遠距離介護日記 人生で今日が一番若い日 母も私も

60代、一人暮らしです。
母の遠距離介護。働きながら続けています。

コロナ禍の遠距離介護 その2 お隣さんに感謝

2021年04月25日 | 介護 続けるコツ

コロナの影響で、実家へ帰る事ができないお話は

昨日紹介しました。

私だけでなく、全国、いえ全世界の方々がお困りでしょう。

実家に帰れない今、母の状態は電話で確認しています。

実は、母以外に、別の方からも情報を得ています。

 

実家の隣に、遠い親戚のおじさんが住んでいます。

子供の頃から、お隣さんとは家族同様の生活をしていました。

 

実家に帰れない今は、お隣のおじさんに電話をして

母の様子やご近所の様子を聞いています。

昨日も、おじさんに電話して母の様子を聞いたところです。

お隣のおじさん含め、ご近所の方には

本当によくしていただいています。

ありがたいです。


コロナ禍の遠距離介護

2021年04月24日 | 介護 続けるコツ

我が家だけでは無く、介護サービスが

コロナ禍で大変に事になっています

 

デーサービスなど、高齢者を受けている施設では感染対策をしながら、

介護を続けるのはかなり大変でしょう。

 

実は私には切実な問題があります。

それは、私が実家へ帰れないと言うことです。

 

母が通うデーサービスセンターでは、

外部者と接触すると、その後2週間は施設の利用ができなくなりました。

今まで、定期に帰っていたのですが、

それができなくなりました。

母の状態が心配ですし、

実は、5月に介護認定の更新手続きがあるのです。

今の状況だと、その日に帰る事ができるか分からない状況です。

改めて、離れて介護をする大変さを実感しています。

 

これから、どうなるかはわかりませんが

考えても仕方ありませんね。

今、できる事をするだけです。


実家の片付けで考える事

2021年04月23日 | 介護 母の暮らし

母は、色々な介護サービスを利用して一人で暮らしています。

母は比較的、綺麗好きなので、

部屋にゴミが山積みになっている事はありません。

 

でも、タンス、押し入れ、倉庫には、

ほとんど使わないモノが大量にあります。

亡くなった父の洋服、大量の座布団、大家族時代の沢山の食器や鍋

お菓子が入っていた空箱や缶など色々です。

 

私は、使うことはまず無いと思っていますので

処分しない?と言ってみるのですが

母曰く

「ひょっとして使うかもしれない」

とは行っても母は、

これから使う事がない事は分かっていると思うのです。

それでも処分できないのは、

この押し入れの中には母の思い出が詰まっているからでしょう

そう思うと、強引に捨てる事ができずにいます。

 

今のところ押し入れの中が、使わないもので一杯でも

母の生活に、大きな支障はなさそうです。

そう言うわけで、実家の押し入れには

母の宝物が、大量に眠っています。


老眼になったので読書はiPad

2021年04月22日 | 思うこと

本好きの私は、以前から本の保管場所に困っていました。

それでも本は増え続け、私の狭いマンションに本が蓄積されていきました。

数年前にiPad を購入しました。

それに合わせて、本は紙から電子書籍へ。

 

これが、思いのほか便利だったのです。

随分前から老眼になり、ずっと本の文字が読みづらくて大変でした。

それが、電子書籍は文字の大きさが変えられるのです。

なんと読みやすい!

それに、何冊買っても本棚が一杯になる事はありません。

なんと便利!

 

年をとったら、本は電子書籍に限るわ。

と感激し、iPadは、iPhoneは私の書斎になっていました。

 

これなら、80歳になってもストレスなく本が読めると

思っていたのですが

最近、状況が変わってきました。

 

iPadの文字を大きくしても目が疲れるのです。

疲れると長い時間読むのも辛いし

その上、楽しくありません。

 

実は、仕事で1日中パソコンを使っています。

自分が感じる以上に、目は疲れているのだと思います。

ブルーライトの影響かもしれません。

 

そこで紙の本を買うようになりましたが

今度は文字の大きさの調整ができませんん。

眼鏡(老眼です)を、かけて読んでいますが

紙・iPadどちらも、ストレスなく読むのは難しいようです。

 

仕事を辞め、目を酷使することがなくなったら

電子書籍も、無理なく読めるようになるはず!

と信じ、紙と電子を行ったり来たりしながら

好きな本を読もうと思います。

 


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