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おもしろかったアニメと期待のアニメランキング

2009-08-07 11:36:45 | アニメ
さて、今回は皆さんお待ちかねの“2009年おもしろかった春アニメ&期待の夏アニメランキング”を発表しちゃいます。
それでは、前置きはすっとばして春アニメのランキングから発表していきましょう!(集計期間は2009年6月19日~7月1日)
■2009年春放送開始のアニメの中で、一番おもしろかったタイトルを教えてください。
順位 前評判順位 アニメタイトル
1位 7位 『けいおん!』
2位 23位 『東のエデン』
3位 5位 『咲-Saki-』
4位 1位 『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
5位 6位 『戦国BASARA』
6位 4位 『ドラゴンボール改』
7位 3位 『戦場のヴァルキュリア』
8位 24位 『バスカッシュ!』
9位 8位 『アスラクライン』
10位 19位 『クロスゲーム』
■選んだアニメとその理由
・『けいおん!』
普通に見ておもしろい以外に、アニメファンが注目する要素、キャラクターの表情や動き、細かいネタ、リアルな楽器の描写などがよくできているから。
アニメの内容もよかったが、インターネット上でのお祭り騒ぎのような視聴者の盛り上がりが楽しかった。
・『東のエデン』
とてもストーリーが作りこまれていて、ああいう感じのアニメに久々に会えたのもあって、おもしろかったです。
あと、EDのペーパーアニメが個人的に好きでした。
11話と短いストーリーだったけど、放送後に指定の番号に電話するとジュイスが出てくれるのには、番組に参加してるみたいでとてもおもしろかった。
・『咲-Saki-』
もともと麻雀が好きなことと、これまでの麻雀を扱ったアニメ・漫画にない、萌え層を狙った絵柄と作風で、堅苦しくなく楽しめているから。
次の回へのわくわく感が一番ある。
キャラクターもかわいくて作画もいい、そして何より百合である。
・『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
アニメには珍しいリメイクとあって、序盤多少だれるかと思っていたが、1話で派手なオリジナルの話を持ってきて、一気に引き込まれた。
・『戦国BASARA』
なんといっても幸村の暑苦しさと、政宗の妙な英語が最高でした。
・『ドラゴンボール改』
子どものころ見ていて、今でも大好きな作品なので。
まさか毎週こんなにワクワクするとは思いませんでした。
童心に返ってしまいます。
・『戦場のヴァルキュリア』
ゲームのことを知らなくて、タイトルを見た時に堅い内容のアニメだと思っていたら思ったよりおもしろかった。
ウェルキンを見てると癒されるし、「アリシアとこれからどうなるんだろう?」ってドキドキしておもしろいです。
ゲームをプレイしたくなったけど、PS3を持ってなかった。
・『バスカッシュ!』
最初はそこそこのおもしろさでしたが、5話の“バスカッシュ!”で火がついてからは一気におもしろさを増していき、9話10話のエクリップス登場で、それまで不動の1位だった『けいおん!』を抜き去りました。
なんとなく予想よりはおもしろくなるかなーとは思っていましたが、ここまで予想以上になるとは。
・『アスラクライン』
ストーリーが細部まできちんと作られていて、各キャラクターも立っており、全体的に完成度が高い。
・『クロスゲーム』
最近のアニメにはない、あだち充の独特のテンポと世界観が地味におもしろいと思いました。
第1位は、前評判ランキングの7位から見事6ランクアップした、僕と皆さんの生きがい『けいおん!』が獲得! 
なんと、2位とは約3倍の得票差がついており、圧倒的な人気を見せ付けてくれました。
どのシーンを切り取っても、各キャラクターがかわいく描かれているというのは京都アニメーションのすごいところ。
アニメーションだけでなく、楽曲のよさや声優さんの演技も素晴らしかったですよ……もう、『けいおん!』大好きー!
2位には、23位から驚異の21ランクアップ『東のエデン』がランクイン。
『東のエデン』は、次回予告がないというのが、謎めくストーリーを際立たせる素晴らしい演出だったと思います。
ノイタミナ枠をなめちゃいけないですね。『東京マグニチュード8.0』にも期待!
あ、11月と2010年1月には劇場版2作品の公開が予定されているので、ファンはぜひ見に行ってみてください!(僕は見に行きますよ!)
