エコバッグ必須

仮眠から目覚めたので、友人に甘えて、車で日用品の買い出しにGOGO

オアフ島の何処にでもある、(日本にもある)ドン・キホーテに到着。

店に入ろうとすると、友人が「手ぶらじゃダメよ。バッグ持って行かなきゃ。バッグ代10セントだよ」と言いながら、車のトランクを開ければ、エコバッグが、ちゃんと私の分も用意されていた。

それも、小型の犬なら入りそうな大きさΣ（・□・；）
こちらの人は、一度に買い物をするので、でかいバッグが必要なのだ。

オアフ島は、エコバッグを徹底させており、次は、コンビニの弁当容器も廃止する方針だそうだ。

え？って事は、コンビニ弁当買う時は、家からタッパーか何か持って行って、詰めて貰うの？

そうじゃないけど、燃える素材に変えるらしいわよ。

そのうち、椰子の葉っぱでくるむようになるんかな(๑･̑◡･̑๑)

友人のアドバイスでエコバッグを持参し、無事レジも済ませて、お次の楽しみはスリフトショップ。

極力荷物を軽くして来たので、着替えがないのだ。ここは、観光客が現地で使った不用品を寄付する所だそうだ。

綺麗にクリーニングされてて、値段も、信じられない程安い。

部屋着1,99ドルでお買い上げ

外出着も部屋着もそう変わりゃせんので、数枚お買い上げ。

カゴ一杯の衣服をレジで精算しても、数十ドルで、申し訳ないような値段だった。

レジの兄ちゃん、ニコともせずに「バッグは⁉️」

あ、、さっきの店でパンパンになって車に置いて来たとやん。

「要りません！」「ん？じゃ、どうやって持ち帰るかね？」
「手で持ちます」


友人も数枚のドレスを鷲掴み、私も着替えを赤ん坊のように両手で持って、外へ出た。

ま、車まで10歩位だからいいけれど。一人じゃ、買えない量だな。

ホテルへ帰り、ロビーの無料コーヒーを部屋に持ち帰り、ガールズトーク炸裂
友人は、相変わらずスタイルが良く、背が高くて、活き活きしている。
ハワイに長く居ても、所謂ハワイアン体型にならない秘訣が聞きたいなあ。

それを日本で実行すれば、友人みたいにスレンダーになれるかしらん。

話は尽きないが、お留守番しているワンコにご飯作らなアカンらしく、名残惜しいが、ここで解散。

窓越しに駐車場が見える。友人の車が見える。。。

高い建物は、一つもない。静かで、空気が美味しくて、空がおおきい、

ん？写真が暗い、なんでだろ？