月22日時点で110店舗が既に休業。4月25日には、全店舗が休業中となった。
同社のドライブスルー販売は13時~16時。5月2日までを予定(「たすけあいプロジェクト」は販売時間11時30分~13時、5月4日まで)。
みんなの経済新聞ネットワーク
2020年4月24日は休日で運気が下がってきたので
月読宮へ参りに行きました。
参拝時間が午前6時から午後3時まで!?
うーん・・・
三重テレビのニュースから抜粋
URL https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cebb024eb3244e41b5cae657087088c5ba678f
参拝時間は午前6時から午後3時までに短縮=伊勢神宮(三重テレビ放送)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、三重県内の交通機関などでは時間や便数に変更が出ています。
伊勢神宮は25日から当面の間、参拝時間を午前6時から午後3時までに短縮します。
内宮、外宮のほか、各別宮も同様に参拝時間が短縮されます。
三重交通は29日から、路線バスの各路線で深夜の時間帯の運行を休止します。
原則として、始発の停留所を午後10時1分以降に出発するバスが運休となります。
また、高速バスの一部が終日運休となります。
伊勢湾フェリーは、25日から当面の間、1日4往復に減便します。
既に通常より2往復減便していますが、政府の緊急事態宣言の対象が全国に拡大されたことをうけ、
さらに便数を減らすことになります。
これはひどいです。
Yahooニュースより
CBCテレビから抜粋
URL https://news.yahoo.co.jp/articles/e32fc38f654f3220a23ee4682773d6fb3cfb6ba1
三重県の鈴木知事は、20日の会見で、新型コロナウイルスの患者や家族の家に、
石が投げ込まれたり、壁に落書きされるなどの被害が三重県内であったことを明かしました。
「誰がいつどこで感染するかわからない中、傷つけ合っても意味がない」(三重県 鈴木英敬知事)
鈴木知事は、「感染による差別は、絶対にあってはならない。差別が起きないよう呼びかけていく」としています。
抜粋・・・
三重県は20日、緊急事態宣言が全国に拡大されたことを受け、
県内の遊興施設などに5月6日までの休業を要請した。
応じた中小企業や個人事業主には協力金50万円を支給する。
管理人談話~
ゴールデンウィークの休日に「やま栄渡船さん」へ行こうと
計画してましたが4月20日から5月6日まで休業と・・・
Yahooニュース URLhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e01b0c1c3d6e95265ab8997a7dc5d7c7e6e79c80
やま栄渡船さん URL http://yamaei.info/
いよいよコロナウイルスの感染が広がりつつあります・・・
抜粋
URL https://www.iga-younet.co.jp/2020/04/16/25079/
三重県は4月16日、志摩市の80代男性と菰野町の50代男性が新型コロナウイルスに
感染したと発表した。
県内22、23例目。
発表によると、志摩市の男性は、明和町で感染が確認された男女3人の親族で、
3月30日に東京から帰省した親族と接触。
4月6日に38度台の発熱があり、12日にPCR検査で陰性になったが、
14日に別の医療機関に入院後、16日に陽性が確認された。
菰野町の男性は桑名市の「ホテル花水木 舟寿司」に勤務する調理師。
9日に37度台の発熱とせきの症状があり、
10日に医療機関を受診、
16日に陽性が確認された。
8日以降、勤務先は休業している。
ついにこのときがきました・・・
共同通信さんから抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-00000135-kyodonews-soci
三重県の鈴木英敬知事は10日、
新型コロナウイルス感染者が増えている隣県の愛知、岐阜両県への移動自粛などを
県民に求める独自の「感染拡大阻止緊急宣言」を出した。
医療体制の整備や経済対策の検討も盛り込んだ。
愛知、岐阜が出した独自宣言に歩調を合わせた。
また県関係者によると、
県教育委員会は県立高校と特別支援学校を5月6日まで休校とする方針を固めた。
県内の市町の教委にも同様の対応を求める。
管理人談話~
小学校と中学校も休校したほうがいいんじゃないかと思います。
コロナウイルスで暗い話題ばかりですが
個人的には、「神戸教員間いじめ 被害教諭が復職」が明るい話題だと思います。
とりあえず!
