「法人営業に顔写真を使う」【 驚くほど、生命保険営業で成功する！ 営業手法】

★「　法人営業に顔写真を使う　」



人は見た目が大事です。
最初の印象を覆すには
かなりの努力が必要となります。



脳科学の実験をテレビで見ていた時の
内容を紹介します。



最初に「ダメな印象の格好」を
させた人物の写真を見せ、



その後、
「よい格好」をさせたのですが、
見た人は「恐らく裏がある」など、



なかなか、
信頼できるようには見えないのです。



逆に、
最初に「よい印象の格好」をさせた
人物の写真を見せて、



その後に、
「ダメな格好」をさせたら、
「何かあったに違いない」
「休日に違いない」と好意的に見たのです。



つまり、
人間は初めの印象をかなり長い間
持ち続けるということです。



この実験は写真で行われていました。
ということは、写真も良い印象のものを使う
必要があるのです。



これも脳科学の番組で見たことですが、
人はものを顔に見ることが多いらしいのです。



脳は、「顔」を優先させるらしいのです。



例えば、
車の正面は顔に見えるし、
実際に「良い顔しているから
この車が好きなんだ」と言います。



また、
メールなどで使う記号を組み合わせたものでも、
人はすぐに喜んでいる顔、悲しい顔などと判断します。
（絵文字のことです（*＾-＾*））



また、
雲や岩が顔に見えることがあります。



つまり、
脳は顔として見たいということです。
顔は脳の印象に残りやすいということです。



営業マンの顔写真は、
もう一人の営業マンなのです。



だから、
名刺にはあなたの顔写真を載せましょう。



顔写真がない名刺は、
顔写真がない選挙ポスターと同じです。



あなたが顧客の立場なら、
顔写真がある方とない方では
どちらが覚えているでしょう？



ネットでも同じです。



個人のホームページに
本人の顔写真がある場合と、
ない場合は印象が違います。



政治家、芸能人など覚えてもらうことが
ビジネスに影響する人は、顔写真を載せています。



しかも、
デジカメで撮ったような
写真を使ったりしません。



プロのカメラマンが
撮影したものを載せています。



しかも、
印象がよく、さわやかで、
笑顔が素敵な写真が多いです。



中には役柄上、怖いイメージの写真を
使っている役者もいますが、
キャラを作るために使っているのです。



優秀な保険の営業も
プロのカメラマンを使う人が
増えてきています。



私の知り合いの多くは、
プロのカメラマンに何枚も
撮影してもらっています。



さて、
経営者にアプローチするには
どのようにしたら良いのでしょう？　



経営者には色々なところから
売り込みが来ます。



怖いところからもくることがあります。



経営者の中には
リスクを感じている人も多いのです。



社長室が会社の中で、一番奥にありますね。



まさか、
入り口のところに社長がいることは
ないでしょう。



また、
少し大きな会社になると
社長室がどこにあるのか
分からないようにしています。



このように、経営者は知らない人と
会いたがらないです。



つまり、
経営者マーケットに行くためには、
まず社長に「覚えてもらうこと」が大事なのです。



その武器の1つが写真なのです。



名刺やweb、ハガキ、郵便など、
写真を入れることができる
コミュニケーションツールはあります。



顔写真は、色々使えますから、
いい写真を撮りましょう。



経営者の反応が良いのは、
セミナー講師をしている姿、
商談中の姿など、



ビジネスシーンでの写真や、
有名人など一緒の写真などです。



「どうしたの？」
「そんなことやっているんだ」
「その人知り合いなど」と、



問い合わせたくなるものが
有効なのです。



マーケティングがよく分かっている
営業マンは写真もうまく活用しているのです。



私の顔を入れたページです。
↓
http://l.e-hokenpro.com/content/money/




・・・・・・・・・・・・・・・・・【本文終わり】・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【編集後記】

そろそろ、帰宅の時間です。
ニクの日（2月9日）だから
夜はカツ丼か、カツカレーを食べよう。



○●○━━━━━━━━━━━━━━━━●○●
経営者・アントレプレナーのためのマーケット開拓コンサルティング
【イーエフピー株式会社】　代表取締役　花田敬　　

1993年、ライフプランナーとしてソニー生命保険入社。
2週間で挫折し、出社拒否。
1994年、業界初の保険セミナーを開催し、セミナー営業手法を開始。　
1994年、95年連続社長賞受賞。３年連続九州NO1。
1996年、ソネット九州（株）（保険代理店）を設立。　
1997年、上京。　保険代理店ソネット５社を合併し
保険会社30社以上の乗合保険代理店エフピーステージへ社名変更。創業メンバー。
1997年にCFP取得
MDRT6年連続継続中の99年生命保険募集人資格を返上。
1999年、イーエフピー（株）を設立し、社長に就任。
2000年、業界初の生命保険比較サイトe‐hoken.com を立ち上げ。
2000年、業界発の営業メールシステムを開発。
大手生保などメールシステムの開発コンサルテングを開始。　
2007年にCFP返上している。
2010年4月～関東学園大学　経済学部　講師。
一般教育科目で「営業手法」について授業している。

【営業コンサルティング】
96年、業界初の「保険会社に保険の売り方を教える」という考えで、
損保系生保に1泊2泊のロープレ研修を開始する。
現在は中小企業への営業コンサルティングや営業コンテンツ提供なども行っている。


◆関東学園大学　講師　（通年、営業の授業90分）　
◆（社）営業人材教育協会　理事　（営業教育の普及）

ビジネスの基本を
「金銭教育、営業教育は社会貢献！」を掲げている。

【著書】１０冊
↓
http://blog.goo.ne.jp/e-fp/e/bf53aa6c9ad497988982c7ca7a849cbd


☆★☆━━━━━━━━━━━━━━━━★☆★
★講演、研修、セミナー、のご依頼は
↓
https://global-ssl05.jp/m.e-hokenpro.com/inquiry_logs/apply/00056
（受付中）
★☆★━━━━━━━━━━━━━━━━☆★☆

★保険営業で成功のための【公式メルマガ・いい保険プロサポート】★
登録は→　http://m.e-hokenpro.com/mces/index/00270
（お知り合いにこのアドレスを伝えていただけると幸いです）