靴下は編んだものの・・・

この所、秋とは言えない暑さで、ワン友さんから依頼されていた靴下も、「やる気」が失せ、毛糸は買ったものの、「根気」が沸かず、悶々としておったのですよ。

 

漸く秋らしい気候になったので、よっこらしょと起き上がり、編み機の前に座ると、後は、３日がかりで編めました。一日一善ならぬ一日一足ッス。

 

それでも何とか仕上げたんですけどね、なーんか達成感が無い。

地味じゃん？(*´艸`*)この位がいいのかなあ・・・前回も、むちゃ派手なのとシックなのをさし上げたら、「むちゃ派手」は、娘さんへ移動しちゃった様子だからと、梅村マルチナさんとこで、このシックな色を選んだんですけどね。

 

私は、やっぱり「派手」が好きぃ！と編みましたの。コレ↓

にわかクリスチャンの私が毎年「毛糸の争奪戦」で負けて悔し涙を流す「ラナグロッサのクリスマスヤーン」(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

ふと目に付き、ぐいぐいとクリックしてゲット！

昨年は涙を飲んだので、今年こそ！と思っていただけに、すんごく嬉しい。

クリスマスカラーは、他社からも色々なカラーが出ているのですが、ラナグロッサのこの配色が「ぶちステキ」と思うのは私だけ？

一巻100gで靴下が一足編めて、ちょっと余る。2玉買えば３足編めるんだけど、最近の円安で、どビックリする程毛糸の値段が上がっていて、同じ色2個買う勇気はありまへん。

これからは「お買い物は計画的に」こつこつ積み立てをして、来年こそは、20玉買うんでぃ！

足2本しか無いのに？何でそんなに作るのん？と疑問を持っておられる方多々いらっしゃるでしょう。

何故か、アルピニストにお聞きなさい「何で下山するのが分かっているのに上るの？」

「そこに山があるからだ」という有名なやりとりがありますでしょ。

「何故そんなに靴下ばっかり編むの？」「家に毛糸が山ほどあるからだ」これが答えであります。

 

しっかし、あんなに高額の毛糸なのに、瞬時にして売り切れになるって？？

ほんまにみんな毛糸編んでるんやろか？食べてるんとちゃうかと愚考するのであります。