産経新聞さんから抜粋
https://www.sankei.com/affairs/news/200401/afr2004010001-n1.html
戸市立東須磨小で当時の教諭4人が同僚をいじめていた問題で、
昨年9月から欠勤していた被害者の男性教諭(25)が別の市立小に異動し、
復職したことが1日、市教育委員会への取材で分かった。男性教諭は同日付で着任し、
学級担任を務めるという。
市教委などによると、男性教諭は適応障害と診断されて治療を受けていたが、
今年3月から復職し、新たに着任予定の小学校に出向いて授業の準備を進めていた。
東須磨小での復帰は精神的負担が大きいと本人から申し出があり、市教委が勤務先を調整した。
男性教諭は東須磨小に赴任した採用1年目の平成29年から、
同僚教諭4人から暴言・暴行といったハラスメント行為を日常的に受け、
激辛カレーを無理やり食べさせられるなどした。
男性教諭は療養中も児童からの励ましの手紙を受け取り、
「もう一度立ち上がろうと思うことができた」と復職を望んでいた。
市教委は2月、加害者4人のうち2人を懲戒免職とし、他の2人も停職や減給の処分とした。
管理人談話~
他の2人は停職や減給の処分と記載してましたが、
なんだか軽いような気がします。
新型コロナウイルスの猛威が!
小中高と3月14日まで休校ですが、
3月9日Yahooニュースを見てたら
なんと!夏の気候に近いフィリピンでさえも
新型コロナウイルス感染者が10人!?
気候も湿度も高いフィリピンでも新型コロナウイルスが・・・
抜粋 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200309-00000087-jij-asia
【マニラ時事】フィリピン政府は9日、新型コロナウイルスへの感染拡大を防ぐため、ドゥテルテ大統領が「公衆衛生の緊急事態」を宣言したと発表した。
陽性が確認された患者は累計10人にとどまるが、
海外渡航歴のない人への国内感染が判明したため。
政府は宣言によって、マスクや医薬品の迅速な調達や、
厳格な隔離措置の実施が可能となる。
現段階で一般市民の行動は制限されないという。
フィリピンの感染者数は、2月まで死者1人を含む3人で全員が中国人だった。
しかし、3月6日に最近の渡航歴がないフィリピン人男性(62)の感染が判明。
8日時点で計10人に増えた。
管理人談話~
正直時間が経てば終息すると思ってました。
引き続きコロナウイルスには細心の注意が必要です。
一部の新聞では2人実名がでました。
教団に立つ資格がありません。
産経新聞から抜粋
神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題で、
弁護士らでつくる調査委員会が多数の加害行為を認定したいずれも30代の男性教諭2人について、
市教育委員会が懲戒免職とする方針を固めたことが27日、市教委関係者らへの取材で分かった。
ほかにいじめに関与した教諭2人と前校長、現校長の計4人についても戒告以上の懲戒処分とする見込み。
処分は2月28日にも行う。
21日に公表された調査委の報告書によると、加害教諭4人は、
平成29年夏頃から約2年間、20代の男性教諭に暴言・暴行など100件超のハラスメント行為を行った。
このうち30代の男性教諭が最多の78件、もう一人の男性教諭も27件の関与が認定され、
市教委は重い処分が避けられないと判断した。
管理職としての責任を問われた前校長、現校長についても懲戒処分の対象とする方針。
前校長は懇親会を欠席しようとした被害教諭に対して「俺を敵に回していいんか」と威圧するなど2件の暴言が認定された。
現校長は加害教諭に漫然と口頭指導して、被害教諭が逆恨みされる結果を招くなど「対応に大きな不備があった」と指摘されていた。
産経新聞さんは実名はありませんでした。
しかし!毎日新聞では2人実名ありました。
Yahooニュース毎日より抜粋
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200228-00000130-mai-soci
管理人も追いかけてた「大津いじめ事件」で裁判の結果が出ました。
京都新聞さんから抜粋
https://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/
大津市で2011年に市立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺したのは元同級生によるいじめが原因として、遺族が元同級生らに計約3800万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、大阪高裁で開かれた。高裁は、元同級生2人に計約3750万円の賠償を命じた一審判決を変更し、計約400万円に減額した。いじめと自殺の因果関係を認めつつ、家庭で男子生徒を精神的に支えられなかった面もあると指摘した。
判決は、一審と同様に元同級生らによるいじめ行為を認定。自殺との因果関係を認め、いじめによって自殺に至る予見可能性もあったと認めた。一方、男子生徒の父親らに対して、家庭環境を整えられなかったなどとして、元同級生に対する損害賠償額を減額した。
判決後に会見した父親は「大津地裁判決に続き、『いじめを許さない』という強いメッセージ。金額よりも因果関係や予見可能性を認めた点を重く見ている」と話した。
昨年2月の一審大津地裁判決は「暴行などがエスカレートし、心理的負担に加え、孤立感、無価値感の形成に結び付いた」として自殺といじめの因果関係を認めた上で、悪質ないじめが自殺に結び付くことは一般的に予見可能であるとする異例の判断を下した。元同級生3人のうち2人に対し、ほぼ請求通りの約3750万円の支払いを命じ、元同級生2人は控訴した。控訴審は昨年8月に始まり、10月に第2回口頭弁論が開かれ、結審していた。
2月29日は肉の日にちなんで「プラント志摩店さん」へ行きました。
お惣菜のバイキングへ行きましたが!
