英国で13歳の子供が父親に

英国で、１３歳の少年が父親になったことが明らかになった。
アルフィー・パッテンくんは１２歳だったときに１５歳の交際相手、シャンテル・ステッドマンさんと無防備な性交渉を行い、その結果シャンテルさんが妊娠したという。
２人の赤ちゃん、メイジー・ロクサンヌちゃんは今月９日に誕生した。
アルフィーくんは、地元紙サンのインタビューで「赤ちゃんを持つのはいいと思った。経済的にどうするかは考えなかった。（定期的な）小遣いはもらっていないが、父親がときどき１０ポンド（約１３００円）をくれる」などと語った。

・・・これってどうなのでしょう？
中絶などに対する倫理観の違いなんかもあるのだから一口には言い切れないけど、周囲の大人たちが出産をとめたりはしなかったのでしょうか？
まあ生まれてしまったからには周囲の大人たちも含めて愛情を持って育ててほしいものです。