だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

今年初めての眼科

2019年09月20日 | 日々の暮らし
2週間位前から、左目の奥が痛む。もしや、、、緑内障とか!?視神経の異常とか!?

でも、市販の目薬をさすと、やや痛みが治まるし、寝て起きた時は痛まないので、「編み物のし過ぎかな」と勝手に自己診断して、放置していたら。

すると、今度は、瞬きしても痛む。目の奥に爪楊枝の先っちょが入っているみたい。瞬きする度に痛い。

こりゃ、きっと大変な病気なんだわ。でも今受診して、「即入院です」なんて言われたら、折角2年がかりで予約を待っていた、もっと重大物件には応対できないわ、でも、痛い・・・

と右往左往しながらも、痛みに弱い私は、迷わず眼科を受診。

今年お初なのに、普通症状を聞いてくれるだろうにと思いつつ待合室で待つ。

ここは、回りに眼科が沢山ある激戦区なのに、繁盛している。

看護助手さんに連れられて、眼圧、視力、網膜の写真?とか撮られる。そうやって一人に一人助手がつき、あれこれチェックしている間に

「今日はどうされたのですか?」と聞いてくる。で、「眼の奥が痛いのです」「そうですか~」とカルテにこちょこちょっと書き込む。

で、先生の所に行く迄には、私の状態が分かっているという作戦なのだな。

先生「どうしたんや?目の奥痛いってか?」

「はい、瞬きする度に、眼の奥がどう言えばいいでしょうか、痛むと言おうか、こうやって(と睫毛の上辺り)押すとややラクになります」

「ふんふん・・・・で、ここは?痛いか?」と目玉の上を押すけど、それは痛くない。

「いえ、痛くないです」

「そっか・・・ここは?(と眉毛を押す)」そこじゃねーのよ。ガイコツで言えば、眼窩の上のラインなんだよ~と言いたいけれど、それも違うかと思い

「その中間です」と言ったら、あっさりと

「あ、そ。。それは目が悪いんちゃうね。肩こりから来る眼精疲労や。肩こり治す薬出すから飲んで」と帰された。

へ~~眼科行って、眼が悪くなくって、チクチクのし過ぎなのを見破られてしまった、先生やはり繁盛する訳だわ。

処方されたのは「ミオリラーク錠50mg」

ほんまに肩こりがマシになった気がする。「お医者さんって凄いねえ。薬よう効くわ」

と子供に言ったら、すぐPCでチェックして、

「お母さん、この薬『筋弛緩剤』入っているよ」って・・・へ~!!

マッサージより楽になる薬ってあるんだねえ・・・・


で、調子に乗って、今迄の倍以上の時間チクチクしていたら、やっぱり「目が痛いし、肩こりがぶり返した」

ようするに、もう無理はするなって事?どうせ趣味なんやから、根詰めんでもええって事?

子供口揃えて「そーゆーこっちゃ!」ですて

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