荘日記

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荘之助の日常を綴った日記です。

元日の朝食

2006-01-01 14:20:16 | 日々の荘之助
お正月の朝、みなさまはどんなお食事を召し上がっているのでしょう?
ボクの2006年最初の食事は写真のとおり・・・
昆布水
ごはん
帆立茶漬け(ワカメ煮・帆立佃煮)
わかめサラダ
です。
毎年、鈴木その子の処方献立『おせちディナーセット』(7日間の3食とオヤツセットになっている)を食べるのだけれど・・・
今年は、それをやめて基本的な献立にしてみました。
(ちなみに夜は牛丼)
でも・・・
これじゃぁお正月からあまりにも『粗食』すぎるので、やっぱり3日のSONOKOの初売りでは、ちょっぴり豪華な処方献立を買ってこようと思います。
というわけで、3日は銀座のSONOKOショップに買い物に出かけようと思っています。
クリスマスケーキも食べていないので、ケーキも買うぞ~!

さてそれはさておき・・・
メニューの紹介を
昆布水は、朝の神経(交感神経)と夜の神経(副交感神経)の切り替わりをスムーズにしてくれるので、朝一番に飲みます。
そういう意味でも、『便秘』にお悩みの方には『昆布水』おススメです。
そして帆立茶漬け、ごはんを中心におかずを摂り過ぎないように。
わかりやすく言えば、エネルギーの80%を糖質(炭水化物)で賄うようにします。
そしてわかめサラダ、海草は代謝を高めてくれる働きがあります。
ボクのお気に入りは、このわかめサラダに『ドンニビネガー』と『ドレッシング』をかけて食べること。
さっぱりしていておいしいんです!
このドンニビネガーは、michiさまのお手製。
なくなったら酢を注ぎ足し注ぎ足しして使っています。(これをするとだんだんと辛さが足りなくなる・・・)

こうして今日もごはんを食べられることに感謝です。


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
超ヘルシー (ありどんだす)
2006-01-02 00:46:02
このお写真を見て、自分の食生活がとっても不健康に感じられてきました。ゆえに自分の体型に納得、なんてね。でも「おせち料理」も日本の伝統と知恵が詰まった季節のメニューですから、お正月はお口にして下さいね。できる範囲で。で、前日お宅で行われたお餅つきのおすそ分けは?
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昆布水 (ちづ)
2006-01-02 01:09:58
お魚屋さん(干物の)に言ったときに、試飲しておいしかったので、購入しました。カットされた昆布にお湯を入れて、お茶みたいにしてのんだのですが・・・それのことですか?
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シンプル イズ ザ ベスト (michi)
2006-01-02 08:21:34
荘さんのトラックバックに来てた方のブログを読んだところ大変興味深い記事がありました。沖縄の人の食事は粗食だったので昔は寿命が長かった、、云々、、の。



荘さんのお正月の献立がまさにその「粗食」。聞こえが悪いのですが「粗食」は健康に繋がるキーワードなのです。ご馳走を頂く事も毎日の楽しみの一つですが贅沢を少し抑え目のメニューのほうが身体にはやさしいような気がします。
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おせちもシンプル (荘之助)
2006-01-02 12:47:25
ありどんだすさま

いちおう、おせちが食べられる「おせちディナー」というセットメニューもあるんです。

でも今年はそれを買わなかったんです。。。

ちなみにこのおせちディナー、7日間の3食とオヤツがついて約30000円なんです。

デパートでおせちを頼むとこのぐらいの価格だと思うので高い買い物ではないのかもしれません。

でもボクには高かった・・・

この処方献立というのは、どれを食べても体には同じ結果が出るのが不思議なんですよ。

この元旦に食べているメニューも処方献立なので、基本的に1週間のメニューが終るまでは、他のものは口にしません。

だかか「お餅」も未だ食べていません。(笑)

でも、もちはついたその日ならやわらかいのでからみ餅や餡ころ餅にして食べることができるのですが、1日経つと固まってしまうのでお餅をついたその日でないとそのようなお餅を味わうことはできません。

翌日にはその固まった餅を切って切り餅にして保存するので、そのお餅を明日食べようかなと思っています。



ちづさま

昆布水はちづさまのおっしゃっているものと同じものだと思います。

コップに角切りにした昆布(乾燥しているやつ)と水を入れて、それを冷蔵庫に置くこと1日、冷えたものを朝目が覚めたら一番に飲みます。

そうするとその刺激が腸の動きを促すとともに神経の切り替わりをサポートしてくれるというわけです。



michiさま

トラックバックですかぁ!

トラックバックはあまり気にしていないなかった・・・、ボクも行ってみよう。

その子先生がよく言っていたのは

同じおせちでも今と昔では作り方がまったく違ってきてしまったということ。

またその材料に油を多用するようになっていること、おせちを見栄えよくカンタンに作り上げるための仕掛けがあること、などを説いていました。

昔は、砂糖や塩を「安心の保存料」として使っていましたが、今では薄味が好まれるのでそれらを抜くかわりに、保存するために必要なもの(いわゆる保存料)が入っているんですよ、とも言っていました。(だからその子作の伊達巻などはケーキのような甘さです)

おせちを食べるときも、たとえば田作り3本、黒豆大さじ1、伊達巻一切れにごはん(お餅)で1食分程度にとどめておくのがいいようですね。

これだとさみしいようにも思えますが、昔はおせちのお重をみんなで分け合ったことを考えると、この量が本当の適量なのかもしれませんね。



というわけで、とにもかくにも、なんだかんだ言いながらも気分的に新年の食卓としてはさみしい印象なので、明日はハンバーグを作って食べようかなぁと思います。

それから買い物に行って、食料を買い込んでこようと思います。
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あ、誤字だ (荘之助)
2006-01-02 12:48:58
だからと書こうとしたら、だかかになっちゃった。
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気にしない、気にしない・・・ (ありどんだす)
2006-01-02 21:12:04
わざわざ誤字にコメント、さすが荘さま。完璧ですね。いよいよ明日、初売りに行かれるのですね。是非豪華な処方献立を食されますことを。昔のおせちの適量は知りませんでした。でも、蓮根は先を見通せるように、栗キントンは黄金に縁があるように、数の子は子孫が増えるように、なますは紅白でめでたく・・・本来人参と大根は一緒に調理すると互いの成分を破壊するそうですが、酢をいれることでこれが防げるそうです。一応家政科出身なんで、栄養学は勉強したんですが随分忘れてます・・・でもおせちも、お正月は料理を休むための保存食だから、味はみな濃かったんでしょうね、安全な保存料を使って。昔の人の知恵って、つくづく感心します。処方献立もどんなものか興味津々・・・
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