いつもなら「量り売り」なんだが「パック販売」になっていました。
コロナウイルスの為、パック販売とのことでした。
管理人は基本!お値打ち品の食品しか買わないので
(またはハーフプライスラベリングタイム中)
午前中はしっかりと(管理人的には)運動したんで?
買い込みました。
食事も全然考えてなく!?
またおなか周りが・・・
芦浜原子力発電所白紙撤回してから20年経過しました。
抜粋
2000年2月22日、北川知事は県議会で「計画の推進は現状では困難、白紙に戻すべきだ」と表明した。その理由として、計画発表から37年もの間地元住民を苦しめてきたのは三重県にも責任があるとした。また「電源立地にかかる四原則三条件」を満たしていないと述べた。当時、県民の53%、南島町民の86%が原発に反対していた。一方で紀勢町では原発推進派の勢いが勝っていた。
中部電力としては、原子力発電を静岡県の浜岡1か所に頼っているという現状があり、是が非でも芦浜地区に原子力発電所を建設したいという思惑があった。しかし知事の発言を受けて、当時中部電力社長の太田宏次は計画を白紙に戻すことを表明した。
北川は2018年の取材に対して、白紙撤回要請を決断した理由について。原発への賛否で地域社会が分断されている状況に心を痛めたことと、バブル崩壊後後に電力需要が減少し、中部電力にとっても地元対策経費が負担になっていると知ったことを挙げている。
国は2010年までに原発を16から20基増設することを計画していた。しかし1999年に発生した東海村JCO臨界事故と芦浜原発の白紙撤回は、この計画に大きな影響を与えたと言われている。
管理人談話
一時的には推進派と反対派が近所で争う?のは残念でした。
当時北側知事が!まさかの「芦浜原子力発電所白紙撤回!」
テレビで中継を見ていました。
本日2月21日にテレビを見ていて、掲載しました。
忘れてはいけないと思います。
三重県津市の小学校でいじめがありました。
ランドセルを押して駅のホームから突き落とそうとか、電車内で押したりとか
もはや殺人未遂と思います。
(危険行為ですまされる問題ではありません)
また報告書も「加害者の意向に沿った報告書がまとめられた」とのことでした。
調査部会に所属する委員の多くが三重大教育学部の関係者だったとし、
外部有識者でつくる第三者委員会による再調査を求めた。
三重大教育学部の関係者及び、加害者の親は「保身」に走ってますね・・・
第三者委員会にて再調査が必要です。
伊勢新聞さんから抜粋!
