作り付けのリビングボードの扉の色を変えたいとのご相談でした。
塗装ができる素材ではないので、メラミン上張りを提案させていただきました。
ついでにカウンター部分も同じ色にしてほしいと追加注文で、取り外せなかったため現場作業となりました。
大変奇麗な出来上がりで大変お喜びいただきました。
これからも大切にお使いください。
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ご依頼主様がご結婚される時にご両親様より買っていただかれたダイニングテーブルです。
天板が傷んで、輪染みや塗が剥がれてきたので綺麗にしてほしいとのご要望です。
不純物を薬品で取り除き、研磨、下地塗装、着色塗装、コーティーング塗装で仕上げさせていただきました。
これからも大切にお使いください。
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ダイニングチェアーの座面の板が割れたようなので交換してほしいとのご依頼でした。
座面はタッカーの針が100本くらい打たれて留められていますので、それらを抜いて、再度打ち込み際に破ける可能性があります。
素材自体も経年劣化で傷んでますので、修理作業に耐えうる強度が無く破ける可能性があります。
これらをご承知いただけるのであれば交換作業を行いますと説明したうえでお受けしました。
中の板は画像のようにパーチクルボード、木のくずを固めた物です。
これでは強い力が加わったり、水分が浸みれば割れる、ふやけるのは当然です。
使用すること自体考えられませんが、割れたと言ってご相談いただく場合はほとんどパーチクルボードです。
マレーシア製でした。
日本のホームセンターさんが安くと言って作らせたものでしょうから仕方ありません、お値段以上等という事はなくお値段通りにしか作れません。
座面の板は通常積層合板です。
毛利元就の三本の矢の理論で、板を重ねて張ることにより、しなって折れにくくなります。
椅子は狭いので12mm厚程度で大丈夫です。
ソファーに使用する場合は18mm厚程度の物を使用しています。
今回は12mmの積層合板と変えていますので大丈夫と思います。
これからも大切にお使いください。
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こちらのマンションにお住まいになられて以来、食器棚の高さが梁までに収まらない為、梁より前に置かれていました。
20年以上だそうです。
思い切って低くできないかと相談をいただきました。
よくいただく相談なのですが、家具はその形でのみ強度が保てるように作られています。
ですが、切れる箇所はございます。
話を伺うとカットできる場所のようなので、カット後に補強を入れますが、上記のように本来の形以外では強度が保てない場合があるという事をご承諾いただきリメイクさせていただきました。
梁の下に収まり、地震でも倒れる事のないようなジャストサイズで、まったく違和感なく出来上がり、大変お喜びいただけました。
これからも大切にお使いください。
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以前の大地震の際に扉のガラスが割れ、なかなか交換できる業者が見つからなくそのままになっていたとのことです。
松本民芸のかなり前の物のようです。
四方面取りの透明ガラスと入れ替えております。
他の物とも経年劣化による色の違いも分からないレベルです。
これからも大切にお使いください。
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#家具修理 #ガラス交換 #鏡交換 #食器棚修理 #松本民芸 #北海道民芸 #飛騨民芸 #大川家具 #リビングボード #書棚
180cmのダイニングテーブルにホットカーペットを敷いてこたつ調にしたいとのご要望です。
脚をカットし天板を作らせていただきました。
全てが無垢材の為、反りや割れが発生する可能性を説明し、ご了承の上でのリメイクとなりました。
炬燵にする場合は温度センサーでヒーターが切れないと火災になる危険性なども説明し注意してご利用いただくようお願いしております。
大切にお使いください。
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ヤマハさんのソファ―だそうです。
40年くらい前の物らしく座面のウレタンがヘタってしまったので交換してほしいとのご依頼でした。
ヘタっているかもしれませんが大変高級なウレタンがはいっております。
ウレタンだけですと柔らかい為、真ん中に硬質ウレタンチップ上下に違う硬さのウレタンの5層仕上げで、樹脂綿を巻いて仕上げております。
使い方にもよりますが、元のウレタンのように40年はもたないと思いますと伝えて交換させていただきました。
これからも大切にお使いください。
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#ソファー修理 #ソファー張替 #椅子修理 #椅子張替 #ウレタン交換 #座面修理 #ヤマハ #天童木工 #布張りソファー #クッション交換
輸入の総革張りソファー、レバーによるリクライニングタイプの張替と内部修理のご依頼をいただきました。
総革にすると費用的に高額となる為、国産ソファーのような革+同色合皮での張替えをさせていただきました。
座面もへたりが酷く穴に落ち込むような感じなので、国産のベルトとウレタンを大量に追加しました。
最終的な組み立ての時にリクライニングのレバーが壊れているのが分かり、探しましたが国内には無く、外国にあったので取り寄せ無事交換できました。
思い入れのあるソファーなので元の革でクッションを作ってほしいとの事でクッションも作りました。
これからも大切にお使いください。
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#ソファー修理 #ソファー張替 #革張りソファー #レザーソファー #リクライニングソファー #輸入ソファー #ナツッジソファー #イタリアソファー #椅子修理 #椅子張替
リビングテーブルの天板が割れているので修理できないだろうかとの相談でした。
割れ方・表面の膨らみ方が無垢材の物ではないのですが、見た目も重さも楢材修正無垢なので削って再塗装すれば大丈夫でしょうと返事をしました。
お預かりして調べていくうちに、やはり貼り物であることを確信しご依頼主様に状況を連絡したところ、替えの天板を新規製作に変更となりました。
楢無垢集成材でこの厚さ・この幅となると作らなければならず、かなりの費用となりましたがご了承いただき進めさせていただきました。
元々、ソファーの張替とテーブルの修理は販売されたメーカーさんよりの紹介によるご依頼でした。
そのメーカーさんもソファーやテーブル類は海外メーカーOEM生産品の輸入販売の為、無垢材として仕入れ販売していたのではないかと思います。
外国のメーカーは見えない部分は何でもありですから....
取り外した天板を再利用したいのでカットしてほしいと言われていたのでカットしたところ、木のくずを圧縮した物に突板を貼り付けている物でした。
突板の継ぎ目から水が浸透し木くずが膨張し突板を押し上げてきたというのが今回の原因でした。
楢無垢集成材の新しい天板お喜びいただきました。
これからも大切にお使いください。
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