月曜日のえみりんです。
中古のDVDを買って『男たちの大和』を見ました。
これまでは、戦争映画やドラマでは、
『火垂るの墓』や、ドラマでさんまさんが主演された
『さとうきび・・・』
などを見たことがありましたが、どれも、日本にいて戦闘機が飛んできて
爆弾を落とされて、といった視点のものでした。
今回の『男たちの大和』は、戦いに行った人々と送り出す人々の
両方の視点から戦争を見ていました。
兵士一人一人の背景や気持ちに焦点をあてて描いてあることも特徴でしょう。
私の主人の祖父も海軍さんで第二次大戦で東南アジアの
海で戦死されています。映画を見ながら、こんな風にして亡くなったんだと
初めて現実的に戦死というものが胸に突き刺さり涙がとまりませんでした。
そして、今現在の平和は、このようにしてお国の為に亡くなって
いかれた尊い犠牲のうえにあることを実感しました。
私たちは、戦争を体験していない親から生まれてきた年代です。
だから、戦争のことはわかりませんではなく、
ちゃんと勉強して子供たちにも、現在の日本国憲法の
戦争放棄のありがたさとすばらしさを
伝えていかなければならないと思いました。
身近なことでは、今、家族と平凡に暮らせる毎日こそ
非凡である感謝を忘れないようにしようと思いました。
その家族を思う気持ちを形にするお手伝いができる保険の仕事は、
すばらしいものだと改めて使命を感じた週末でした。
次は、『パールハーバー』を見てみたいです。
すでに見られた方は、感想をお聞かせください
中古のDVDを買って『男たちの大和』を見ました。
これまでは、戦争映画やドラマでは、
『火垂るの墓』や、ドラマでさんまさんが主演された
『さとうきび・・・』
などを見たことがありましたが、どれも、日本にいて戦闘機が飛んできて
爆弾を落とされて、といった視点のものでした。
今回の『男たちの大和』は、戦いに行った人々と送り出す人々の
両方の視点から戦争を見ていました。
兵士一人一人の背景や気持ちに焦点をあてて描いてあることも特徴でしょう。
私の主人の祖父も海軍さんで第二次大戦で東南アジアの
海で戦死されています。映画を見ながら、こんな風にして亡くなったんだと
初めて現実的に戦死というものが胸に突き刺さり涙がとまりませんでした。
そして、今現在の平和は、このようにしてお国の為に亡くなって
いかれた尊い犠牲のうえにあることを実感しました。
私たちは、戦争を体験していない親から生まれてきた年代です。
だから、戦争のことはわかりませんではなく、
ちゃんと勉強して子供たちにも、現在の日本国憲法の
戦争放棄のありがたさとすばらしさを
伝えていかなければならないと思いました。
身近なことでは、今、家族と平凡に暮らせる毎日こそ
非凡である感謝を忘れないようにしようと思いました。
その家族を思う気持ちを形にするお手伝いができる保険の仕事は、
すばらしいものだと改めて使命を感じた週末でした。
次は、『パールハーバー』を見てみたいです。
すでに見られた方は、感想をお聞かせください