三重大付属小(三重県津市)で受けたいじめに対する学校側の調査や対応が不十分だとし、被害を受けた児童と保護者が13日、加害児童への出席停止措置や再調査などを求める申入書を県教委に提出した。保護者と県庁で記者会見に臨んだ児童らは「本当は学校に行きたい」と心境を語った。被害児童が自ら会見するのは異例。保護者は「どこに相談しても十分に対応してもらえず、記者会見せざるを得なかった」と話している。
保護者らによると、いじめを受けたのは、いずれも同校に通う4年の男児(10)と、男児の妹で3年の女児(9つ)。2人とも昨年6月ごろから断続的に不登校となり、現在も登校していないという。
男児は平成28年4月に入学してから間もなく、主に登下校中に、傘で足を引っかけて転ばされたり、ランドセルに石などの異物を入れられたりと、複数の児童からいじめを受けるようになった。
女児も平成29年の入学直後から、登下校中に駅のホームや電車内で体やランドセルを押される危険行為を受けた。2年のときには10人以上の児童から悪口を言われたり、服を汚されたりしたという。
学校側は昨年7月、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。有識者らでつくる「いじめ問題調査部会」は1月、保護者や児童らへの聞き取り結果などを踏まえて調査報告書をまとめた。
申入書は、大分県のNPO法人「全国いじめ被害の会」の協力を得て提出。「1年のときから学校に相談しているが、3年半にわたって調査しなかった。重大にした責任は放置した学校にある」と指摘した。
その上で「加害児童に指導しても効果がなかったから、いじめが続いた。指導ではなく、法律を守らせるべき」と指摘。加害児童への出席停止を含めた措置の検討を学校側に要請するよう県教委に求めた。
保護者は記者会見で「加害者の意向に沿った報告書がまとめられた」と指摘。調査部会に所属する委員の多くが三重大教育学部の関係者だったとし、外部有識者でつくる第三者委員会による再調査を求めた。
会見には、いじめを受けた男児と女児も出席した。男児は「本当は学校に行きたい。いじめをやめてほしい」と話し、女児は「自分が学校を辞めても、いじめをした子たちは学校に行くんだと思う」と語った。
廣田恵子教育長は13日の定例記者会見で「個々の案件に何をするかは現段階では申し上げられない」と説明。「被害者の声を聞いて、いじめをなくさなければならないという思いを強くした」と語った。
三重大付属小は取材に「保護者から相談を受ける度に、加害児童への指導などで対応してきた」と説明。「継続的に家庭訪問を実施するなどし、再び登校してもらえるようにしたい」としている。
管理人準地元で、辛い出来事が・・・
牡蠣は大好物です。「浦村の牡蠣」に「的矢の牡蠣」をメインに食ってます。
しかし!本日11月20日の伊勢新聞さんの記事見てびっくりしました。
抜粋!
【鳥羽】三重県内カキ養殖の最大産地でもある鳥羽市で、
養殖業者からカキの大量死が指摘されていることが県農林水産事務所への取材で分かった。
同じ二枚貝のアコヤガイも大量死が問題となっており、
県は共に海水温上昇が影響しているとみて関連などを調べている。
同水産室によると10月下旬ごろ、鳥羽市安楽島地区など複数の養殖業者から指摘があり、
主要産地である鳥羽▽志摩▽南伊勢▽紀北―で聞き取り調査をしたところ、
例年は2―5割のところ、今年は3―8割のへい死が確認されたという。
貝は昨年夏から秋にかけて採苗し、今年秋から冬の出荷を予定していたもので、
貝の成長度合いから、夏から秋にかけてのへい死が多いとみている。
雨の影響で7月は水温が低かったがその後に急上昇しており、
産卵で弱った貝が水温の急上昇の影響で衰弱したとみて詳しい原因を調べている。
農林水産省の統計によると、平成30年現在の県内のカキ養殖業者数は210軒で、うち鳥羽市内は112軒。
またカキの県内出荷量は29年で3903トン、うち鳥羽市は3493トンと大半を占める。
鳥羽磯部漁協浦村支所浦村かき組合によると、10月中旬ごろからカキのへい死に関する報告が寄せられるようになり、現在は売上補填として漁協共済の活用や、来年以降の資金繰りとしてマリンバンクの活用などを推奨しているという。
また組合のある浦村町ではカキの食べ放題を営む店が29カ所あるが、
例年していた平日営業を中止する店舗や、まだ開店を見送っている店舗もあるなど影響が広がっている。
同組合の担当者は「出荷は例年の半分くらいに落ち込むのではないか」と話している。
同水産室によると、へい死は現在落ち着いてきており、
今後は業者への聞き取り調査を継続するなどして詳しい原因などを調べるとしている。
山田浩且室長は「一時的なものか長期的なものか、引き続き調査を続けたい」としている。
管理人談話~
水温の上昇の影響でアコヤ貝の大量死も関連していたと思われます。
同じ2枚貝の牡蠣にまで影響があると思いもしませんでした。
これから牡蠣が美味しい季節になります。
少量でも食べに行きたい「浦村の牡蠣!」
食べに行こう!!