3位には、「パンツはいてないけど恥ずかしくないもん!」な『咲-Saki-』が登場。
あの、見えそうで見えない絶妙なカメラアングル……GONZOの本気を見ました。
そんな美少女&萌え分もさることながら、アツイ試合展開と牌を取る時や和了時の演出がカッコイイのも魅力。
この先放送される県予選・大将戦も期待大です!
とまあ、そんな感じで10位までコメントを書いていくと大変(誰も読まない)なので、3位まででやめておきましょう。
続いて、期待の夏アニメランキングを発表していきます! 
この中から、はたして新しい生きがいが生まれるのか!?……注目です!!
■2009年夏放送開始のアニメの中で、期待しているタイトルを教えてください。
順位 アニメタイトル
1位 『狼と香辛料II』
2位 『うみねこのなく頃に』
3位 『懺・さよなら絶望先生』
4位 『化物語』
5位 『CANAAN』
6位 『大正野球娘。』
7位 『GA 芸術科アートデザインクラス』
8位 『かなめも』
9位 『東京マグニチュード8.0』
10位 『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』
■選んだアニメとその理由
・『狼と香辛料II』
前作が傑作だったので期待していました。
OVAを見てその期待はもっとふくらみました。夏アニメの中での期待度はダントツです。
『狼と香辛料』は1期の時もかかさず見てましたし、原作小説も全巻買って読んでるぐらい好きです。
また、ホロに会えると思うと楽しみで仕方ありません。(
・『うみねこのなく頃に』
原作はほとんど知らないのですが、『ひぐらしのなく頃に』が好きなので、こちらも期待しています。
原作ファンだから。OP・EDに期待。推理要素に期待。
物語の演出が楽しみ。
・『懺・さよなら絶望先生』
絶望先生は1期、2期全話おもしろかった。あの独特の話はあのアニメでしか見られない。
世間にケンカ売りまくり!
今度はどんなカオスを見せてくれるのか楽しみです。
・『化物語』
原作の文章のセンスが、アニメでどれだけ表現できているのか気になります。
・『CANAAN』
『428』をプレイして、ぜひアニメでも見てみたいと思った作品でした。
・『大正野球娘。』
野球系のアニメが大好きなので。
特にこの作品は女子の野球ということで、どういう展開を迎えるのかが楽しみです。
・『GA 芸術科アートデザインクラス』
原作が好き&アニメ化しやすそうな絵柄なので、クオリティが楽しみです。
連作4コマというあたりもアニメにしやすそうなジャンルだと思うのですが……。クリエイターさん方の腕の見せどころですね。
・『かなめも』
開始予告CMだけ見ましたが、笑わせてもらえそうな予感がしました。(
・『東京マグニチュード8.0』
柔らかい感じのキャラクターデザインですが、“地震”というわりと重いテーマなので、ギャップに期待です。
・『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』
担当している監督の他作品が好きなので。
期待の夏アニメでは、支倉凍砂先生原作のライトノベルをアニメ化した『狼と香辛料II』が1位を獲得しました。
2位には、竜騎士07さんが制作する同名ノベルゲームを映像化した作品『うみねこのなく頃に』がランクイン。
原作未プレイの方が多かったのですが、「『ひぐらしのなく頃に』がおもしろかったから期待」というコメントを多くいただきました。
3位は、あいかわらずの新房節全開でおもしろい『懺・さよなら絶望先生』という結果になりました。
1位の『狼と香辛料II』に関しては、ウチの作品でしかもウチのアンケートなので……まあ、察してください(笑)。
でも、0話のホロのかわいさは正直異常。
ロレンスへの甘えっぷりがものすごかったので、1話以降どんな旅が描かれていくのか楽しみですね。
ちなみに、僕の担当する『狼と香辛料』情報をまとめた特集ページが先日オープンしましたので、見ていただけると非常に助かっちゃいます。
今は関連ニュースだけですが、インタビューやDS用ソフト『狼と香辛料 海を渡る風』のプレイレポートなどの掲載も予定しているので、わっち好きは注目していてくださいね!

という事らしいのですが、正直あまりテレビをみないので知らないものばかり(笑)。
あ、以前に書いたかもしれませんが昔バンドをやっていたのもあって『けいおん』は知ってます。
何気なく見ていたけど結構人気のアニメだったのですね。
確かにおもしろかった^^
アニメといえば日本が世界に誇る一種の文化。
政府のお偉いさんも重要輸出ものとして扱うぐらい。
この先もジャパニメーションは伸びていくのでしょうか?