ライフデザインのワハハ広場

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幼児の絵

2007年06月11日 | 身近な事
こんにちは、えみりんです。

土曜日に双葉保育園の保育参観に行ってきました。

午前中たっぷりいろいろ楽しい催しがありましたが、

私が一番興味深かったのは、

一才児から年長さんまでの保護者が大きな教室に輪になって、

子供の絵を持ってみんなで、成長の過程を見たことでした。(60人はいたでしょう)

大きなわらばん紙にマジックで描いた絵です。

1歳児は、ぐるぐる。だんだんとまるっと始めと終わりをくっつけてまるになる。

2歳児になるとまるのなかに眼や口が描かれ、

それに手や足がついてきます(頭足人というのだとか)

3歳児になるとそれにたくさんのお友達や家族など役割がつき、

そのうち、地面(画面を横切る一直線)が入り

(天と地のあることを自然と知るのだそうです

4歳児になると体も描かれ、情景もくわしくなっていき、

5歳児になるとさらに複雑な様子が(地下の虫たちまで)それは見事に

描かれていました。

子供の絵は、心と体の発達状態を如実に表しているのだそうです。

とっても、ためになって楽しい半日でした